超絶、空腹。しかし、睡眠は十分すぎるほどに確保されていた。

期末課題の期限が迫っている中での参戦。まあ正直、大学生でなかろうと今の時期はいろいろと大変なのは容易に想像できるわけで。

今月の全体的な現場の様相からも想像が可能である。現場の動員だけでなく、現場に棲む人たちの表情や雰囲気からも、本当にライブを楽しむつもりで来ているのか、それともただ形式的に推しと会うために来ているのか、それは彼らを見れば一目瞭然である。

 

 

 

さて、そんなわけで、今回の現場は全体的に過疎じみていた。前半は文字通り動員が少なく、後半は動員は多いものの楽しめない者があまりにも多い有様。まあ、居心地が悪い、と端的に言えばそうなのだが。

ちなみに筆者は、参戦前日はろくに食事せず、当日はたくさん寝たもののこちらもまた全然食事せず。そのため、冒頭での超絶空腹と記したわけで。

これはきっと途中離脱しかないかな…、と会場入りしたところ、CAMELOTでの受付担当や草Pなど見知った顔が多いという。ふむ、これは意地でも最後まで残ってみせましょうかね。

 

 

 

それに、今回はリベンジという名目でもある。前回参戦したときはあまりの混雑に途中離脱してしまったが、それは現場と向き合うスタンスで参戦する自分からすると逃げの一手とも言えるわけで。後々思い返せばかなりプライドが傷つけられたかな。

なので、どんな現場であれ意地でも楽しんでやろうという。ん?←

ということで()、今回の参戦テーマは「極限娯楽」。自身が極限状態、さらには現場が全体的に広義での過疎状態。そんな極限下で如何に楽しめるのかを中心に書き残していく。

なお、今回はタイテが直前で変更になったため、正式なタイテは筆者ですら把握していない。そのため、今回は特殊ではあるが、楽しかった現場を後に書くとする。

要は、楽しくなかった順なのだが、それをどう分類したかというと、エクセルの乱数を使って23組の出演者をランダムに比較し、楽しかった方をカウントを1加え、どこかがカウントが9になった時点で終了。まあ、真に順位付けできたわけではないが、こんな感じで軽く分類してみました、と。

では、今回も書き残していきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

COUNT 0 : どのアイドルと比べても全く楽しくなかった現場

 

 

 

BANZAI JAPAN

普段は絶賛している現場なのだが、今回は「現場を形成しよう」という意志が全く感じられなかった。自己満で完結させるあたり、SELENEという大箱に出ないでほしい。

((もちろんそれはアイドル本人に向けてではなく、現場を形成する人たちに言っているのであって悪しからず))

まあ、確かに、メンバーコールは評価できるよ? でも、応援で加勢しやすい要素の一つであるMIXをちゃんと固めてこないのは問題視せざるを得ないですね…。

なので、初めは加勢してあげよう()という気持ちはあったものの、徐々に難のある応援だとわかってきたので、最後の曲に関しては終始振りコピという回避。

そういえば、ドリモンT着て本アイドルのリストバンド着けているファンがいたなぁ…、明らかとっつきにくそうな雰囲気だったのは百歩譲っていいとして、毎度素晴らしい現場を魅せてくださるドリモンの専ヲタTをこうも軽々しく着て別現場を彷徨うのはどうなんでしょうね…、せめて加勢してほしいんだが…。

((カウント0だとこれぐらい酷評です悪しからずwww))

 

 

 

玉響 -たまゆら-

もう一つカウント0となってしまった本現場。まあ確かに平日の午後5時手前というなんとも参戦しづらい時間ではあったものの、あそこまで火力低いんですかね…。

一応()推しいるからサイリウム灯してみたものの、先導の圧倒的な火力の低さと場内全体としての士気の圧倒的な低さから、いや、これは比較的とはいえサイリウム灯すのは躊躇われる、と判断し、サイリウムをしまうほどの事態。

そんな現場で楽しめるわけもなく、一曲目を終え、二曲目に差し掛かったところで物販へ回避。

なお、推しである百合がTwitterで気持ち悪い動画を参戦直後に垂れ流してきたので堂々と推し消しwww ありがとうございましたwwwww

やっぱり時期尚早だったんですかね…、勇み足でした…。

 

 

 

COUNT 1 : 怒りほどではないが応援するのが苦痛であった現場

 

 

 

parasite.kiss

ごめんなさい全然思い出せないですwww

それでも「面白い」と一度だけ判定してしまったのは、あまりにも意識低いアイドルだったからですかねwwwwwww

パラキスのライブは何度か見たことあって、前の体制のときはまあそれなりに見れたのだが、今回は悲惨でしたね…。無表情でかつダンスと言い難いほどの動き、さらには比較がもはや相手に失礼になるほどの歌唱力。こんなアイドルがいるから地下アイドルは叩かれてしまうんだよなぁ…。。。

聴き慣れた楽曲、さらには振りコピし慣れたダンスが、メンバーが変わっただけでこうもひどいものに様変わりするのか、と思ったらもはや笑えてきてwwwww

それでいて現場の火力はそこまで高いとは思えず。しかも声援もまた同様に覚えていたので、自分なりに楽しく応援、いや楽しめればいいや、と思って現場を煽るような感じで。

何度も訂正しますが…、応援ではないですwww

 

 

 

おやすみセカイ

前述のパラキスと同じ事務所でありかつ本アイドルはなかなか対バンに出ないからであろうか。同じファンではあったが応援にかなり熱がこもっていたように感じられた。

それでも同じカウントなのは、前述のような逆張りの面白さに欠けていたからでしょうか。まあ確かに火力高かったのは評価できるんですが、なんだろう、こう、カオスな盛り上がりが本事務所の良さだと思っていたから、その点ではまだまだ認めることは難しいですかね。

ちなみに、後方のスペースでカオスな応援?している方がいて、サイリウム掲げる人たちよりもむしろその人たちの方が尊敬できましたねwwwww 予想外にかましてくる叫びがどれも秀逸すぎて頭が下がりますwwwww

一見統制されていない応援だろうと、そこに愛があれば、応援に値するのでは。

 

 

 

迷愛へるぷ!

こちらもまた同じ事務所である。cosmepressからは計6組が出演し、どれも前半に出ていたので、前半はcosmepressかそれ以外で現場の様相が大きく変わった感じだったかと。

対バン出演率では本アイドルが最も高いのではないだろうか。まあ、自分が言うのは大箱に限定しているが。

事務所からすると起爆剤と捉えているのかもしれないが、本アイドルはここ最近で有力なメンバーの卒業が決まり、近い将来その役割を終えてしまうのが容易に推測される。

そのため、そんなフィルターをかけての参戦だったのだが、やはりその良くない予想を良い意味で裏切ってくることはなかった。聴き慣れた楽曲と振りコピし慣れたダンスは仕方ないとして、現場の火力は大差なく。自分が本気出して火力浮くぐらいならねぇ…。

果たして迷愛の未来や、如何に。

 

 

 

モエギノジノム

現場形成されていないので鬼の振りコピで対応。すると、正面にいたメンバーが所々ダンスがぎこちなくなるという。

実はこれは彼女に限った話ではない。自分のダンスに自信が持てず、かつ場内のファンに気を取られてしまうアイドルは少なからず自分の振りコピに翻弄される。

だった、いくら精度高めても、さすがに人間ですから微妙な遅れは何度か生じるわけで。

そんな微妙なダンスの速度の違い故に、何曲も重ねると終盤ではダンスが不自然となり挙句の果てにミスが生じることもある。

我が振りコピは、そんなアイドルを炙り出すためのものでもあって。今回その現象が見られたメンバーはぜひもっとステージ経験重ねてほしいところ。

そうじゃないと、ファンを新たに獲得するのは厳しいかと。現場に魅力は無いから、メンバー自身でファンを獲得していくしかないかと。となると、TwitterなどのSNS要素もそうだが、自分からすると、アイドルである以上ライブをより良いものにしてほしいと願う。

 

 

 

テンシメシ

さて、最後に書くのが、かなり酷ではあるが、推しであるテンシメシがカウント1。

もちろん、アイドル自身については全く酷評するつもりはない。じゅりの土日限定出演、みかぴょんの一時期活動休止など、グループ自体は非常に厳しい状況に直面させられている。そのため、現時点では、多くの地下アイドルを見てきた自分からすると、活動を続けること自体で精一杯だと思われる。

たとえ推しが出なかろうと、グループのことを想っていれば、今こそまさに現場で支えなければいけない時期なのだが、哀しいかな、そんな意志を持ったファンはこの日はかなり少なかった。

((一見すれば、サイリウム多かったし専ヲタT着た人多かったしで外部ファンからするとそんなことないように感じるだろうけど、サイリウムは異常なほどに三倉に偏っていて他二人がかなり少なかったし、専ヲタT着た方は見慣れない人だったし先導能力かなり低かったしで、実は現場に特化すればもはや「致命的」とも言える有様であった))

そんな感じだったので、自分が抱いていた本現場への理想郷は一瞬で崩れ去った。

ここまで三倉コールが苦しいものだとは…、もうこんな苦痛、二度と味わいたくない。

 

 

 

さて、ついでに記しておくのが、物販回収。テンシメシもまた回収行ったのだが。

三倉以外の二人が御手隙状態。ちょっと待って…、物販人気もこんなに偏りあったかな…?

とりあえずチェキ券買ってチェキ待機列へ。すると、専ヲタT着た見慣れない人が。

((要は現場あまり行けてないのにメンバーのこと支えてるなんて自意識過剰かましている人たちですね…、とあるアイドルのライブを全通した自分からするとただの自己満としか思えない))

((メンバーからするとこれもまた苦痛なのだがそういった人って無闇矢鱈にループするけど、運営からすると内部ファンを排斥するわけにはいかないからどうすることもできないっていうなんとも可哀想な状況))

自分が並んでいる間は、御手隙であるこまきに無銭がっつきしていたのだが、その内容がライブの煽りとかどうこう。今回のライブでは珍しく煽っていたのだが、その煽りを可笑しくいじっていたのがなんとも居心地悪かったですね…。

((運営もメンバーも上手にすり抜けていたけど、内心相当苛立っていたでしょうに…))

そんな状況下で自分が三倉と話すことは大いに躊躇われたのだが、これはさすがに行っておかないと物販サボったことになるから、ということで回収。

今の時期が正念場であることや他のファンはきっと今の時期忙しいだけだと、自分なりに励ませられたのが収穫かな。まあこれも自己満でしかないんだけどwwwww

てか来週川崎回収すること普通に許してくれたあたり神対応すぎた←

とはいえ…、大丈夫かな、今回のようなファンが憑いているのは…、たとえどんなアイドルだろうといつかは発狂すると思うのだが…。。。

 

 

 

COUNT 3 : 自分なりに楽しめてまあそこまで悪くは無かった現場

 

 

 

KissBee

LINELIVEで毎回と言っていいほど連打負けする本アイドルです←

((どうせ連打ツール使っているんだろうけど←←))

在宅タスクはちゃんとしている()けど、果たして現場はどうなのかと一縷の期待をしていた現場ですが、やはり「典型的」といってところですかねwww

普通にMIX、普通にメンバーコール、そして普通の火力。

うーん、まあその程度なら、加勢するまでもないかな、と思って、初めは若干加勢していたものの、振りコピに専念。

というものの、本アイドルは他のアイドルよりもダンスの難易度が高く、なかなか振りコピし甲斐があるためである。しかも、嬉しいことに十分なスペースも確保でき、振りコピには素晴らしい箱でしたね←

 

 

 

KissBeeYouth

実は妹分のグループの方が楽しかったです…、それでもカウントが同じなのは、ランダムにぶつけたアイドルがどれも楽しさが上回っていたので…。

確かに火力は本家よりも高く応援の意識の高さもまた上回っていたのだが、若干安定性に欠けていたのでこれもまた振りコピで回避。

((厳密には、振りコピしつつMIX含め声援というよくわからない応援です←))

やはりこちらの方が若いということで、エネルギッシュなダンスが多いのが本家との違いかと。ということで、同じ振りコピ難度でも体力もってかれましたね…、それでもそういった方が自分としては振りコピ楽しいけど。

((だって原宿物語、もとい、monogatariの振りコピが楽しいって言うぐらいですから←))

ここまで書いた現場との大きな違いは、現場を形成しようという「意志」が感じられたこと。確かにここまででも似たようなことは書いたかもしれないが、ざっくり分けて本アイドル以降から「現場」を意識したファンが多かった現場かと。

 

 

 

RECOJO

現場形成されていないのが確かに大きな減点ではあるが、それで本アイドルを非難するつもりはさらさらない。なぜなら、本アイドルは他のアイドルとは全く違う良さがあり、そのため声援などで無闇に応援するのは違うと思うためである。

とはいえ地蔵は退屈なので()、振りコピで対応。何回か振りコピしたことがあるので今回はそこまで大きなミスなくコピーできたかと。

対バン中盤で出てくれたあたり、良い感じに心地よく休めたかと。感謝したいわね。

 

 

 

TOKYO PiXiON

こちらの方が最近ライブ見てる頻度が高い。それはつまり、現場形成が脆い本現場だからこそ、振りコピしている頻度もまた同様に高いことを意味する。

しかもちゃんとレス飛ばしてくれるあたり感謝したいわね…、だって見ず知らずの人にそうやって何かしらリアクションするのはある意味勇気が要るわけで。そういう子には自分もレス飛ばしてしまうよね、ええ←

対バン終盤で、現場を意識せずに自分なりに楽しみ尽くせるあたり、本現場にはある意味感謝したいかな…。しかも難易度低めだから振りコピするにはふさわしいかと←

 

 

 

COUNT 5 : 平均的に考えれば楽しめた部類に入る現場

 

 

 

ゆるっと革命団

おやおや…、またなみだ跡をかましてきますか…、これは本気で加勢するしかないわね…、と思いサイリウムの準備。

そして1番サビ終了直後の「鬼」さやさやコール。これを逆手三本サイリウムで全力で燃やして加勢する楽しさといったら。ええ。←

にしても最後のサビでそこまでマサイ族いなかったのはやっぱり主力メンバーの卒業が大きいんですね…、まあ、ゆりりん卒業直後時点で既に体感していたけど…。

確かに中心以外はそこまで楽しむ者がいなかった今回の現場であったが、人の程よい少なさ故に中心部分がよく見えたことと、自分が加勢し慣れていて自己先導可能だったことが大きいかと。普段の対バンと比べれば、カオスな人が若干多めだったことも大いなるプラス要素。しかしそれでも後に記す現場が楽しいものが多かったのでどうしてもこの順位となってしまった。

 

 

 

81moment

唯一無二の推しを想って、加勢できるUTAGEIは、おそらく今回が最後でしょう。

東雲れいか。歴代の一推しのうちの一人。彼女が81momentとして活動するライブを見るのが、自分の今後の参戦状況からして、今回が最後となった。

あくまで私的な最後なので、そこまで現場は火力があったわけでもなく、昔と比べればやはり火力は乏しかったが、それでも、今後無理に通わずに最後を迎える、という点では、これぐらいで十分だったのでは。

その思い入れの深ささえなければ、現場はそこまで評価できるものじゃないし、ライブ自体もそこまで楽しいものではなかった。

最後だけ。最後ぐらいは。

推し補正で評価して何が悪い。彼女を想えたこの「今」を、書き残せるのなら。

 

 

 

COUNT 6 : ぜひまた参戦したいと一応思えるなかなか良い現場

 

 

 

81momentユース

おいおいwwwwww 推し補正あっても本家差し置くかよ普通www

いや、だって、Lion聴けたからさぁ…、推しよりも楽曲優先してしまう自分だからこればかりは致し方ない←

しかも初々しさがあって素晴らしいじゃないの…、現場はそれでいて楽曲慣れしているからなかなか盛り上がっていて、自分がメンバー名一人も覚えていないのが悲しいと思えるぐらいでしたから…。

本家と比較すると、動員は少ないのに現場の盛り上がりは同等、いや、それ以上と言うべきかと。本事務所特有のカオスな盛り上がりも残されていて迷いはあったものの、玉響の百合を推し消したおかげで推し追加達成!←

 

 

 

そんな感じで物販回収←えwww

((だって初回チェキ無料なんだから←))

これでもかというぐらい青担当の彼女に人気が一極集中。いやでもステージ上で素晴らしいと思えたのは彼女なんだよなぁ←

話を聞いたところ、れいかと入れ替わるタイミングで本家に昇格するらしい…、いやいや、ユースの方が魅力的だったんだけどなぁ…、本人へのリプでも言ったけど、彼女を推すのは果たしていつまで続くのか…。。。

 

 

 

恋するフリーク

普段は散々叩いている本現場です。だった現場形成されないんだもん←

今回は確かにメンバーコール聴こえたけど、メンバーに火力が偏りあって(一応)現場での推しであるはなちゃんコールできなかったんですが!←

なので終始振りコピで回避。いやでもなかなか楽しかったなぁ…。

だった後方には十分すぎるスペースあって、ヲタ芸する輩もいたし、自分みたいに振りコピしてカオスな応援、いや、楽しみ方する者が想像以上に多かったから。その場を楽しむことに必死な者が多かったから、非常に居心地良かったわね…。

 

 

 

虹色幻想曲 ~プリズム・ファンタジア~

((クローズアップされていたのにこの評価ですか!?))

((いやいや、クローズアップされていたからこそこの評価です))

動員は確かに多かった。しかし後方に目をやれば地蔵。この状況下でどうやって楽しめばいいのか。

ちあきのパートで最前に行こうとしても、火力がそこまで高いとは言えない人たちに阻まれて最前など夢のまた夢。いや正直言って、自分なら専ヲタレベルで加勢できるんだが←

とにもかくにも、どうにか楽しまなければ…、と思っていた矢先での「KALISOME」。

これは「鬼」マサイできる…! と思って再び逆手三本持ちマサイ。あの瞬間が味わえるとは素晴らしかったわね…。

ただ。欲を言えば、ね。

みなみが出演して、かつクローズアップされたときに、動員に見合いかつ普段の対バンとは比べ物にならないほどに場内の一体感かつ火力と質を達成できる現場であってほしいなぁと思うところ。

最後になってしまうが、今回まりいが体調不良で出演キャンセルということで、ちあきを推し復帰させてもよかったのだが、81ユースとイタダキを新たに推しに追加させた結果、定員制故に正式には推し消すこととなった。

もし昔のような現場が味わえれば。そう願う本参戦であった。

 

 

 

COUNT 7 : 羽目を外すほどに楽しんでしまった至極の現場

 

 

 

AIBECK

いつの日か酷評したのが大きく影響しているとは考えたくもないが、いずれにしろ火力はそこまで高いとは言えないほどに見知ったファンがいなかった。なんとも寂しいものではあったが、それで応援しないのは本アイドルの方向性に反するので。

おそらく中盤での出番に変更になったのだが、そのおかげで体力が程よく有り余っている状況下。これは全力で加勢できる、そう思って本現場に挑めたあたり収穫かと。

チェケラを精度高めの振りコピと火力、アンセムを鬼の振りコピで通過。最後のOSEでは中心部分に加われるほどに鬼の加勢が完了。

そういえば、中列で応援していた自分の後ろにはやはり人がいたように感じる…、まあ確かに客観的に見れば、どのアイドルに対しても終始止まらずに楽しんでいるからそりゃあ異質に見えなくもry←

 

 

 

東京CuteCute

とはいえさすがに疲れてきていたので、中二曲は回避。

というものの、理由はそれだけではなく、最初に七色フレーズをかましてきたんですね…、おいおい、虹絵の曲をいきなりもってくるのか…、と思い加勢したところ、まともにかつカオスに先導する者がいるではないか…、ふむ、これは加勢し甲斐があるわね…。

とはいえ声援の量は少なめなので、あとは振りコピで対応。ちゃんとラスサビ手前の「届け」でも崩れ落ちることができたし感無量。

そして場外へ一旦移動し、最後の曲で場内に戻ったところ、You & Me をやっていたのでこれは全力で加勢。特筆したいのが、最後のサビから曲終了までの振りコピマサイですね…、これはかなり体力消費してしまったなぁ…。

とはいえTCCで沸くのは楽しいなぁ…、やっぱり本現場は様子見とか考えずにいきなり高火力かましていけばあとは自然と周りが盛り上がってくれるから、今や先導可能な曲が多くなってきたことだし、これはまた推し不在でも通いたくなるわね…。

 

 

 

イケてるハーツ

専ヲタの多さ! これに尽きる!

ここまで素晴らしい現場を創ってくるあたり頭が下がるわね…。

もちろん火力は動員に見合ったものではないんだけど、たとえ加勢に不慣れだろうと、ファンとして根本的に必要とも言える、ライブと真剣に向き合う姿勢が感じ取れて、その点では本現場を大いに評価したいわね。

楽曲は凝ってるし、ダンスはなかなか難しいし、確かに人が固まっていて振りコピにあたってメンバーが部分的にしか見えなくて大変だったけど、それでもそんな専ヲタの方々の意志に応えて全力で振りコピしましたね←

ぜひまた対バンで被れば。今後が楽しみだわね…。

 

 

 

PUPUPU81

典型的な地下アイドル現場で、かつ今回の対バンで最も評価したいのは本現場である。

専ヲタの方々の意識の高さ。かつ、場内に残っていたピンチケの方々。←

((ちなみに自分はピンチケの方で加勢しました←))

各々が、盛り上げたい方法でライブを盛り上げる。たとえ統一ではなかろうと、それこそがライブを楽しむ本質ではないだろうか。

場内にいる誰もが、ライブを楽しむ方法が同じであるわけがない。だからといって、合わせられない者は地蔵として処理されてしまうのなら。それなら違う応援を選んで然るべきでは。

その理論が体現された本現場であった。楽曲に合わせて、たとえメンバー名を知らなかったとしても、手を挙げたり、指さしたり、MIX打ったり、ジャンプしたり。いくらでもその場を楽しむことはできる。

本能に沿って、どうにかしてその場を楽しむ。この貪欲な姿勢を持ってライブを盛り上げる意志を持った者と現場を共にできたこと、大いに感謝したい次第である。

 

 

 

COUNT 8 : 近日中に再参戦が必要とも言える究めたくなる現場

 

 

 

イタダキ、テッペン

81limitedから改名した本グループではあるが、真っ先に驚いたのはその衣装。cosmepressにしては、なかなか手の込んだ衣装だと感じた。

次に驚いたのは、そのメンバーの可愛さ。誰を推すか躊躇われるほどに全員可愛い。中には見知った顔もいたが、その子も含めて全員可愛い。

あとは、楽曲はcosmepressなので凝っているものばかり。要は楽曲もまた素晴らしいんですね…。これはなんだかんだで攻略しつつある自分からすると、真新しくかつ将来性を感じさせるほどに眩いものであった。

記した通り、近いうちに通って先導攻略したいところ。

 

 

 

こちらも衝動的に物販回収←

((だから初回無料って言われたらそれはそう←))

ちゃんと盛り上げてくれる方がいて楽しかったわーと正直に伝えると、あぁー煽りってこと? と返してくるあたり確かに既存の推しにいない存在ですね←

てか、正式な推しにするにはおおまかに分けて2つ理由があって、1つは定期的に参戦したいと思える現場または推し、そしてもう1つは新たに攻略したい推し。後者が明らかに推しとしては言い難い存在かもしれないが、こうして新たな現場や推しを開拓していかないと変化の激しいこの世界では取り残されてしまうので。

あとは単に好きな子をコロコロ変えてしまうというDDの悪い癖ですかね←

 

 

 

COUNT 9 : 最高評価に値する全ての条件が揃った究極の現場

 

 

 

アイドル諜報機関LEVEL7

何度も本現場に通っているので、本対バンでは最も自己先導できる。実は。

それでも火力調整は若干ながら行うので、今回も一旦専ヲタをざっと見たところ、明らか加勢能力高い人たちが揃っていたので、これは本気出していいんですね? と思って本気で加勢。

悔いなくメンバーコールやサイリウムで楽しみ尽くしましたね…、てか2曲目のくるむのソロパート、何度聴いても痺れるものがあるわね…。

物販回収はリリイベ期間中なので断念しているものの、一応おしりーのからは認知されているので最後のMCで鬼のレス飛んできましたね…、いやはやこういった慣れたやり取りができるのも本現場ならではですね←

ライブ、現場、推し。どれをとっても楽しかったあたり、最高評価にふさわしい。

 

 

 

純情のアフィリア

ジャンパーの自分からすると、ジャンプできる、いや正確には、マサイできる曲があるか無いかでモチベが変わってくる。だからといってどのアイドルにもマサイ曲入れろってわけではないが。

要は何が言いたいかというと、場内のほぼ全員がマサイする瞬間を生で見れたのが、今回初めてだったので。何度も引き合いに出すようで申し訳ないけど、レディキスのムテキモードとは比較にならないほどにみんなピョンピョンしてて正直かなり驚いた。

あとは楽曲で言うと、チョコレートかましてきたあたり、終盤で体力残ってないのに鬼の選曲しやがって! と内心悪態つきながらも、最後のサビで無条件にマサイ。

最後になってしまったが、今回の本現場で最も評価したいのは、出演者入れ替え時点で、アフィリア専ヲタの方々が、今日は一人当たりのスペースが広いじゃないか!みたいなことを言って既に楽しんでいたことですね。こうして大箱を存分に、かつ有意義に使いこなしてくれるのは、大箱対バンに参戦を限定している自分からすると本当に有難い。

最高の現場をありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今回の対バンで、総合的に最も楽しかったのはアフィリア、推しのいる現場に限定するとLEVEL7ということになりました。

((興味があればタイテを探してみてください←))

てか、楽しくなかった順に書くって案外書きやすいなぁ…、順位決める時点でいくつか思い出すし、書いてて最後までモチベ保たれるし←

次回もできればこんな順番で書いていこうかな…。

 

 

 

さて、そんな次回の参戦ですが!

LEVEL7のCDを回収するために川崎に行かなければという。しかも川崎の大箱ってクラブチッタしかないしなぁ…。

と思っていたら、なんと5/31(木)に対バンがあるではないか! しかもTEARSも出るっていうんだから参戦しない手はない!

ただ、唯一懸念しているのが。((またですかwww))

現時点での正式な推しがTEARSしか出ないという…、全くもって私的な都合でしかないのだが、それならもう一人新たに推し追加したいところ。

ということで、現時点での出演者をざっと見たところ、ダントツでアンビス復帰が濃厚ですかね…、とはいえ長瀬と凛音のどっちにするか正直迷うんですが…、かほちぃが最多フォロワーになったことだしあかちゃむにしようかな…←

そんな感じで次回参戦までもまた迷走は続きそうです…、とりあえず現時点の推しをもっと極めたいと思います…。ではでは!!(11111文字)