以前からちらっと話題にあげてる
養成講座について
そもそもなんであたしが養成講座なんて
はじめようと思ったのか？
ひとつは今までいろんな所で働いてきた中で
大学病院とか総合病院とかにいた時に
正直、なんでもっと早く来なかったの？
って患者さんをたくさん見てきた
それこそ怪しさ満点のところに通ってて
発見が遅れた
元看護師さんがやってるようなサロン？
みたいなところに囲われてて
発見が遅れた
検査もろくにしないまま
漢方薬飲んでた、免疫療法やってた
とかとかとか
たくさん見てきた
まぁそもそもみんな病院なんか行きたくないし
待ちたくないし
待ってもろくに話聞いてもらえないし
待ってもろくに説明してもらえないし
婦人科なんかもっと行きたくないし
ってのがおそらくベースにあるでしょ
もっと早く来ればよかったのにっていうくせに
早く行ったら行ったで
経過観察って説明もなんもしてくれない(笑)
そりゃ待たずに話聞いてくれて
なんとなくもっともらしいこと言われたらさ
すがりたくもなるし
ついつい行きたくなっちゃうじゃん？
病院行かなくてもいっかってなるじゃん？
でも病院自体を変えたり
病院のシステムを変えたりするのって大変だし
ま、めんどくさいよね(笑)
だったら
そっちじゃなくて
サロンや鍼灸や整体とか
体のことを伝えてる方達に
知識を教えていくことで
受診のタイミングの間違いを
減らせるんじゃないか？
って思ったんだよね
考え方短絡的かもしれないけど
患者さんが行きやすい方を変えた方が
早いんじゃないかなって思ったの
患者さんが医者に言えないこと、聞けないこと
いつ受診した方がいいのかどうか
なんで受診した方がいいのかどうか
ってことを施術者が知って伝える
施術者が手に負えなければ
オンラインであたしがカウンセリングをやる
みたいな
もっと気軽に、そして身近に
医療を感じてもらえれば
受診のタイミングを間違えるってことが
減るんじゃないかなって思ったんだよね
あともうひとつは
あたしの講座やコラボ講座に来てくれた方が
あたしのブログをコピペして
あたかも自分が体験して考察した
って書いてるのを発見して
なんかそういう人のところには
患者さんには行ってほしくないなって思って
ちょっと差別化したくなったってことが
養成講座をやろうと思ったきっかけ
ちゃんとあたしの考えを自分のものにした上で
仕事に生かしてもらえたらな
って思った
だから
別に医療者じゃなくても
そういう体のことを伝えるような職業だったり
受けたいって気持ちがあれば
誰でも受けてもらって大丈夫
認定制度とかではないから
あくまで養成講座
養成講座を受けていただいた方には
サロンなどをブログに掲載させてもらって
その方からの紹介の患者さんの
カウンセリングは特別価格でやります
受講期間、フォロー期間は
グループLINEかメッセンジャーで質問し放題
体のこと、子宮・卵巣のことを知る
東洋医学の視点から見る体
西洋医学のメリット、デメリットを伝える
★グレない子宮ケア養成講座
①生理とは、おりものとは、排卵とはなどを含めた体のことについて
②子宮筋腫、子宮内膜症について
③子宮内膜症、卵巣嚢腫、子宮頚ガン、子宮体ガンについて
④不妊、不育、流産について
⑤更年期について
⑥気、血、水の捉え方、エネルギー配分について
1回2時間、全6回
4月から月1回半年コース 60万円
さらに半年フォロー付コース 90万円
4月24日(水)
5月29日(水)
6月19日(水)
7月24日(水)
8月21日(水)
9月18日(水)
13時から15時
東京駅付近の会議室
or
4月から月2日間３ヶ月コース 60万円
さらに３ヶ月フォロー付 75万円
4月16日(火)、17日(水)
5月14日(火)、15日(水)
6月11日(火)、12日(水)
13時から15時
東京駅付近の会議室
★産後ケアアドバイザー養成講座
①産後の体の状態とは
②産後に必要なケア～part1～
③産後に必要なケア～part2～
(体のケア、膣ケア、会陰ケア、骨盤ケア、乳ケア)
1回2時間、全3回
4月から月1回3ヵ月コース 30万円
さらに3ヵ月フォロー付 50万円
4月23日(火)
5月28日(火)
6月18日(火)
13時から15時
東京駅付近の会議室
膣トレの養成講座は
経血コントロールできてる人限定になるので
今回は募集しません
どれだけの需要があるかわかりませんが
少しでも
ちゃんとした生理を知って伝えられる人が増え
受診のタイミングを間違えない人
治療や受診の必要性を知ってくれる人が
増えてくれたら嬉しいです
もっといろんな角度から
婦人科受診の敷居が低くなったら嬉しいです
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