去年大炎上したこちらの記事
いまだにちらほら批判コメントくることにも
びっくりだけど(笑)

今日寝起き一発目に見たこちらのコメント
を見てまずあたしが最初に思ったことは


好きで免疫落とす人はいないと思う

ってとこ

好きかどうかは別として
『免疫が落ちる』『免疫が下がる』
生き方や生活スタイルを選んできたのは
自分じゃないの?


今の世の中一般的にどんなことをしたら
免疫が落ちる、下がる
って何となく自分で気づいてるはず


疲れたら免疫下がる
寝不足続いたら免疫下がる
抗生剤飲んだらカンジダになりやすい
季節の変わり目は免疫下がりやすい
暑すぎる、寒過ぎると免疫下がりやすい
(季節に対応するためにやたらエネルギー使うから)

とかとかとか

何となく原因は自分でわかってるはず

なのに

わかってて『下がること』を
選んでるのは自分


下がるとわかってて
人に頼まず自分でやるってことを
選んでるのも自分


嫌なことをしたくないと言いながら
嫌なことをするって
選んでるのも自分


湿度の高い東南アジアで
カンジダが多いかどうか調べて

多いなら自分がなっても
当たり前って思ってとりあえず治療するか

カンジダになること自体
免疫が下がること自体

当たり前だと思わずに
『ならない努力』をするかどうか選ぶのも
自分次第じゃない?


そもそもカンジダ膣炎って真菌ってカビが
膣内に増えた病気の名前


カビってどんな場所にできるか知ってる?


基本的にあたし達の体に常在菌として
存在してる真菌(カビ菌)って
空気や土、生活環境からもらってるもの


だから


体にいようが、外にいようが
カビが増える環境要因は一緒


せんべい布団やお風呂みたいに
中途半端に冷えて
ジメジメしたところに増える

天日干しした
あったかいふわふわした布団には
カビなんかはえないじゃんね?


って考えてたら

この表現…どっかで聞いたことある!!

ってなって、ハッって気づいた(笑)


これ、子宮の内膜について話す時に
よく使う表現じゃん


受精卵の着床のために
ふっかふかの内膜を作るホルモンが
エストロゲン


そのふっわふわの内膜を維持するのが
プロゲステロンってホルモン
ってのはみんなよく知ってる話だけど


エストロゲンってホルモンの働きは
内膜に対してだけじゃない

膣のターンオーバーを促し
ふっわふわの膣を作るのもエストロゲン


さらに膣には真菌を含めた
常在菌がいるのが当たり前なのは周知の事実


こないだ別記事で子宮の中にも
子宮内フローラって常在菌
がいることがわかったって書いたけど

子宮の中にも常在菌がいて
その常在菌が膣由来のものだとしたら


子宮の中にも
真菌ていてもおかしくなくない?


って考えたら


カビが発生しやすい場所が
冷えてジメジメしたところだとしたら


カンジダがある膣って?


膣に真菌増えてるとしら
その時子宮ってどうなってるんだろうね?


あたしは
膣は子宮を表す鏡だと思っているから

そんな状態がいいとは思わないし
そんな状態でいたいとも思わないし

そもそもそんな状態にはなりたくないから

ふっかふかであったかい膣にするために
膣トレするし

そのあったかい膣を維持するために
膣トレする


それが子宮のためであり、体のためだと
思っているから


膣は子宮の鏡


好きで免疫落とす人はいない(笑)?

ってかそもそも嫌なこと体にすんなよ(笑)


免疫落とさない選択肢選びもしない人が
何言ってんの?


自分の体に優しさの欠片ないのどっちだよ