こないだ書いたこの記事
たくさんのいいね！やシェア、リブログ
ありがとうございました！
衝撃的ですよね
この話、カンジダの症状がある人に対して
本当はずっと話したかった話
でもさ
とりあえず薬だけもらいにくる
とか
本当は受診したくないけど
どうしてもかゆみが治まらないから
仕方なく受診した
とか
早く軟膏もらってすぐにでも塗りたい
だから早く帰りたい
とか
すぐ仕事に戻らなきゃだから
とか
いつものことだから
とかとか
カンジダに対して全然病識がない人に対して
そして
カンジダやおりものに
全然興味をもってない人に対して
カンジダにならないようにするには
とか
カンジダになるってどういうこと？
とか
外来でひたすら説明したとしても
のれんに腕押し
自分に関係ないと思ってる人に説明しても
頭に入らないとあたしは思うんだよね
カンジダになってますね
ってことは水虫になってるのと一緒です
なんて
カンジダに興味をもってない人
カンジダになった自分の体に興味がない人
に言った日には
ただただクレームが来るだけ
だからこそブログに書いたのに
結局、こんなクレームがきた(笑)
しかも匿名
まさに外来の投書と一緒(笑)
ならないような対策
カンジダになるってことはどういうことか
については
これから書くつもりでした
おそらくあたしの気まぐれが発動しなければ
カンジダについて書くだけで
かるく2、3投稿になる
それをこないだの記事に全て書くなんて
正直無理(笑)
ただでさえあたしのブログ長いから
全部一気に書いたら
文字数制限にひっかかるし
別にそれを待つ必要もないと思うから
自分がこの人はちゃんとした産婦人科医だ
と思える人を受診して相談すれば
いんじゃないかな？
ただあたしは
カンジダは水虫と一緒です
ってことを書かなかったらさ
誰もカンジダに興味なんて持たなかったと
思うんだよね
だから
カンジダに、おりものに
そして
自分に興味を持って欲しいから
一番衝撃的なことを
一番最初に書いただけ
おりものもカンジダも
別に大したことじゃないと思ってるからこそ
おりものシートして終わりなんでしょ？
かゆみや臭いが気にならない限り
おりものやカンジダで婦人科受診する人
いないんじゃないかな？
極力受診したくないでしょ？
婦人科なんて
あたしは笑顔で大丈夫ですよって
安心させるだけが医者じゃないと思ってるし
放置する怖さや起きうる可能性を伝えること
それも医者の仕事だと思ってるから
どんなクレームが来ても
書きたいことを書きたいタイミングで
書いていきたいなと思ってます
そもそも細菌やカビが増えることを
汚いと認識してるのはあたしだけじゃなくて
世の中全般です
だからこんなにも
除菌、抗菌って書いてあるものが売れてる
水虫より汚い病気や症状なんて
いくらでもある
あたしはただ世の中
水虫って聞いたら汚いって思われて
肩身が狭い人がいるのに
水虫と同じカンジダに対しては
全然認識も扱いも違うから
なんでかな？
って思っただけ
カンジダですって言われても
別に危機感出る人なんてほとんどいないけど
水虫と一緒って言われた瞬間から焦る
その病識の違い
知らないって怖いなって思っただけ
だからもっと病気のこと知って欲しいし
カンジダやおりもの含めて
もっと自分の体のことを知って欲しい
だからブログに書いてる
水虫だってカンジダだって
みんな別になりたくてなってるわけじゃない
なりたくないなら
日頃から自分の体のサインを
見逃さないようにしないとねって話
同じ記事のコメントにこんなのも
いただきました
まず、口から摂取しても
口の中にも多くの常在菌がいて
感染を防いでくれるので
相手の方の免疫がめちゃめちゃ弱ってる
ってことがなければ症状出ることはないです
ただ極稀に
相手の方の免疫がめちゃめちゃ弱ってた場合
舌にカンジダのおりもののような苔が
できることがあるけど極稀です
この方の場合は相手に伝えなかったパターン
ですが
仮にカンジダだからって伝えたとして
パートナーがカンジダについて知らなければ
ふーんで終わってしまう可能性もある
その時に
カンジダって水虫と一緒なんだよ
ってとこまで話せる人がどのくらいいるのか
言っても大丈夫な関係性を作るのも
大事だとは思うけど
性に関する菌や症状に関しては
女子、男子性別関係なく知って欲しいと
あたしは日々思ってるし
だから
ブログに書いてる
外来には女子しか来ないから
でも
男子がカンジダ＝水虫ってことだけに
注目して
むやみやたらに女子を嫌いにならないように
できれば気をつけて書きたいし
ってか
そもそもならないような対処法を
書けたらなって思ってる
ならないのが一番だからね(笑)
今まで何回も書いてるけど
婦人科の外来に限らず病院は
今起きてる症状に対して
検査や処置や投薬、処方をするところ
症状がない人、予防に関しての対処について
説明するってのは外来では難しいわけです
病院は症状ある人が優先ですから
だから
なりにくい体を作る
免疫を上げる
なった原因を考える
ってことに関しては
西洋医学より東洋医学の方がわかりやすい
かなとあたしは思ってるので
東洋医学もおりまぜて書いていくつもり
いつも文章がついつい長くなるから
小分けにしてカンジダに書いていきますね
何事も興味を持たないと
何を言っても身にならないと思うので
少しでも自分の体、症状に興味を持って
体と向き合ってもらえたらな
と思う今日このごろ
★現在募集中のイベント★
血流王子の堀江さんとのコラボ講座
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
第2回自分の力で治す講座の
開催が決まりました！！
次回のテーマは
子宮頚ガン
子宮頚部異形成
そして
おりもの
お悩みの方、気になってる方も
ぜひぜひ！！
9月13日(水)14時～17時
10月11日(水)14時～17時
申し込みはこちら
------------------------------------------------------------
