こないだ堀江さんのこちらの記事の


>ふたつの遺伝子がひとつになるためには、

>ものすごい衝撃とエネルギーがかかる。

 

(中略)


>人間にはどうにもできない、

>人智を超えた世界の話、言ってみれば神様の領域。


って文章を読んであることを思い出した


すべての生物は

受精の瞬間に「花火」

打ち上げているって研究結果


詳しくはこちらの記事

(画像、動画も載ってるから必見!!)



つまり模式図でいうとこんな感じに排卵

リアルな画像だとこんな感じに排卵
金色のがリアル卵子ね♥
キレイでしょ!!

で、排卵された卵子がこんなふうに精子と
出会い、受け入れた瞬間に

こんなキレイな花火が
卵管の中で打ち上がっている

すごくない!?

あたしはこれを見た時全身で感動したの
今でも覚えてる


体の中で花火だよ(笑)?


そりゃものすごい衝撃とエネルギーが
発生するはず

こんな花火は神様にしかあげられない

これが起きた瞬間からHCGが
分泌されはじめる

化学流産だろうが稽留流産だろうが
受精したら必ず花火が打ち上がってる


受精するってそれだけですごいエネルギー


だからこそ体に余力がなければ
受け入れられないんじゃないかと思う


受精で発生するエネルギー

他人の遺伝子っていうエネルギーを
受け入れるエネルギー

これらのエネルギーを受け入れる
自分のエネルギーの余白
って必要じゃない?


他人の遺伝子エネルギーが
なかなか自分に馴染まなければ
つわりがひどくなったりする


つわりって東洋医学だと
気逆(きぎゃく)
っていう所見として捉えられる

つまり

気(エネルギー)が逆流してるってこと


自分のエネルギーじゃないものを
出そうとしてる反応と捉える


受精する、妊娠するって
自分じゃない他人のエネルギーを
ずっと体内で育てるってこと


馴染まなければ出そうとする


だから馴染むまで時間がかかる


薬が効かないのもそのせい


つわりがひどいと
水分も食事もとれなくなる

必要なエネルギーを取り入れる
エネルギーの余白がない


だから強制的に休むことになる


休むことでエネルギーの余白を作る


自分に余白がないと

受精するエネルギー
受け入れるエネルギー
馴染ませるエネルギー
妊娠し続けるエネルギー
出産するエネルギー

これを作り出せない、受け入れられない


だからこそ


嫌なことに使ってるエネルギーを
嫌なことやめることで
違う方向に使えたらよくない?


だから自分の優先順位を見極めるためにも
自分と向き合ってみたらいんじゃない?


疲れたら休めばいんじゃない?


って話


こんなことが体で起きている


そして


自分達もこうやって生まれてきた


そう思うとやっぱり


妊娠、出産て人智を超えてるよね


だからこそ


自分を大事に生きないと失礼だと思う