背徳
8徳と3原理には、相反する邪な背徳がある。
意外なところでそれら(の名前)がストーリーに関わっているので紹介したい。
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背徳とは
道徳にそむきもとること。簡単に言うと、「悪い行い」のことである。
ウルティマの世界での背徳とは、8徳に反する行為のことで、まとめると以下のようになる。
慈悲(Compassion)・・・軽蔑(Despise)
正義(Justice)・・・不正(Wrong)
誠実(Honesty)・・・欺瞞(Deceit)
霊性(Spirituality)・・・放漫(Hythloth)
献身(Sacrifice)・・・貪欲(Covetous)
謙虚(Humility)・・・誇り(Pride)
武勇(Valor)・・・卑怯(Destard)
名誉(Honor)・・・恥辱(Shame)
気づいた(もしくは既に知っていた)だろうか?
背徳とはそのままダンジョンの名前になっているのだ。(一部除く)
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原理
背徳と同様に、3原理にも相反する背原理(?)が存在する。
まとめるとそれぞれ以下になる。
愛(Love)・・・憎悪(Astaroth)
真実(Truth)・・・偽り(Faulinei)
勇気(Courage)・・・卑劣(Nosfentor)
実は、この背原理(造語でスマソ・・・)は3人のシャドーロードに使われた名前と一致している。(本編Ⅴ)
かつてブリティッシュ王が幽閉され、シャドーロードに操られたブラックソンが圧政をしいていたことからも、現在のブラックソンが背徳者(ベトレイヤー)という呼び方がなされていることにうなずける。(UOLBR)
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背徳のくだりで謙虚⇒誇り(Pride)と解説したが、原理から独立した徳である謙虚には色々な説や考え方があり、謙虚⇒地獄(Abyss)という場合もある。
※Abyssとは地獄に繋がるともされるウルティマ最大のダンジョンであり、かつてAvatarによって持ち出された智の経典が安置されていた場所でもある
なぜ謙虚が他の徳とは違った扱いなのか?誇りは背徳なのか?
この問いに関する答えは、マジンシアの歴史が関係している。
このことはまた別の機会に改めて語ろうと思う。
【人物図鑑】
ブラックソン:
ブリティッシュ王に並んで、首都ブリテインで政を営む実力者であった。(居城はブリテイン北部にある)
行方不明になったブリティッシュ王に代わって政務を行ったこともある。
だが、実は3人のシャドーロード達によって操られ、ひどい圧政であった(本編Ⅴ)。
UOでは不在となったブリティッシュ王に怒りと復讐を誓い、イルシェナー中央部に城を建築。
本編の歴史とは別の進化を遂げたエクソダスやジュカと手を組み、ブリタニア進行を企てる。
ブリティッシュ王がオーダー(秩序)を掲げるのに対し、ブラックソンはカオス(混沌)を掲げている。
キャラクターのモデルとなった人物は、リチャードギャリオットの友人でもあり、ウルティマのメインプログラマー(プロデューサー?)も勤めたことがあるスター・リン氏である。