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4. ["ナモ対バグの戦い"という宇宙の真実] ナモが生き物を創造したのを知り、後を追いかけて地球にやって来たエールが、ナモの創造物に手を加えたのだと思います。彼らはすでに地球に居た生き物を遺伝子操作しただけでなく、自分たち自身にも加工を施しまし
「コズミック・インタビュー」(by クリフ・ハイ&Dr.リー 2023/02/10)
リー:シッチンが言ったことで、納得できたことがあります。それは “人類は金を掘るために創られた”という話です。だから、人類は “金をため込む”ということを続けているのかもしれません。それは、人間がそうするように創られたからなのでしょうか?
クリフ:そのとおりです。エールと人間との付き合い方を読み取れば、簡単に理解することができます。エールは部族と交流するためにガン (バイオラボ)を離れることはめったにありませんでしたが、彼らが人間を外部からガンに連れ込むときは、抗菌・消臭効果のある16~18種類のオイルを塗らせていました。エールは臭いにとても敏感だからです。わたしたち人間の鼻には、今も巨大な脳みそがくっついているのにもかかわらず、おもに嗅覚を駆使して日々活動している人はほとんどいません。しかし、エールにとっては、人間の臭いがとても氣になるため、彼らは、それを防ぐために信じられないほどの手を尽くしています。
ガンのひとつの特徴として、電磁波を遮蔽することがあげられます。ガンの中に入ってくる放射線は非常に少なく、それは調和され、コントロールされています。彼らは、すべてのものに関して、人間の理解をはるかに超えたテクノロジーレベルを持った存在なのです。人類は、この惑星で生きるために必要な衣服や火や、その他の基本的なものにさえ、十分に適応できていません。なのでわたしは、人類の故郷は地球ではないと考えています。
ナモが地球を去ると、人々は部族ごとに暮らすようになり、エールが人類にちょっかいを出し始めました。しかし基本的に、彼らが地上に降りてきて、人に嫌がらせを始めた時、すでに地球に居た生き物を操作しただけでなく、自分たち自身にも加工を施しました。だからわたしたちはある程度、自分たち自身を見て、彼らがどんな生き物なのかを推定することができます。
そして残念ながら、わたしたちは、実際に彼らと向き合わなければならなくなるかもしれません。
リー:ほんと、そうですね。レナード・パイの本についてご存知かと思いますが、彼は「ビッグフットやイエティなどは、真のヒト上科(ホミノイド)で地球の原種であり、地球で種の交配が起きた時、人間も他の生物と交配した」というのです。
そのため、ヒト上科の遺伝子は、例えば類人猿のように、わたしたちより染色体が1つ多く、人間はその2本の染色体をスプライシングして持っているようなのです。
クリフ:“類人猿は人間との交配から生まれた失敗作である”という見方もあります。人間を創ろうとした結果、他の種に行き着いてしまったため、“類人猿は98%が遺伝的に人間に似ている”という奇妙なことが起こったというのです。
たとえば他にも、昔のジャガイモは恐ろしい毒のある根でしたが、突然100年足らずで300種類もの食用/準食用素材になったというのがあります。そして、トウモロコシや小麦にも、同様のことが起きています。人類が今日生きていくために必要なものはすべて皆、 “ガンがあった”という神話の時代に作られたのです。
また、中米の植物相が開花したのと同じ時期に、中近東や極東や南アフリカでも同様に開花し、さらには、様々な穀物…例えば、小さな穀粒までもが育ちましたが、これらのことは、すべて同時に起こったのです。
実に不自然でした…つまりそれは、何万年もかけて起きた進化ではなかったのです。これらすべては偶然にも、エールが地球にやってきたと考えられる時期の、一番最初の300年の間に起きました。
リー:世界中の巨石建造物は何なのですか? これらは、エールによって、エールのために作られたのですか?
クリフ:いいえ。ナモは、いわゆる部族民を創り出したのだと思われます…つまり、ナモが創ったのはイエティなどではなく、人類だったのです。人類は何百万年も前から地球上に存在しているのです。エールがバグの命令でナモと戦おうとしたのが、すべての事の発端です。
本当に単純に考えて、ナモが生き物を創造したのを知り、後を追いかけて地球にやって来たエールが、おそらく、何らかの理由があって、彼らのボスであるバグの指示を受け、ナモの創造物に手を加えたのだと思います。
わたしのこの知識はハイパースペースからのもので、そこで知り合いになった別種の存在と、15年以上にわたって議論した結果、得られたものです。
ハイパースペースに行くのは非常に難しいので、彼とずっと継続的に会っていたわけではありません。しかし、これはほんとうに実在する技術です。他の種は、我々人間よりもずっとうまくやっていて、わたしたちのようにサイケデリック(幻覚剤)を使うような恐ろしいことをしなくても、ハイパースペースに入ることができるようです。他にもあるのかもしれませんが、わたしたちには今のところ、これくらいしか方法がありません。
この、ハイパースペースでわたしと議論していた別の種が、“ナモ対バグの戦い”という、宇宙の真実を教えてくれました…彼はとてもカッコイイヤツですが…彼の種もわたしたち人間と同様に、ナモによって創られました。ところが、後でバグがやってきて、彼の種を滅亡させようとしたのです。
ハイパースペースでは、時間というのは非常に捉えにくいものなのですが、彼の星では、エールを排除するのに成功したので、今度はバグを追い払おうという段階でした。彼は、“バグは完全にハイパースペースの存在である”という見解でしたが、わたしは、どこかに物質的なバグのボディがあるだろうと考えています。このことについては今後、彼との議論の論点となるでしょう。
しかし、この男は本当にすごくて、彼は “肉体を出てハイパースペースに飛び込んだ人は球体になる” ということを、わたし教えてくれました。
球体というのが、宇宙で最も効率的な形です。自分の意図や考えなどのすべてが、この、基本的に灰色の球体の中にあるのです。
そして、自分の周りのすべてのものは生きていて、すべての分子が音を発し、すべてのものが自分の注意を引こうとします。
彼は体を持っている存在だったのですが、わたしは彼に、自分の存在が球体に見えていることを指摘されました。そして「ハイパースペースにおいては、体を見せることができるのにそうしないのは無礼である」と教えてくれたのです。
この人は、とてもいろんなことを知っていました。でも、彼に教えてもらって体を押し出したわたしの姿は、ほんの少し鼻っぽい部分が膨らんで見えるかな?…といった程度の下手クソなものでした。いやぁ、この人は面白かったですね...なぜなら、言語や感情というものについて、たくさんのことを教えてくれたからです。
その人は “感情だらけ”と言っていいような種族で、わたしたちがいうところの “衣服”に近い技術を持っていました。それは、温度調整などが目的の “衣服”ではなく、彼らの感情が体の表面に現れ、皮膚の上に覆いかぶさり、それが感情の変化に合わせて次々と変化する、というものなのです。
自分の思考が感情を引き起こすたびに、それが周囲にぜんぶ見えてしまうような所に住んでいると考えてみてください。そこは、社会との関わり方がまったく違う、わたしたちにはとても想像もつかないような世界です。
この人は、いろいろなことをやってのける、とても優秀な人なのですが、彼の世界にも問題がありました。それは、彼の惑星が、それまで遭遇したこともないような、地球で言うところの “暴風”が吹き荒れる状況になったことです。当時の彼らの社会秩序においては、悪天候を防ぐ手段はありませんでした。
そこで、わたしは彼に "色を塗った構造物を生贄の層にして風雨を避ける"というアイデアを伝えることにしました。彼は、自分の種族が直面するこの問題の解決策を探すために、ハイパースペースに来ていたのです。
わたしは毎年、この人に会うたびに、そのことがいつも氣になっていました。色を塗る話を伝えなければならないのに、話すことができなくて…ハイパースペースでは、実際に相手と会話できるわけではないので…だから結局、わたしは、ワシントン州の図書館に行って、塗料やその製造過程などについての本を、手当たり次第に読みました。
そして、塗料の分子の写真を撮って、その画像を目に焼き付けて頭の中に入れ、それをハイパースペースに投影して現実化し、まだ指もほとんど生えていない自分の手を塗料に浸し、物に塗って見せたりしました。それを見て、彼は “塗料”という概念を理解しました。
そしてそれ以降、彼は、わたしが聞きたいことに何でも答えてくれるようになったので、この人を質問攻めにすることにより、彼から膨大な知識を得ました。
リー:ワオ。
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