ヤマトmk.6製作記 電飾に悪戦苦闘! | 模型多国籍軍 MKの裏ブログ

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ヤマト極秘プロジェクト進行中・・・?

どーも。

 

7月ももう終わりに近づいてますね。

先回、「6月中の基本工作完了を目指す」とか書いていましたが、予定通り(?)、工期は遅れてます。

 

とにかく電飾工作が大変なんだけど、何とかDORO☆OFFに間に合わせるよう頑張ります。

 

 

さて、簡単に現在の工作状況を紹介しておきましょう。

 

まずは主砲。

測距儀は片側1個のチップLEDを埋め込んで発光。

 

翼端灯。

当初、光ファイバーを直接通す予定であったが、工作中に破損するリスクを考慮し、チップLEDを埋め込んだ。

2個あるうちの1個は常時点灯、もう1個は点滅させる予定。

 

艦橋部。

内部に赤いチップLEDを埋め込んだ後、0.25mmの光ファイバーを挿して先端を発光。

 

艦橋全体。

 

一部、発光させていない箇所もあるが、大体こんな感じ。

 

艦橋の各パーツはこのようにモジュール化。

塗装工程や、メンテナンス性を考慮し、各パーツからの配線は基板に集約し、ICピンソケットで取り外し可能にしてある。

 

船体内部。

各基板の設置位置や、配線の逃げ具合を確認。

配線スペースにはまだ多少余裕があるが、この後光ファイバーを張り巡らせるため、最終的にはごちゃごちゃになるかな?

 

ここで100均で購入したLEDキャンドルライトを準備。

 

波動エンジンと補助エンジンは簡単工作。このキャンドルライトからLEDを取り出して使用。

不等間隔の揺らぎがヤマトのクラシックなスタイルに妙にマッチする。

 

さて、工作完了までもう少し・・・かな?