さてさて、今回も宇宙空母シナノの後部飛行甲板の製作を進めて行こう。
とその前に超限定情報!
レザーソーでプラ材をカットする場合、CRC5-56等の潤滑油を付けると作業性が向上するだけでなく、レザーソーも長持ちする。
で、ここで重宝するのがペンタイプの5-56。
作業の途中で適宜、この5-56をレザーソーにぬりぬりする訳。
これはとても便利。レザーソーでのカット作業時は是非お試しを!
では本題へ・・・。
1mmのプラ板をカットして飛行甲板を製作。
写真のようにエレベータ部分を切り欠いておく。
(仮の)エレベータパーツを製作し、キットに付属のブラックタイガーを載せて雰囲気を確認。
完成時には2199版の1/1000ヤマトに付属のコスモファルコンを搭載する予定なので、このエレベータには2機同時に載せることができる(ハズ)。
フリーハンドで(!)誘導用のラインを引いてみた。どんなもんでしょう?
それと、エレベータの上部には監視塔(空母のアイランドのような構造物)を置く予定であるが、デザインが決まらない・・・(汗)。
元々のヤマトのデザインを崩さないカタチって、ムチャクチャ難しいっすよ。



