仏女ブロガーとして滋賀県の各所をまわらせて頂きました!
みなさんはコロリ観音というのをご存知ですか?
死ぬときに痛い思いをしたり苦しい思いをして死ぬのは嫌ですよね~
どうせならコロリと逝きたい![]()
なんていう人のための観音様があるのです。
やってきたのは高月唐川にある赤後寺(しゃくごじ)
隣には立派な日吉神社があります。
ごーんという鐘も
ご神木の杉もあります。
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日差しが強い日でしたが、ここへくると涼しくて空気も新鮮で癒されました。![]()
このコロリ観音さま、
古来より安産、眼病、転利にご利益があると伝えられていますが
「転利」とは厄を転じて利となし私利を転じて衆利となす、という開運の仏様として敬われていたのが、いつのころからか転利がコロリに通じ、天寿を全うした上は何の苦しみもなくコロリと極楽往生できるということになり現世未来を通じてそのご利益が知れ渡りました。![]()
安置されているお堂へと向かいます。
この長ーいのは??
このお厨子の中にコロリ観音様がいらっしゃいます。
2体ありましたよ。
昔は村人でさえも年に1度しか見られなかったと言う貴重なものでした。
ここの近くには赤川という川が流れており
ほかの場所でもそうされていたように、戦乱の時代には村人たちが必死に観音様を守ろうと、赤川に沈めたりしたそうです。その際に枕として使用された石が残っていました。
幾度のこうした行為の結果、観音様は大変いたわしいお姿になってしまわれましたの
もともと42本あった腕も12本になってしまったそうです。![]()
井上靖の「星と祭り」で筆者はこの観音さまのことを、
「あの仏さんは人間の苦しみを自分の体一つで引き受けられたので、あのような姿になられたのだろう」と書いています。
よく、修復したらどうかと言われるそうなんですが、修復してしまうと今までこの観音様が経験してこられた痛々しい事態が風化して忘れ去られてしまうのではないかということで、あえて修復しないそうです。
また、観音様の足元には8体の小さな手のひらサイズの身代わり観音様がいらっしゃいました。![]()
もとは32体あったそうです。
大きな観音様を病気やなにかで拝みにいけないとき、この小さな身代わり観音様をふところに入れて持ち歩き、ご利益を得ていたそうです。
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また、この観音様が納められているお厨子はどこかのものに似ている気がしませんか?
実はこれ、日光東照宮と同じつくりなんですよ。
滋賀県の甲良町の職人さんが日光東照宮を建てたそうなんですが、日光へ行く前にここへ寄って、このお厨子を見て、日光東照宮を建てる際の参考にされたそうです。
色の使い方とか、動物の彫り方とか本当に日光東照宮とそっくりですよ。
見ざる聞かざる言わざるはいませんがね。![]()
3回拝むと極楽往生できるそうですよ。
さらに7月10日に参拝すると1000回拝んだのと同じ効果が得られるとか。
紹介ページ
http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=654
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唐喜山 赤後寺
滋賀県長浜市高月町唐川1055
拝観要予約 090-3164-7486
午前9時から午後4時まで
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滋賀県観光交流局
http://www.pref.shiga.jp/b/kokusai/
滋賀県観光情報
http://www.biwako-visitors.jp/







