ブラック・スワンの予兆と米中の異変

 

 国際ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏の記事です。

 

ブラック・スワンの予兆と米中の異変

2024/01/08 VOL733 ≫

 

 今ある様々な情報を総合すると、近い将来 ブラック・スワン的なイベントが起きる可能性が極めて高い。ブラック・スワンというのは直訳すると黒い白鳥だが、英語圏では 「非常に稀な予期せぬ事態」かつ「実際に起きると破壊的衝撃を与える出来事」のことを指し、主に金融・経済・社会情勢などに対してよく使われる用語だ。

 

【 アメリカの異変 】

 

 その“ブラック・スワン”の予兆と思われる事柄を一部ではあるが、ここで幾つか紹介したい。

 

 まず気になるのが15日、ニューヨークタイムズ紙に「OCEAN OF STORMS(嵐の海)・11.01.20242024111日)・NEW MOON(新月)」と書かれた謎の全面広告(以下URL)が掲載されたこと。

 

https://foomii.com/files/00006/image/62fb5096a4cbaf6d747a849cb3805d4ead430933.jpg

 

 そして、それと同じ日に「Q」と名乗るアメリカの反体制グループのサイト(以下URL)には「REVELATIONS(黙示録=世界の終末)」との“予告”が表示されている。

 

https://qofficial.net/password

 

 他にも異変を感じさせる事柄は多い。たとえば1222日以降、アメリカのジョー・バイデンが人前に姿を現していない。さらに先週5日には米国防省が「ロイド・オースティン長官は“医療処置後の合併症”により11日に軍事医療センターに入院した」と公表している。しかもアメリカ政府は入院してから4日も国防長官が入院したことを国民に黙っていたのだ。安全保障上、普通では考えられない。

 

https://apnews.com/article/pentagon-secretary-austin-hospitalized-recovering-74cf07ebba8ab4d028fd4c3be1011bfb

 

https://pfcj.site/benjaminfulford/2024-8-1

 

 以下は,有料記事となるため,米中関係の記事を見ることはできないのだが, 2024111日に,予期せぬ事態が起きることの予告については,石川新一郎氏が昨日17日の第541回ライブで,ゲサラの公式発表日が2024111日(アメリカ時間)に確定したというインテル情報を伝えており,これと符合している。

 

 しかも,ゲサラは「世界経済安全保障改革法」といわれるものであるので,ブラック・スワンという言葉が意味する「主に金融・経済・社会情勢などに対してよく使われる用語」からしても,日付けだけでなく,分野的にも符合しているのです。

 

詳しくは,以下のURLで。

https://www.youtube.com/watch?v=i-uiWVm6S00

 

 Qについては,「Qアノン」を意味していると思われるのだが,ジャーナリストの副島隆彦氏が自身の「副島隆彦の学問道場」の中で,2021年4月15日の掲示板に,『「Qアノン」の真実の正体は、アメリカ軍人の中のJAG(ジャグ。軍事法廷裁判官たち)である。』と言っております。

 

 その掲示板から抜粋しますと。

 

『「 去年の 11月4日からトランプ動乱と言うべき、激しい政治闘争がアメリカで起きた。今も、その闘いは続いている。(敵どもは、ディープ・ステイトthe Deep State という 地球支配者 たちであり、彼らは、米大統領選挙で、巨大な選挙不正、選挙犯罪(massive voter fraud マッシブ・ヴォウター・フロード。不正票 6000万票 )を実行して、トランプ政権打倒を実行した。それに加担し、かつ、同調し支持した者たちは、生来的な犯罪者である。日本にもその同調者たちは、たくさんいる。私、副島隆彦は、今も、腹の底から怒っている。」

 

「 Qアノン の正体は、米軍の軍人たちの中の、軍の情報部のトップたち(NASが中心。NSA=エヌ・エス・エイ=国家安全保障局、と聞いても何も分らないような人間には用はない)と、それから、米軍の 軍事法廷( tribunal トリビューナル、 トライビューナル。 昔なら軍法会議)の 裁判官をした軍人たちだ。厳正な正義判断(justice ジャスティス)を、軍隊の中だけで実現するだけでなく、アメリカ国家に対して実現すべき正義を求める人たちだ。

 

ここに、私の穢(きたな)い字で、書き込んでいるとおり、チャールズ・ピード Charles Pede 陸軍中将 と、ジョン・ハニンク John Hannink 海軍副提督(中将)と、リチャード・ドナフュー Richard Donoghue 空軍中将  たちが、QAnon の中心で、トップたちなのだ。

 

 彼らは、今も「軍事法廷裁判官」たちである。 英語で、Judge Advocate General’ Corps 「ジャッジ・アドヴォケット・ジェネラルズ・コー」、略して、JAG(ジャグ)のメンバーだ。 彼らが、今もトランプ大統領を強固に支えている。

 

このJAG(ジャグ。軍事法廷 裁判官 団 )が、QAnon の 真実の正体である。

 

 彼らが、2015年に、ドナルド・トランプに、「あなたに、大統領選挙に出て欲しい。私たち軍人が、命に替えて貴方を守る。今、アメリカで、最高権力者たちによる、ペドフィリア(小児性愛)と、大量のインファンティサイド(幼児殺害、儀式殺人)が行われている。これを何としても阻止して、関係者たちを厳正に処罰しなければいけない」と、トランプの大統領への出馬を強く要請した。」

 

 この 、米軍の軍事法廷(トリビューナル tribunal  )の裁判官と、トランプ派の、頑強で、見るからに立派なアメリカ軍人(将軍)たちが、今も、幼児大量殺し(生贄の儀式に参加した者たち)の、アメリカの超エリートの者たち、および、ヨーロッパの、極度に腐敗した、イギリス王室(エリザベス女王)と各国王族や、ローマ教会(フランシスコ法王)たち、人類にとっての凶悪犯罪者たち を、証拠付きで、捜索して、順次、逮捕、拘束してゆく。』

 

https://snsi.jp/bbs/page-1/3082%E3%80%8Cq%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%BB%8D%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%B8%AD/

 

 このQアノンを中心とする米国軍人たちがトランプ改革派米軍と言われ,軍の特殊部隊や海兵隊によって,不正選挙に加担した者を国家反逆罪で,エプスタイン島で犯罪を犯した者を,トランプ大統領が大統領令で軍に付与した警察権により逮捕していると言われています。

 

 因みに,石川新一郎氏によれば,トランプは大統領を退いた2021121日以降,米軍の最高司令官となっており,このため,アメリカは軍政権下にあると言われております。

 

 まあ,このゲサラ発表が本当だとすれば,ディープステート側は,トランプ改革派米軍によって,弱体化されていると言えると思います。

 

  因みに,「Q」のREVELATIONSの下の2つのマークをクリックすると,様々な情報が出てきます。

 

 左には動画もありますが,驚いたのは,稲光してる建造物の動画でした。

 

 これは,セルビア人のニコラ・テスラという科学者が,1891年に空間から無尽蔵に電気エネルギーを取り出すことに成功したといわれる原理で造られた建造物のようです。

 

 以上,ベンジャミン・フルフォード氏は,「世界政治の裏の動きは、決して表のテレビのニュースに出ることはない。なぜ米国務長官のブリンケンがいきなり訪中したのか。その後、財務長官のイエレンが訪中したのはなぜなのか。アメリカは20229月の時点で実質的にデフォルトした。いま、まだ存続しているかのように見えるのは、すべては事実を覆い隠して、真実を糊塗しているからだ。本当はここまで来ている真実を、表のメディアはまったく伝えない。」と言っております。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/4798070726/

 

ニコラ・テスラのフリー・エネルギー(中の人物はニコラ・テスラ)