
今朝、我が家の窓ガラスに鳥が激突した事件。
朝、リビングでくつろいでいると、突然の「ゴン!!」という大きな衝撃音。
何事かと思って窓を見ると、羽毛が舞い散っていました。
そして窓ガラスには、鳥が翼を広げた形の見事な衝突痕。
まるで魚拓ならぬ「鳥拓」です。
肝心の鳥さんはどこにも見当たらず、てっきりそのまま飛び去ったものだと思っていました。
「いやぁ、びっくりした。でも無事に飛んでいったようでよかった」
そう思っていたのですが……。
事件はまだ終わっていなかったのです。
🐕 こゆきの散歩に出ようとしたら……
今日は三連休初日。
いつものように、こゆきを連れてお散歩に出かけようとしたときのこと。
家の前に何やら見慣れない物体が……。
ん?
なんだ、あれ?
近づいて確認してみると、
!!!!!!!!
鳥がひっくり返って倒れているではありませんか!!
しかも、まったく動きません。
どう見ても、すでに絶命しています。
えええええええええっ!!
今朝の窓ガラス激突事件。
鳥さんは無事に飛び去ったわけではなかったのです。
どうやら窓に激突したあと、家の前に落下していたようです。
窓ガラスにあれだけくっきりと翼の跡が残るほどの衝撃だったのですから、相当なものだったのでしょう。
無事だと思っていただけに、これはショック。
まさかこんな結末が待っていようとは……。
☎️ さて、この鳥さんをどうしたものか
悲しんでばかりもいられません。
問題は、この鳥さんをどうするかです。
野鳥ですから、どんな病原体を持っているかも分かりません。
素手で触るわけにはいきませんし、そのまま放置するわけにもいきません。
こういうときは行政に相談するのが一番でしょう。
ところが、今日は三連休初日。
役所関係、絶賛お休み中!!
なんというタイミングでしょう。
とりあえず、最寄りの警察に相談してみました。
事情を説明したところ、返ってきた答えは、
「私有地内で死んだ野鳥については対応できないので、ご自身で処分してください」
とのこと。
なるほど。
私有地ですからね。
言われてみれば、そういうことなのでしょう。
では清掃局は?
こういうときこそ清掃局の出番ではないでしょうか。
しかし……。
こちらも三連休でお休み!!
うーむ。
まさに八方塞がり。
鳥さんは待ってくれません。
連休明けまでそのまま置いておくわけにもいきません。
こうなったら、飼い主自ら出動するしかありません。
🧤 鳥さん回収作戦、開始!!
というわけで、回収作戦の開始です。
相手は野鳥。
何があるか分かりませんので、感染症対策には十分注意します。
まずは手袋を装着。
直接触れないようにして、慎重に作業を進めます。
そして今回の秘密兵器。
BOSの防臭袋!!
普段から犬猫の排泄物処理でお世話になっている、あの袋です。
まさかこんなところで活躍することになろうとは。
まずBOSの袋で包み、さらに袋を重ねていきます。
一重では心配。
二重でも、まだ心配。
ならば三重だ!!
厳重なる三重防御システムの完成です。
袋の口もしっかり縛ります。
絶対に中身が出てこないよう、念には念を入れます。
半導体の多重配線ならぬ、こちらは多重包装。
こんなところで信頼性設計の精神を発揮することになるとは思いませんでした(笑)。
そして、袋を家の外に設置してあるゴミボックスへ。
ひとまず回収作戦は完了です。
あとは連休明け、燃えるゴミの日に出す予定です。
※野鳥の死骸の処分方法は自治体によって異なるため、地域のルールに従う必要があります。
🐦 まさかこんな結末になるとは……
それにしても、今回の事件。
最初は、ただただびっくりしただけでした。
窓ガラスに残った見事な翼の跡を見て、
「すごいなぁ。こんなにはっきり残るものなんだ」
なんて感心していたのです。
鳥さんがいなくなっていたので、無事だったのだろうと勝手に安心していました。
ところが実際には、家の前で命を落としていたとは……。
なんとも後味の悪い結末です。
考えてみれば、我が家の窓ガラスは大きく、外の景色がよく見えるようになっています。
人間にとっては開放感があって気持ちのよい窓ですが、鳥にとってはガラスの存在が分かりにくかったのかもしれません。
空や周囲の景色が映り込んでいたのでしょうか。
鳥さんには、そこに窓ガラスがあるなんて思いもよらなかったのでしょうね。
こちらとしても、まさか鳥が突っ込んでくるとは想定していませんでした。
今後は鳥の衝突防止対策も考えた方がよさそうです。
🍁 三連休初日から、とんだ事件です
本来なら、秋晴れの気持ちのよい朝。
こゆきと楽しくお散歩に出かけるはずだったのです。
それがまさか、鳥さんの回収作業から始まるとは。
三連休初日から、なかなか強烈な出来事となりました。
それにしても、我が家の窓ガラスに残されたあの翼の跡。
あれは鳥さんが最後に残していった痕跡だったのですね。
そう思うと、ちょっと切なくなります。
鳥さん、痛かったでしょうね。
自然の中で生きる野鳥にとって、人工物である透明なガラスは思わぬ落とし穴なのでしょう。
今回は残念な結果になってしまいましたが、せめて最後はきちんと片付けてあげたいと思います。
鳥さん、安らかにお眠りください。
そして我が家の窓ガラスよ。
頼むから、もう鳥を呼び寄せないでおくれ。
窓ガラスの鳥拓は、今回限りで十分です。
……さて。
残された窓ガラスの衝突痕。
あれも掃除しなきゃならないんですよね。
最後の後始末まで、なかなか大変な事件でした。 😅