電車に乗っていたら、こんな注意書きを見つけました。

最近増えているモバイルバッテリーの発火や発煙事故への注意喚起です。

まあ、発火事故が増えているという話はニュースでもよく見るので、注意するのは分かります。

でも気になったのが、

「車内でモバイルバッテリーからスマートフォン等への充電はお控えください」

というところ。

うーん……。

それってどうなのかなぁ。

そもそもモバイルバッテリーって、

「外出中にスマホの電池がなくなったときに充電するためのもの」

ですよね。

そして電車に乗っている時間って、まさに充電するのにちょうどいい時間。

歩いているときにケーブルをつないで充電するより、座っている電車の中で充電したほうが楽だし、スマホも使えます。

特に長時間電車に乗るときなんて、

「よし、この移動時間で充電しておこう」

と思う人はかなり多いはず。

もちろん、膨らんでいるバッテリーや傷んだバッテリーを使わないとか、異常に熱くなったらすぐ使用をやめるとか、そういう注意は必要だと思います。

でも、

モバイルバッテリーは持ち込める。
ただし電車の中では充電しないでください。

となると、モバイルバッテリーの便利な使い方のかなり大きな部分が封じられてしまう気もします。

航空機でモバイルバッテリーが厳しく管理されるようになってきた流れを考えると、鉄道会社が慎重になる気持ちも分かるんですけどね。

それでもやっぱり、

移動している間に充電したいんだよなぁ(笑)

便利さと安全性。

モバイルバッテリーが当たり前になった今、なかなか難しい問題です。