明日、わが家に新しい食器棚が届きます。
それに向けて、窓の下の特等席を大きくあけて、楽しみに待っているところです。
何もなくなったその場所を見るたびに、
「明日ここに新しい食器棚が入るんだなあ」と、つい何度も眺めてしまいます。
そして、今まで使っていたニトリの食器棚は、ジモティで新しい持ち主さんのところへ旅立っていきました。
来てくださったのは、これから一人暮らしを始める息子さんのために食器棚を探していたという中年男性。
本当は息子さんも手伝いで一緒に来る予定だったそうなのですが、当日になって本人が起きてこなかったそうで、結局お父さんおひとりで来られました。
さすがに食器棚をひとりで積み込むのは大変そうだったので、私もしっかりお手伝い。
家具を運ぶのはなかなかの力仕事でしたが、無事に積み込みが終わったときはちょっとした達成感もありました。
もともと、処分費用がかかることを思えば、無料で引き取ってもらえるだけで十分と思っていたんです。
ちゃんと使ってもらえるなら、そのほうがずっといいなと。
ところが帰り際に、
「いいものをもらったので」と、1000円置いていってくださいました。
えっ、無料で大丈夫だったのに……と思いつつ、
そのお気持ちがとてもうれしくて、ありがたく受け取ることにしました。
大切に使っていたものを、また誰かが使ってくれる。
しかも、これから新生活を始める息子さんの暮らしの役に立つかもしれないと思うと、なんだかこちらまでうれしくなります。
いただいた1000円は、ありがたく明日のお昼ご飯の足しにしたいと思います。
新しい食器棚が届く日に食べるお昼ご飯。
そんな小さなことまで、ちょっと楽しみになりました。
明日は搬入で少しバタバタしそうですが、
新しい食器棚が入った景色を見るのが今からとても楽しみです。
また設置できたら、収納の様子や使い勝手も書いてみたいと思います。
