夫婦二人暮らしの我が家。


共働きなので、平日はとにかくバタバタ。
 

毎日の食事、日曜日に作り置きしておきたいなぁと思いつつも、どうしてもメニューがマンネリ化してしまうのが悩みでした。

 

そんなとき、ふと思いつきました。
 

「これ、チャットGPTに相談してみたらどうだろう?」

 

さっそく頼んでみた結果、出てきたのがこちらのメニュー!


【我が家の一週間ごはん計画】

【日曜日】
朝:トースト+ヨーグルト+カフェオレ
昼:ホットサンド
夜:春キャベツたっぷりメンチカツ(作り置き)

【月曜日】
朝:クロワッサン+ミニトマト
昼:作り置き弁当(メンチカツ)
夜:鶏むね肉のチキン南蛮+新玉ねぎサラダ

【火曜日】
朝:ホットケーキ+カフェオレ
昼:うどん(冷凍うどん+たけのこ)
夜:豚バラとキャベツの蒸し煮

【水曜日】
朝:食パン+納豆+味噌汁
昼:パスタ(アスパラとベーコン)
夜:牛肉のしぐれ煮+ごぼうと人参のきんぴら

【木曜日】
朝:おにぎり+味噌汁
昼:作り置き弁当(しぐれ煮)
夜:鶏もも肉とスナップえんどうの照り焼き

【金曜日】
朝:クロワッサン+カフェオレ
昼:サラダチキンとサンドイッチ
夜:豚こまカレー

【土曜日】
朝:ホットケーキ+カフェオレ
昼:カレーリメイクドリア
夜:野菜たっぷり生姜スープ+納豆ごはん


 

すごい、完璧すぎる……!

 

しかも、このメニューに合わせた買い物リストまで用意してくれたんです。
 

ありがたすぎる…!


【これからは頼る宣言】

作り置きも意識しつつ、旬の食材を取り入れて、バリエーション豊か。
 

朝食もシンプルだけど飽きない内容で、平日の朝が楽しみになりそうです。

 

正直、ここまで使えるとは思ってなかった……!
 

これからも、献立に悩んだら、迷わずチャットGPTに頼ろうと思います

 

 

 

このたび、ついに裏庭用に物置を購入しました!

 

といっても、まだ工事はこれからなので実物はこれからのお楽しみなんですが…先に色だけはしっかり悩んで決めました。

 

 

 

物置って「収納するための箱」っていうイメージが強いけど、実際に庭に置くとなると、どうしても景観の一部になるんですよね。

 

だからこそ「何色にするか?」は思った以上に大事なポイント。

 

 

 

我が家は外壁を白系でまとめているんですが、今回の物置はあえて隣家の壁の色に合わせた同系色をチョイスしました。

 

というのも、設置予定の場所がちょうど隣家のお庭を隠すような位置なんです。

 

そこで、物置と隣家の壁が連続して見えるようにしておけば、色がごちゃごちゃせずにスッキリ見えるんじゃないかな?と考えたわけです。

 

 

 

せっかく庭に新しいものを置くなら、ただの置き場じゃなくて“風景に馴染む存在”にしたい。

 

そんな目論見で同色系にそろえた結果、裏庭からの眺めも統一感が出て落ち着いた雰囲気になりそうです。

 

 

 

工事が終わって実際に物置が置かれたら、隣家の壁とどう馴染むのか見るのが楽しみ。

 

「なるほど、色を合わせて正解だった!」ってなるか、「あれ?思ったより目立つ?」ってなるかは実際に設置してみないとわかりませんが(笑)、それも含めてちょっとワクワクしています。

 

 

 

完成したらまた記事にしたいと思っています。

 

裏庭の景色がどう変わるか…今から待ち遠しいです!

 

 

 

 

 

 

 

物置のサイズで申請がいらなくなるって知ってた?

庭に物置ほしいな〜って思ったときに、ちょっと面倒なのが建築基準法
「これって申請いるの?いらないの?」って意外と悩むんですよね。

でも実は、物置ってサイズによっては“建築物扱いにならない”=申請いらないんです!


建築物扱いにならないサイズはこれ

ズバリ、

  • 奥行きが1m以下

  • 高さが1.4m以下

このどっちかに収まっていれば、建築基準法の対象外。
家具をポンと置くのと同じ感覚だから、確認申請も不要です。


10㎡以下なら原則オッケー

じゃあ、奥行1mを超えるちゃんとした物置はどうなの?っていうと、

  • 床面積が10㎡以下なら申請不要

  • 10㎡を超えると申請必要

ってルールになってます。
ただし、これはあくまで一般地域での話。


準防火地域はちょっと厳しい…

私の家は準防火地域。
ここだと10㎡以下でも申請が必要になっちゃうんです。
(ちょっと面倒…)

でもここで活躍するのが最初のルール。
奥行き1m以内とか高さ1.4m以内なら「そもそも建築物じゃない」って扱いだから、申請なしで設置できます。


ちょっと注意!地域によっては高さ制限あり

「奥行1m以下 or 高さ1.4m以下なら建築物扱いじゃないから大丈夫!」
……なんですが、実はこれ、地域によっては別のルールがあるんです。

  • 景観を守るエリアだと「高さは◯mまで」と決められていたり

  • 空港が近い地域だと「高いものはダメ!」って航空法が効いてたり

  • 住宅地の地区計画で「境界から離して設置してください」って条件があったり

  • 地域によっては、高さ2.3m以下、床面積2㎡以下と制限があったり

なので、物置を置くときは一応、市区町村の建築指導課とかに確認しておくと安心です。
「知らなかった!」で撤去とかはイヤですもんね。


我が家の場合

うちも横幅や高さはしっかりある物置を選びました。
でも奥行きを1m以内にしてるので、準防火地域でも申請なしでOK。

しかも奥行きは浅くても幅と高さで容量がとれるから、収納力は十分!


まとめ

  • 奥行1m以下 or 高さ1.4m以下 → 申請いらない!

  • それを超えると → 10㎡以下ならOKだけど、準防火地域は申請必要

  • 準防火地域なら「奥行き1m以内」が一番ラク


 
 

わが家のフローリング、普段は特に不満もなく快適に使っているのですが、


時々やってくるのが「節抜け」という小さなトラブルです。
 

木の節の部分がポロっと取れてしまい、そこだけ小さな穴があいたようになってしまう現象。
 

見た目も良くないし、素足で歩くと「ん?」と違和感があって気になるんですよね。

 

先日もまた、その節抜けが発生しました。
 

今回は抜けた節がとても小さく、しかも形がいびつだったため、
 

以前のように節そのものを戻して接着する方法は使えません。
 

そこで、欠けた部分をすべてパテで埋める方法に切り替えることにしました。

 

パテ埋め作業は、やり方自体はとてもシンプル。
 

まず穴の周りをきれいに掃除して、ゴミやほこりを取り除きます。
 

それからパテを少し盛るように詰め込み、表面をヘラで平らにならす。
 

あとは乾くまで待つだけです。
 

…そう、乾くまで、何もなければ静かに時間が過ぎるはずだったのですが——。

 

ここで登場したのが、わが家のにゃんこ。
 

新しいものや見慣れないものにはすぐに反応する性格で、
 

今回も例外ではありませんでした。
 

「ん? なんか床に変な白いのがあるぞ…?」と、目ざとく見つけ、
 

そろそろっと近寄って、前足でカリカリ…。
 

まさに“好奇心は猫を動かす”の瞬間です。

 

まだ固まっていないパテは柔らかく、少しの力で削れてしまう状態。
 

私は慌てて「だめだめだめ!」と声をかけ、
 

急いで猫を抱き上げ、別の部屋へ避難してもらいました。
 

にゃんこは不満そうにしていましたが、
 

さすがにこのまま任せていたら、修理前より大きな穴になっていたかもしれません…。

 

そんな小さな事件を乗り越え、ようやくパテがしっかり固まりました。
 

しかしこのままでは、色が白っぽく浮いてしまい、
 

どうしても周囲のフローリングと馴染みません。
 

そこで、木目に合わせて色を塗る「偽装作業」の出番です。

 

細い筆で木目を描き足すように色を乗せていくと、
 

少しずつ周囲の色に溶け込んでいくのが分かります。
 

この工程は地味ですが、仕上がりを左右する大事なステップ。
 

気を抜かず、ちょっとずつ色を重ね、微調整を繰り返しました。


そして完成。
 

 

 

写真を撮って遠目で見てみると、もうどこが修理跡なのか自分でも分からないほど。
 

今回は「我ながらいい仕事した!」と声に出したくなる出来映えです。

 

節抜けは放置すると穴が広がったり、ゴミや水分が入り込んだりと、
 

見た目以上に影響が大きいこともあります。
 

だからこそ、見つけたら早めに修理するのが一番。
 

そして修理中は、猫の好奇心にも要注意です(笑)。

 

 

 

 

結露は「半分」に。完全には消えなかったけど、私はこう折り合いをつけました

高気密・高断熱の家に住んでいるのに、北側の窓だけ朝に結露する。
そんな状態が続いていて、ついに「加湿器の位置」を変えてみました。

結論から言うと――結露は減った。でもゼロにはならなかった。
今日は、その経過と、今の私の“落としどころ”をまとめます。


加湿器の位置変更で、結露は確かに減った

まず効果はありました。
朝の窓の状態は、体感で結露が半分くらいになりました。

「加湿器の真下の窓が結露しやすい」という仮説は、やっぱり当たっていたみたいです。
水蒸気って、想像以上に局所的に効くんですよね。


それでもゼロにならない理由は、たぶん“窓”の性質

結露って、結局のところ

  • 室内の湿度(空気中の水分量)

  • 窓ガラスの温度(冷えやすさ)

  • 外気温(夜~朝の冷え込み)

この3つが噛み合うと発生します。

家全体が暖かくても、窓は壁よりどうしても冷えやすい。
特に北側は日射がないぶん、朝の「冷え」が残りやすいので、完全にゼロにするのは難しいんだなと実感しました。


湿度設定を60% → 50%へ。喉と結露のバランス調整

次にやったのが、湿度設定の見直し。
60%設定を、50%に落としました。

これも効きました。
ただ、加湿を弱めると今度は喉が痛くなりやすいんですよね。

私は「結露ゼロ」よりも、「体調を崩さない」を優先したい。
結露は家の問題でもあるけど、毎日を生きる体のほうが大事です。


夜間に加湿器を止める案もある。でも私はやめた

一番効きそうなのは、正直これです。

夜に加湿を止めれば、結露はかなり減る(たぶんゼロに近づく)

でも、私の場合は就寝時に喉が痛いのは避けたい
寝ている間に喉がやられると、翌日に響くし、回復にも時間がかかる。

なので、今のところは
「夜間停止」は最終手段として保留にしました。


私の結論:朝に拭く習慣で乗り切る

結局、今はこう決めました。

  • 湿度は50%運用

  • 加湿器は窓直下を避ける

  • 結露はゼロを目指さず、朝に拭く習慣で回す

完全に解決できなくても、毎日の運用でストレスを減らすほうが私には合っていました。

窓拭きって面倒なんだけど、慣れると「朝のルーティン」になります。
そして、結露が“半分”になっただけでも、気持ちはかなり楽になりました。


おわりに:家の快適さは、正解が一つじゃない

結露対策って、「これをやれば必ず解決!」みたいな単純な話じゃなくて、
体調・家の状態・生活習慣のバランスなんだと思います。

私はしばらくこの運用でいきます。
また寒さが厳しくなったり、体調の傾向が変わったら、そのときに微調整。

“完全に勝つ”より、“うまく付き合う”。
今はそんな気分です。