こんばんは。
今日テレビで興味深い内容が放映されていたのですがイオン・ヨーカード不信のスーパー総崩れの中で一人気を吐くディスカウントスーパーがあるという。
その名も「オーケー」なにがOKだか意味不明だが、まぁ何事もOKなのでしょう(笑)
率いるのは飯田社長(80)。80歳といったら猫でも触りながら中庭眺めてボーとしている年齢だ。人にも因りますが・・。それが、ここ数年で急激に成長しているスーパーの社長。
まぁ息子か何かが専務で現場仕切っているのでしょうが現役バリバリなのは凄い。
ここ数年で7-800億円の売上げを1500億円まで伸ばしたと言うから、この御時世で凄い。また戦略が面白くてお客様に正直である。事をモットーにしている。
つまり不利な事を御丁寧にもPOPにデカデカと書いて表示している。
例えば「この商品は季節外れなので余り美味しくないです。ただこういう調理すると美味しくなります」とか。
外国産のフルーツも「日本のと比較して味が薄いです。ですが大きさの割には安くてどうの~」と一々否定コメントから入っている。
これって面白くて普段否定も堂々とする店だからお薦め品に「明らかに旨い!」などと書けば信用性抜群なんです。
何もかも「美味しい」、「新鮮です」と書くより正直に「これは少し前に入荷した物なので安くします」とか書く。そうすれば本当に新鮮な物があって「今日入荷したばかりお薦め!」とかPOPされると飛び付く。特に主婦はこの手に弱い。
こういう一般の庶民心理を理解し昨今の食品問題に揺れる時代に「誠実で嘘の無い対応」をマーケティングに使った同社は凄いと思う。
これを小売サービスだけにやらせて置くのは勿体無くて?ネット系にも応用出来ると思う。例えば「この機能は弱いです。ただ○○機能はライバル製品よりも凄く効率が良いです。ビジネスに有意義なのは○○なので、ここを重視した設計です!」とか。
遭えてデメリットも告知する。そうすると別商品で良い事を羅列した場合でも説得力がある。お客から見ればデメリットも告知するサイトが言っている事だから~と良い事ばかり羅列するより信用される。
こういうマーケティングを上手に利用するのも良いと思います。演出だけで記載するのはマズイですが・・。
PS:話は全然違いますが今日の21時に現代ゾンビ映画の傑作「ドーン・オブ・ザ・デッド」がやりますが見た方が良いです。それとゾンビ映画の父と言われたロメロ監督の新作ゾンビ映画が11/15に一般公開されます。題名は『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』やはりデッドが付いてます(苦笑)