自転車趣味のちいさなブログ -4ページ目

自転車趣味のちいさなブログ

人類が増えすぎたローディをサイクリングロードに移民させる
ようになって、既に半世紀が過ぎていた。 西暦2014年
23区で最も遠い都市イタバシはイオン公国を名乗り、
ロードバイク業界に独立戦争を挑んできた。
戦争は膠着状態に入り
八ヶ月あまりが過ぎた。

先日ほんと久しぶりにフルカーボンのイオング(RC-105)を引っぱり出しまして、少し都内を走ってきました。

もう、通勤に自転車は使わなくなってしまい、週末にサイクリングロードに出ることもなくなり、 たまにおつかいの時にエアロフィクス(通勤号)で近所を乗る程度。そんな生活がもう4年になります。

今回都市部を50キロ程度ですが、イオングで走ってみると、4年前とは違った視点がありました。まず、フルカーボンが軽い!以前はエアロフィクスのほうが身体にしっくりきていて、平坦ではむしろエアロフィクスのほうが速いんじゃないかとすら思っていました。

しかし、今あらためてイオングに乗ってみるとすべての面でエアロフィクスを上回っていました。

皮肉にも長期間自転車から離れ、身体がリセットされた事で、純粋に2台を比較できたのだと思います。やはりフルカーボンは速いし、軽量ホイールも速い。

以前はエアロフィクスを通勤号に使ってましたから、今思えば身体がエアロフィクスに合う形で仕上がっていたんだと思います。イオングに乗ってもなんだか違和感が出てしまい、パフォーマンスが発揮できていませんでした。エアロフィクスのライディングフォームにあった筋肉が当時ついていたんだと思います。

そう考えると、練習用と本番用で車体を乗りわけるためには、ただサイズを合わせるだけではダメで、ハンドルサドルペダル、それぞれの距離や高さ、キューファクターなど様々な要素を限りなく同じにする必要がある。それって素人 にはかなり難しいなと。

ただ逆に考えると、購入前にサイズを測る事は重要ではありますが、とはいえ無茶なサイズじゃなければ乗り慣れる事で結構身体の方がバイク合わせてくれるのでは?なんてな事も考えてしまいました。乗り慣れてるバイクが強いのかもなんてね。

そんなこんなで、今後乗るときは面倒くさがらずに押し入れからイオングを出そうと思った次第。

2つ目に感じた事は、今の都心の自転車事情。ここまで電動キックボードに好き勝手やられちゃってたのかと。 ヘルメットもかぶらず車道を飛ばす、逆走当たり前。 歩道も車道も縦横無尽な感じ。走行領域が自転車と被るので恐くてしょうがない。 ニュースなどで知ってはいましたがここまでとはという感じです。

当然、ツーリングを楽しむとなれば私たちはサイクリングロードに行きますからその辺は心配ないものの、電動キックボードは事故すれすれな感じで非常に恐いですね。もっと利用について整備が必要かと思いました。

久しぶりに乗ると普段と違う世界が見えてくるので、やはりたまには乗らないと行けないですね。

たった50キロ程度でしたが、道中熱中症になりかけて一時動けなくなったり、運動不足で走行後2日間ほど疲れが残ってしまったりと体力の低下もすごかったです。

ブランクがあいてもふと乗れば楽しい。やっぱり自転車は良いですね。