先日アウトレットで1500円の
スラックスを発見し、
おっしゃー!
と2本購入。
後日いそいそと近所の仕立て屋に
裾あげを依頼したところ、
2160円(2本分)を請求され
見事撃沈しましたウィルでございます。
さて、週末日曜日は良いお天気、
サイクリング日和でしたね。
しかし、私は土曜日に家族イベントで
件のアウトレットに出掛けてしまった
ために家事が山盛り。
自転車に乗りたいのはやまやまなれど
生きぬくためには仕方なしと
荒サイを諦め、
掃除洗濯に明け暮れておりましたよ。
自転車から遠ざかる毎日。
ですが、土曜日のアウトレット旅で
帰りに立ち寄った羽生のイオン。
当然イオンバイクの確認に
向かいましたところ・・・。
エアロフィクス大量発見!
しかも特等席に飾られて、
さらに値段も付いてない。
僕のモノよりさらに古い型のようで、
つまり骨董品のような扱いが
なされてるワケですよ!
どうやら売り物じゃないようだ。
・・・神格化?!
コンポはSORAかターニーかなぁ。
デュアルコントロールレバーではないようですね。
「ご主人、あそこに飾ってある
ロードバイクはいくらするんだい?」
「お客さん悪いねぇ、アイツだけは
いくら積まれたって売れねぇのよ。
イオンバイク創成期を支えた
伝説のロードバイクだからねぇ。
エアロフィクスは乗り手を選ぶんだよ、
お客さん。」
こんなやりとりが日々繰り返されてるに
違いありません。
・・・そう。きっとそう。
誰が何と言ってもそうww
3台飾られた中にはCR3300と
書かれたものもあります(棚の一番右側)。
僕の3301の先代にあたるのでしょうか。
じっくり見たいところですが、
残念ながらイオンバイクは
営業終了時間を過ぎていました。
くそぅ、次はもっと早い時間に来るぞ!
そう心に決めて
布団を叩き、洗濯物を干し続けるのでした。
嗚呼、自転車乗りてぇ。