ノンフィクション 不動産・副業のリアル(大家「ウルフ」の独白) -11ページ目

ノンフィクション 不動産・副業のリアル(大家「ウルフ」の独白)

全て実体験の不動産投資・サラリーマン大家のドキュメンタリー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160404-00000002-wordleaf-bus_all


マイナス金利なのに、大手都市銀行の住宅ローン金利が今月から上がった。


いやはや、マイナス金利で銀行の収益を圧迫しているとはいえ、

金利が上がると聞くだけで、何だかイヤな流れと思ってしまう。





日本政府は、今後インフレに経済を引導していくとしている。

だからこそ、実質的な貯蓄は目減りするし、低金利が続けば

貯蓄は、本当に厳しい事になる。


・・・という事は、将来に於いて価値を得る(増える)対象への

投資(いい意味の借金)が残された道となる。





借金というと日本人には悪い印象があるが

いい意味の借金と、悪い借金は全く異なる。


一般的な借金は、消費するだけで価値を生まない

悪い借金だ。これは子供の頃からキツク戒められる。


一方で、日本の教育で全く欠落しているのは

いい借金=拡大再生産という概念やシステムだ。


これは、富国強兵に傾倒していった頃から

寄らば大樹の陰ではないが、大資本に囲われ

そこで給与を得るというのがエリートの道と

教えられ、その為に最も効率よい人材を育てる

というのが今の日本の教育だ。


つまり、そもそも英国で資本主義が誕生した頃や

そして米国はじめ欧米で様々なベンチャー企業が

自らの価値創造なり、自己資本増殖という事を

キチンと教えていないのだ。




まず、自分で自己資本をある程度形成し

そして株式なり、融資なりで「借金」をして

それを「一層、良き借金」と出来るように

奮闘努力する。そして一層他人の資本に

左右されない自己資本の純資産を増やす。


これが、そもそもの資本主義の姿だ。

だからこそ、極力、健全な借金をして

金利を気にして、順調な返済と資本の

増殖の為、勉強し、人脈を創り頑張る。


そこには、大きなリスクもある。

だからこそ、自己研鑽や優れた人材

との交流が大事だ。


人としての成長と比例して、

自己資本の成長もある

そんな気が最近している。


こうした原理原則原点に立ち戻って、

このイヤな流れを断ち切りたいものだ!

焦る。まじか!


急性心不全で・・


80歳、めちゃ元気なおっさんやった。


体力、気迫とも充分で、賃貸客付けした会社も一押しだったし

更に、入居直後も色々と細かいところをあれこれ直せと実に

煩い人だった。


そんな、年齢を感じさせない元気いっぱいの人が

病院に搬送後に、急に亡くなった。


告知物件にならなかっただけでも救いなのか。





それにしても、やっとの事で入居を決めて

僅か3~4か月で・・


単に他の物件に移るための口実かと穿って

現地に赴くと、綺麗に片づけられた室内と

入居前よりも美しくお花まで植えられた庭。


老後、ずっとここで長く住むのを楽しみにしていたらしい。


全く言葉がない・・・・。


保証人から、短期退去時のペナルティの免除の

申し入れがあたったが、こういう時の為にわざわざ

書面にしたのだ。


だから、ここは事情はあるがビジネスと割り切って

請求すべきは契約通り請求し、実にタイミング悪く

入居シーズンも終わりかけだが、出来るだけ早期に

次の入居募集をかけなくてはならない。





今回の「事件」は、未だ現在進行形だが

改めて、高齢化社会で健康で元気な老人でも

急に亡くなるリスクを思い知らされた。


だからこそ、人はその日その日を全力で

精一杯、一生懸命に「生きる」意味がある

そんな気がする。


サラリーマン大家の苦難は続く・・・。




アベノミクスやら東京オリンピックやら

中国人の爆買いやら、景気が上向きになる

ニュースの一方で、全然実態の経済が

良くならない。


実際に、政府は賃上げの浸透を求め

来年の消費税率アップやマイナス金利を

お構いなしに進めているが、株安と円安が続き、

「本当に、賃上げや景気が良くなったの?」と

いうのが、実際の印象だ。





中国人をメインとした爆買いでひと息ついているが

一方で、首都圏の好立地の不動産価格の上昇が

激しく、利回りが2年前に比べて酷い数字ばかり。


今でも、ちょっとした買い物をしても消費税8%が

重いのだが、更に2%アップの10%となると

相当、消費マインドは冷え込むのではないか。






皆誰しも、生活防衛に必死で、これに加えて

若い世代は、年金が破たんとなるリスクが

現実化していくだろうし、これでは安心して

子作り、子育てはおろか、結婚すら躊躇するのは

無理がない。


このままでは、経済の低下、景況感の悪化は

賃金の足踏み、実質賃金の低下となり

労働のモチベーションの悪化は、更なる

モラルの低下、社会の不安定化を助長する。


こういう流れになってくると、既存保有の資産

を如何に守るか、という事が重要かもしれない。


上昇を続けバブル気味の不動産も、近々

踊り場に差し掛かり、再びスタグフレーション

となる懸念が増している。





オリンピックに向けて、市況は期待値が

引っ張る要素もあるが、すんなりと

そのステージにいくとは思いにくい。


こんな時代だからこそ

社会人になって

懸命に生きてきた毎日を

全て活かして一つでなく

複数の収入の道を創ろう。





それが、どんなにちっぽけな

マイクロビジネスでも

見栄えが悪くても、

苦労ばかりで利回りが悪くても

一つずつ、リスクを見極め

細心かつ大胆に動こう。


何が何でも、生き残ろう!

大手銀行住宅ローン、

金利引き下げ相次ぐ

読売新聞 3月1日(火)7時36分配信  記事より抜粋。

 大手銀行は29日、3月の住宅ローン金利を発表した。

 三井住友銀行とみずほ銀行、りそな銀行の3行は、

10年固定型で最も信用度が高い人に適用される優遇金利を

前月より0・10%下げて、過去最低の年0・80%とした。

日本銀行のマイナス金利政策を受けて、

金利の引き下げ競争が激しさを増している。

 3行は、2月の途中で金利を

年0・90%に下げていたが、

3月からはさらに引き下げる。

三菱東京UFJ銀行も3月から

年0・80%に引き下げるため、

4行が同水準で並ぶことになった

。三井住友信託銀行は年0・50%で、

4行よりもさらに低い水準だ。

 一方、お金を預ける際の金利も下がる。

個人の資産運用は難しくなりそうだ。

 三井住友銀とりそな銀は3月1日から、

定期預金の金利について、

預け入れの期間と金額を問わず一律、年0・01%

に引き下げることも発表した。

例えば、100万円を預けた場合、

1年間で得られる利息は100円となる。



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いやはや、変動金利で借金している人の勝利ですね!

更に、これから住宅ローン組む人は、より有利な条件。

でも、肝心の不動産の物件価格自体も強含みなので

微妙かな。



アベノミクス以前の不動産市況が落ち込んでいた時期

それと昨年くらいの住宅ローン金利で融資組めた人は

今は長期で契約できない地震保険も比較的長期条件だった

ので、変動金利で連動してくれば、いいタイミングでの

不動産売買が出来ている、という事だ。

これほど金利が凄まじい破壊力を持つとは

不動産を経験していなかったら理解できない。

たった1%、されど1%は大きい。0.5%だってデカい。



少しでも金利の安いところから、少しでも

長い期間で、優位な条件で融資を得ようと

努力する事は、経営者として当然だと思う。

まして、日本の低金利レベルは波動砲並み!

まあ、日本と違ってノンリコースだが・・

シンガポール・マレーシアで4~5%、

欧米では10%近い金利でのローンもザラで

経営指針としては、やはり金利の高いところから

突き崩し純資産化するのが正解かと思う。



とにかく使えるものは全て動員して、

大河ドラマ「真田丸」ではないが

弱小は弱小なりに小資本なりに

知恵を働かせていくしかない。

お金

・正規若年サラリーマンならバランスシートの

左(借方)=サラリーマンの仕事で埋められ

右(貸方)=負債と純資産(人的資産)

という構図となり、この純資産項目は

正社員(有名校出身・優良大企業・公的資格等)

といった人的資本の最大化を図り安定した

高収入を得ていく➡だから受験頑張った。

¥

・一方で、どんどん増える非正規雇用の

若年労働者のバランスシートであれば

左(借方)=派遣の仕事+アルバイト+副業となり

右(貸方)=負債と純資産(人的資産)

となり、この純資産項目は個人としての

稼ぐ能力(学歴とか関係無い)

という構図となり、複数の個人事業を運営し

自ら「稼ぐ力」が重要となる。賞与も退職金も

得られないが、「青年実業家」なんていう道も。

叫び

ところが、50歳代となり、持ち家ローンや

教育費もかかる最中にリストラという事に

なると・・それまでの手持ち資本の大半を

資産のマイホームに変えてしまい担保割れ

リストラで減収となると仕事(人的資本)の部

も破壊され、生涯年収が2~3億円の会社員

にとっては、宝くじにあたるか生命保険に

頼る以外に挽回は不可能となる。



これらの根底にあるのは、日本の社会システムにあり

企業は正社員の既得権保護しつつ人件費総額に限界

があるため、高い人的資本(能力・スキル)を持った

クリエイティブクラスも中途採用だと厳しい扱いとなる。

中高年の正社員も年功序列賃金カーブに当て嵌められ

身体がきつくなってもストレスだらけでも、そこで苦しい

仕事を続けるしかなく、辞めれば、すぐに貧困となる。

!!

つまり、日本ではクリエイティブなスキル・ノウハウを

如何に保持していても(私も国内外公認資格を複数

持っているが)、マニュアル作業時間対価の仕事も

ある一定の処遇体系で括らないと企業として機能

しないシステムとなっている不平等さが日本の成長を

阻害していて、仕事の質・ノウハウの差、利益貢献度

を評価できずに単に在社時間や年功でしか優劣を

測れない事が日本の経済的成長の復活を妨げている。

ロケット

結果として、非正規雇用の拡大と貧困から抜け出せない。

もっと、仕事のスキルやノウハウで評価・反映できる

給与と待遇、これとセットで自由時間が欲しい人には

副業も認め労働力の流動化を進めれば日本は再生できる。



そうした様々な人のバランスシートに上述した低金利で

収益不動産を組み込めたら、不労収益が左の資産の部

となり、右の負債は極小化、純資産は金融資本となり

70歳代、人は皆、最後は金融資産だけで生きる事となり

不動産や証券、預貯金などのキャッシュフローが生きる糧

となる。欧米人は若年からこれをしっかり学び行動している

からこそ、日本人にありがちな一つの会社一辺倒の社畜

が少なく、投資センスが磨かれている。

時計

正規雇用のサラリーマンは、その安定の代償として

自分の人生で最も大事な自分自身の時間と労働力を

資本として会社組織に捧げ、精神的に我慢を強いられ

ストレスも途切れない。それらは、全て上記のバランスシート

の形を改善して、70歳代以降のキャッシュフローで

普通に暮らしていく為でもある。

でも、それだけではあまりにも寂しい。

ドキドキ

だからこそ、どんな仕事でも目の前の事に持てる力を

尽くし、仕事という資産の内容に意義や価値を見出し

自分なりに満足し成長している事がとても大事だ。



サラリーマンは続けつつ、兼業(副業)大家で

ヒラでも目指せ!社長の年収超え!!

今日の記事から抜粋



国内宿泊、初の5億泊 

外国人増、都市部でホテル不足

朝日新聞デジタル 3月1日(火)7時28分配信

 国内のホテルや旅館への2015年の年間宿泊数は

前年より6・7%多い延べ5億545万泊で、過去最高を記録した。

外国人の宿泊が前年の1・5倍に伸びたことが全体を押し上げた。

宿泊の埋まり具合を示す「客室稼働率」は大阪府や東京都で8割を超え、

大都市部のホテル不足が深刻な実態も明らかになった。

【写真】客室稼働率上位の都道府県

 観光庁が29日、速報値を発表した。

宿泊数は泊まった延べ人数に、それぞれ泊まった日数をかけたもの。

5億泊を超えるのは07年の調査開始以来初めて。

外国人旅行者の急増を受け、外国人の宿泊が

前年比48・1%増の6637万泊となり、11年に比べ3・6倍に増えた。

 都道府県別でみると、静岡、佐賀、茨城、三重、滋賀の5県で

外国人の宿泊数が前年の2倍を超えた。

静岡、佐賀、茨城空港には中国の航空会社が乗り入れており、

昨年急増した中国人旅行者を取り込んだ。

ホテル不足の大都市部に泊まれなかったツアー客らが

周辺の県に流れた影響もある。

一方で、福島県は前年比19・1%増の5万泊にとどまった。

 日本人の宿泊数も前年比2・4%増の4億3908万泊。

消費増税の影響で落ち込んだ前年から回復したのに加え、

円安で海外旅行より国内旅行をする人が増えたためだ。

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・・この記事の前に、国勢調査で日本の人口が

鳥取県がまるまる消滅したぐらいに減少し、

更に首都圏一極集中が進み、

日本の総人口の1/4が東京・神奈川・千葉・埼玉

に集中する一方で、地方の過疎化が加速している。

つまり、上の日本地図で客室稼働率が高いエリアで

首都圏であれば、物凄い需要があるという統計だ。

また、同時に首都圏でなくても、客室稼働率が高い

京都・大阪・福岡そして広島は、十分に勝算あり!

というデータだ。



更に、日本人もかつてそうであったように、海外旅行

の黎明期には、ハワイが全てであったが今は世界中

どこでも足を延ばす。つまり東京・京都・大阪を訪れ

日本の良さを体感した海外からの大勢の顧客は

次に別の日本の側面を求めるだろう。

初めてハワイを訪れた日本人が次にニューヨークや

ラスベガス等にも行ってみたいと思うのは自然だ。

そうであれば、日本の地方でも金沢や札幌、仙台

神戸、長崎といった元々観光都市としての魅力満載

のエリアだけでなく、今は名もなき地方の過疎地も

工夫次第で、十分にマニア向けAirbnb等のメッカ

になり得る。



日本では、既に土地神話は崩壊して少子高齢化

が進行していくが、更に海外からの顧客への

様々なアピール、特色を突き詰める事で

まだまだ十分にビジネスチャンスはあるのではないか。

今日、目に止まった記事から。これって、不動産投資に於けるリスク分散と全く同じ思考。

つまり、世の中は多彩な「利回りの良さ」x「安定・リスク分散」で構成されている・・。





(以下、抜粋)

成果出しているのに、僕の給与全然上がらないんですよ。

まあ、少しボーナスは出ましたけど」という若手がいた。

「多分、利益ベースなら自分は他の人の10倍は稼いでます」という彼の鼻息は荒い。

「やっぱり日本人はできる人を高く評価しないんですよね。出る杭は打たれる、っていうか。」

彼は言う。

「あーあ、外資系にでも転職しようかな。あっちは青天井でしょう。

年収1千万、いやもっと出す会社があるはず。」


彼の言うことは正しいのだろうか。

それとも、会社が正しいのだろうか。


単純化して考えよう。雇うのにかかる手間は同じくらいとする。

利益を月に10万円出す、フツーの人を100人雇うのと、

利益を月に1000万円出す、卓越した人材を一人雇うのと、どちらが良いか。


色々な考え方があると思うが、経営者であれば上を選ぶひとが多いだろう。

なぜか。

単純である。「稼ぎ口は、分散させておくほうが良い」からだ。

下は、卓越した人材が突然「やめます」と言ったり、病気になったり、

家族の都合で引っ越したり、そう言った事自体が全てがリスクとなる。

要するに、実質の経営を彼に握られることになるのだ。

それは経営者として許容できないだろう。

月に1000万利益を出しても、仕組み化をしようとせず、

周りの社員をバカにするなど雰囲気を悪くするようなら、

その社員を排除する経営者もいる。

だから、上の若手は経営者にすれば

「嫌なら独立すればいいじゃない」という話にすぎず、

それ以上でもそれ以下でもない。



言い方は悪いが、逆に10万円稼ぐ社員が一人辞めたところで

いくらでも替えがきく」ので、それを目指して経営者はできるだけ

「一人ひとりの社員に依存しない仕組み」を作りたがる。

だから、「一人で1000万利益を稼ぎだす社員」よりも

「10万円の利益を安定して100名に出させるマネジメントができる管理職」を、経営者は重用する。

これが「マネジメントができるようになってほしい」という経営者の意図だ。


だから「エース社員」は会社にとっては両刃の剣である。扱いづらいのだ。

だが、「そんなこと言っても、能力の卓越した人材がいなければ

の世の中で、勝っていけないのでは?」という反論もあろう。

つまり、プログラマーや金融スペシャリスト、コンサルタント、マーケター、など

「専門能力の高い人を少数精鋭で」という考え方だ。


これは上の経営方針と矛盾しない。

経営者がほしいのは、言い方は良くないが「卓越した部品」としての人材で、

一人で稼いでしまう人ではない。

「うちに居たほうが、能力の高い仲間と、やりがいのある仕事が提供されるよ」といって、

経営者は人材を引き止める。

良いチームで働くことは、自らの力を発揮するため、

専門家たちにとっても重要なのだ。

結局のところ、専門家は一人では稼げない。

また、稼げる人物はどうマネジメントしてもいずれ出て行く。





残念ながら「成果を出したらそれだけ欲しい」という上の稼ぎたいという若手は、

独立するか、成果を出せない時にはクビになるリスクを取って

、外資系で成果を出し続けけたほうが稼げるのではないだろうか。



余談だが「稼ぎ口を分散させる」のは、人事管理上の話だけではない。

経営者は常に「突然売上が下がるリスク」をヘッジしようとする。

例えば、できるだけ大口客に頼らず、顧客を分散させようとする。

これを極めればプラットフォーム化を志向することとなる。


経営者だけでなく、

個人でもリストラや減俸リスクをヘッジしたい時には

「稼ぎ口の分散」は重要だ。

その場合は給与収入だけではなく、

副業をできるだけ手広くやっておくのが正しい選択だ。





「稼ぎ口を一つに依存しない」という考え方は、だれであれ、

常に持っておいて良いのではないだろうか。

エース社員に高い給与を払わない、というのはそれと同じである。

よく潮目が変わるなどと言うが

自分の足を使って現物・現場で得た

昨今の不動産市況は、まさに

そんな印象を肌で感じる。





ようやく戸建1号の売却を完了し

確定申告2期目のデータも提出し

ようやく1昨年から開始した

2棟のアパートの年間収益も数値化され

税理士からも、不動産コンサルタントからも

この高い金利を早期に引き下げるのが

最重要との認識の一致を得た。


現在は、新規で追加の1棟物物件や

都心駅近高収益物件の物色の傍ら

色々な銀行にアポをとり借換相談と

既存銀行へ金利引き下げ依頼を

パラレルに行っている。




そんな中で潮目と思うのは

業者がかなり可能性が高い

と思って商談と融資を詰めてくれていても

ものすごい数の購入希望者が殺到していて

以前よりも明らかに低い利回りでも

次々に他者が物件を持っていってしまう。


私の保有物件は、高金利での融資で

ちっとも元本が減らない、つまり

黒字だけど、投資額に対して

積み上げが実に少なくゆっくりだ。


それでも元々の利回り収益率が高いので

何とか水面下に没していないワケだ。


これが、今の低い利回りの物件だと

僅かな空室でもダメージが大きいだろう。





同時に、銀行が融資に対して様子見

というか、選別がまた厳しくなりつつある感じ。


これはマイナス金利による影響を見定めたい

という意向とその為に融資している顧客からの

利率引き下げ圧力との板挟みで思案中の様だ。


中には、これを商機として枠や期間を決めて

低金利融資を打つ銀行があれば、逆に

防衛ラインを固める金融機関もあったりして

本当に、先が読めない潮境に居るようだ。


そう感じているのは、私だけだろうか?!




こうした変化をチャンスと捉えつつ、自分の居る

座標軸も見定めながら、この潮流を乗り切りたい。

今日は、出世街道から

大きく外れ、いつしか50半ばとなり

平凡な会社員を30年やってきた

正直な気持ちを吐露したい。





凄く素直につぶやきます・・。


「正直、本業つまらん
くそ人間関係
ばか関係者
あほ部下

このアホ部下たちは低能なだけでなく

心根も腐りきっている。
ずっと冷たく粗探し組織。

非効率
不合理
昇級昇進なし
ウソつき
ズルくて不誠実な悪党が出世する仕組み。





正直者がバカをみる
羨みや妬みが支配。


努力しても報われず、

人に言わない生き方は古く

歴史に出てくるような
義士や情け、立身出世なんて
夢のまた夢、愚かな幻想

先行き不安ばかりが覆い尽くす
明るいニュースが続かない。

暗く困難な問題ばかり山積
日々積み重なり蓄積する疲労
音を立てて、進む老化。

あっと言う間に無くなる給与と
貯蓄、そして信用。虚しい日々 。」





30年、1/3世紀ずっと働いてきて

こんなものかな、と思う事が多くなった。

若い頃は、もっと会社に大事にされ

待遇も良くなるなんていう幻想に踊らされ

別にどうでもいい事に凄く気を使い

何だかしれないが、バカみたいな仕事に

巻き込まれ走り回るも報われず給料は増えず

白髪と皺と肩背中や腰の痛みばかり増えて

会社から帰宅すれば、疲れ果てて放心状態になる。





きっと社会人になるとは、

一人前のベテランになるとは

こんなものだ。ラッキーなんて全然ない。


だから、この苦心惨憺、労苦の日々を

少しでも報われたい一心で、また無駄骨に

なるかもしれない銀行訪問し金利交渉や

優位な条件への借換を模索し

少しでも、良さそうな物件があれば

空振りでも問い合わせ、現地確認を

積み重ねるだけ。





副業という言葉、ちょっと魅力的に聞こえるが

本業同様に、砂を噛むような思いもある。

報われないかもしれないが続ける事しか、

この疲れた男に出来る事はないのだ。

この道しかない。


この頃、ひと昔前に異常な程 世間で騒がれていた

「アスベスト」禍が、影を潜めている。



実際には、民間の築古建築には膨大な量が

使われている筈であり、且つ昨今、築古の空家を

取り壊し再開発が行われれば、凄まじく甚大な

アスベストが放出・飛散しているのは明白。


要は、だれも測定したり、モニタリングしてないし

行政も義務化、強制していないので、わざわざ

手間とコストをかけてやらないだけの話だ。





実は、私は衛生工学管理者と公害防止管理者(大気)

の国家資格を持っているが、これらの資格を取ろう

と思ったのは、先のアスベスト禍による長期曝露での

悪性中皮腫の広がりにショックを受けた事と会社の

経営層や管理職の認識の低さ、不勉強による

無知で短期且つ独善的な判断に不信と怒りを覚えた

事が動機となって、それこそ徹底的に独学した。





いいかげんな人たちの、いいかげんな認識と

自分の利益だけを守ろうとする姿勢が、一層

こうしたアスベスト禍のような人災を根絶出来ず

更に意識低下と共に次世代にリスクを持ち越している。



更に、最近は不動産価格の高騰に伴い

好利回りの物件が、めっきり減ってしまったが

たまに出てくる築古の高利回り物件は、

隠れた瑕疵による修繕費増大リスクだけでなく

アスベスト禍という目に見えないが、治療法もない

公害病をはらんでいる可能性が高い。




つまり、高利回りであっても築古物件は、

耐震問題+アスベスト問題+修繕費問題

更に、違法建築(建蔽率・容積率NG)という

複合的なリスクを持つ事を肝に銘じる必要がある。





因みに、私は古くてもギリ新耐震や新築のみ

の物件に絞って、投資を行っている。


自ら問題意識を持って、独学を重ねる事

は決して無駄にはならない。


今年もやって来ました!確定申告の時期。


1月末ぐらいに、ざっくり申告用のデータが

纏まると、少し安堵します。はい。





同時に、数字を改めて纏めてみると

経営状況を思い知らされるワケで、

言わば、子供の頃「通信簿」を

渡される日と同様に

1年間の収支が自分の手で

白日のもとに晒される。


それにしても、頑張って満室経営に

何とか漕ぎつけたが、現在の合計32戸

の賃貸年収1、800万円に対して

実際の手残りは、300万円と

なんと1/6になってしまう。泣。


それほど、借入及び利息のウエイトが

まだまだ多いのだ。

更に、そこから様々な税金が差し引かれ

本当に、苦労が多いが収穫は少ない・・。





日銀が「マイナス金利」導入決定し

市中銀行の中には、金利の引き上げ

に動くところも出てきた。


どうか、私のメインバンクも

キチンと顧客指向で金利を下げて

経営安定に貢献して欲しいものだ。