平日の昼休みにときどき行く喫茶店にて。
この喫茶店では清楚で綺麗な大学生Yさんがバイトをしている。
この日もいつものようにカフェラテをオーダー。
Yさんはトレイに細身のマグカップを乗せて近づいてくる。

そのときYさんの背後に男性がぶつかり細身のマグカップはひっくり返った。

その影響で少量のカフェラテが私のズボンへ飛んだ。

Yさんは泣きそうになりながら近づいてきて「申し訳ありません」と言ってきた。
もちろん「全然大丈夫です」と返した。

これをきっかけに仲良くなっていく。