華ちゃん一色の週末 | ヨッシーのブログ

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ロッテ、ヒムロック、奥華子さんファンである独身不良アラフィフ男の日々の出来事を綴る、しょうもない日記です。

昨夜は、華ちゃんこと奥華子さんのコンサートに行って来ました。





俺が行ったのは東京公演。1ヶ月後に神戸公演が控えてるので、ネタバレ的な感想は控えさせて頂きますね。


会場の浅草公会堂のホールは3階建ての構造。東京公演の9日前にチケットを購入した俺は、3階席の1番上の座席でした。つまり、最後方。ミスターシービーファンの俺にとっては、ピッタリな座席だったぜベイビー👍

エレベーター使うと、3階席は5階に位置していました。結構上からの観覧でしたが、意外と見やすかったです。華ちゃんの表情ははっきりとは見えなかったのですが、ピアノのペダルを踏む華ちゃんの右足の動きに俺の視線が自然と行き、毎日倉庫業務でカウンターフォーク乗ってる俺の右足の動きと似てるかも、というようなしょうもないことを考えてました。


2020年3月末の華ちゃんのレギュラーラジオ番組終了以降、華ちゃんは完全に音楽活動等の表舞台から姿を消し活動停止状態となりましたが、2022年3月20日のご自身のブログで活動再開の意欲を表明され、2023年5月27日、ついに船橋市民文化ホールで音楽活動再開後初のワンマンコンサートが開かれました。




このチラシはお守り代わりにいつも持ち歩いてます。

このコンサートのチケットは、俺が52歳になった次の日、去年の2月17日金曜日に発売開始されましたが、即日完売。その日の昼休みにチケット買いに行った時は、既に完売でした。正に、茫然自失。

このコンサートの始まる6日前、2023年5月21日日曜日、ダメ元でチケットあるかどうか船橋市民文化ホールの事務局に聞きに行って来ましたが、やはり完売。このチラシはその時に手に入れた代物です。


この地は俺が世界で一番好きな作家、太宰治の縁の地でもあったので、その時に写真撮って来ました。






そして、俺の52歳残りわずかとなった昨日、ついに、念願の奥華子さんのコンサートに行けました。感無量(涙)


華ちゃんは、昨夜のコンサートで、


「再びこんな大きなホールで歌えると思わなかった」


と話されていました。でも、華ちゃんファンは信じてたんだと思う。華ちゃんが復活することを。三流の華ちゃんファンである俺は、半分諦めてたんだけど。


華ちゃんは、色々な人に支えられて生きている、というようなニュアンスのことも昨夜のコンサートで話されていました。そして、コンサートの終盤、まだ未発表の新曲「奇跡のかたまり」を歌っていた時、様々なことへの感謝の気持ちが頭をよぎったのか、一瞬、声が詰まりました。あの場面が、俺の中での、昨日のコンサートのハイライトでした。健気な華ちゃんは、歌を中断することなく、最後まで歌い切りました。華ちゃんの歌手としてのプロ意識をはっきりと実感した一幕でした。


奥華子さん。可愛らしくて逞しい、優しさと強さを併せ持った、不世出のシンガーソングライター。一度ファンになったら、華ちゃんの魅力にハマり、もう二度と離れられないと思います。そういう意味では、罪な女だぜ。

仕事休みの土曜日。いつもならギャンブル三昧の俺ですが、今日1日華ちゃんのコンサートの余韻に浸っていて、ノーギャンブルデーでした。そういう意味では、華ちゃんは、あげまんな女ですね。あげまんという言葉は、既に死語かな🙂