ワールドカップ、日本対ドイツ戦前夜 | ヨッシーのブログ

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ロッテ、ヒムロック、奥華子さんファンである独身不良アラフィフ男の日々の出来事を綴る、しょうもない日記です。

一昨日から始まったワールドカップカタール大会。日本時間の今夜、サウジアラビアがアルゼンチンに対して2対1で逆転勝利を収めるという、ワールドカップ史上に残る大金星を挙げました。同じアジアに属する日本チームに勇気を与える勝利でした。


さあ、明日は、我らが日本代表が登場します。相手はワールドカップ4度の優勝を誇るドイツ。相手にとって不足ない。


監督の森保一氏は、今から29年前のドーハの悲劇の戦士。同じカタールの地で、今度は歓喜の勝利を挙げて欲しい。


明日の日本対ドイツ戦、ズバリ、2対1で日本の勝利と予想します。



日本代表のサッカースタイルは、ドーハの悲劇時のオフトジャパン以降、基本的に変わらない。中盤のプレス守備で相手のボールを奪取して攻撃に転じるというスタイル。1986年12月にアジアクラブ選手権を制覇して日本初のアジアタイトルをもたらせた日本リーグ時代の古河電工のサッカーですね。


詳しく説明すると、中盤でボールを持っている相手選手に対して2人がかりでチェックにいき、こぼれたボールを近くいる3人目の選手が奪取する。このサッカーが代表チームに浸透したことが、日本がアジアの壁を突破するきっかけとなった。


対するドイツは、ゲーゲンプレッシングという戦術を用いる。中盤で相手に奪われたボールを近くの選手が激しいプレスをかけて再奪取を試みるという戦術。ここに、日本代表のチャンスが生じる。ゲーゲンプレッシングをくぐり抜けて、手薄になった相手陣内に攻め込む。


キーマンは、ワールドカップ最終予選で4試合連続ゴールを記録した右サイドのスピードスター伊東純也。彼のスピードと決定力が、ドイツを沈めるはずさ👍



明日のこの時間に始まる日本対ドイツ戦。日本の勝利を信じてます。


頑張れ、ニッポン!