今日行われた参議院選挙。自民・公明の与党両党が過半数の議席を獲得するのが確実な情勢。さらに、開票速報見ると、自民単独で過半数もあり得る状況となっとります。
自民強し、立憲民主弱し。そして、野党共闘を破壊した中道右派の改革詐欺政党が相変わらずの目障りっぷりを発揮。
俺の今回の参議院選挙の感想です。
今回の参議院選挙の2日前、安倍晋三元総理が、奈良県奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、自民候補の応援演説中に狙撃され命を奪われるという、痛ましい事件が起こりました。
奈良県奈良市在住の元海上自衛隊員の41歳の無職の男が、手製の銃で今回の凶行に及んだ。
安倍晋三元総理を狙った理由として、この犯人は「母親が宗教団体に多額の寄付をしていて、その団体と安倍氏がつながっていると思ったから狙った」というような供述をしていると報道されています。
まず、この犯人の取った行動は、断固として非難されなければならない。いかなる理由があろうとも、人が人の命を奪う理由はこの世の中に存在しない。今回の事件で犠牲になられた安倍晋三元総理に、心から哀悼の意を表します。
今回の事件と参議院選挙の関係で、一つ気になる点がある。犯人の母親が入信していた宗教団体の名前が公表されていない点だ。ネット上では、この宗教団体が韓国発祥の某宗教団体だとほぼ断定されている。
そして、この宗教団体と安倍晋三元総理がどのような関係にあったのか。その点が全く公表されていない。
もしかしたら、この事件の裏には大スキャンダルが隠されているのかも知れない。そして、日本のマスコミは、参議院選挙が終わるまで、その事実をひた隠しにした。参議院選挙に悪い影響を与えないために。そう俺は勘繰ってしまった。
日本の大手マスコミは、世界の中でも程度がかなり低い。巨悪に対して戦うという気概がない。そして、真実を明らかにするという本来の役割も放棄している。
日本の大手マスコミは、まず犯人の母親が入信していた宗教団体をきちんと報道すべきだ。そして、その宗教団体と安倍晋三元総理との関係も。
真実を追及するのが、マスコミの義務だ。
日本の大手マスコミよ、このままじゃ、永遠にマスゴミと言われちまうぞ。