今日、自家用車に人生初のスタッドレスタイヤを装着。仕事終わった後、職場から約20分の場所にあるガソリンスタンドで。今年の冬は、雪に何度か見舞われそうな予感がするから、お守り替わりでスタッドレスタイヤを履くことにした。
タイヤ交換作業中の待ち時間に、現在絶賛発売中の競艇雑誌 BOAT Boy 2月号を読んで時間を潰してました。
そして、黒須田守編集長がレポートしている「第24回チャレンジカップ in ボートレース多摩川」と「第36回グランプリシリーズ in ボートレース住之江」の記事を読んでいたら、思わず目頭が熱くなりました。俺のお気に入りレーサー中島孝平の奮闘を称えてくれてたから。
どちらのレースの優勝戦にも中島孝平は出走。惜しくも優勝には手が届かなかったけど、そして俺の舟券は外れたけど、こうして黒須田守編集長に記事にしてもらえただけで、感無量でした。負けたけど、熱い熱い戦いでした。
俺の中での去年のベストレースだった第24回チャレンジカップ優勝戦。その舞台だった多摩川競艇場で、今日死亡事故があったと夕方アパートに帰宅直後に、ネットニュースで知りました。
東京支部所属の第85期生小林晋選手が、多摩川競艇第6レースの一般戦で、2周バックストレッチを走行中に他艇と接触して落水、さらに後続艇とも接触、病院に搬送され治療を受けたが、午後3時52分に死亡が確認された。
死亡記事の要約です。残念です。同じ日に行われた同開催の優勝戦で、同期の伊藤将吉選手が優勝したという結果にも、何とも言えない気持ちが込み上げてきました。
ボートレースは危険と隣り合わせだということを改めて認識させられました。
小林晋選手のご冥福をお祈り致します。