断トツの1番人気が予想されるアーモンド愛は5枠9番に決まりました。データからは明らかに不利な8枠に入ったらアーモンド愛と言えども厳しいかな、と思ってましたが、この枠ならまず負けないだろう。頑張れ愛ちゃん！
何故かアーモンドアイがアーモンド愛となり、最後は愛ちゃんになった。何だかな～。
俺の今年の競馬を語る上で特筆すべきなのは、平成最後の天皇賞(春)と令和最初の天皇賞(秋)を当てたことです。天皇賞春秋連覇達成！
外れ馬券師の俺だって、たまには当たるんだ(怒)
何で怒ってんのか自分でもよくわからんけど(笑)
さて、俺に珍しく勝ちをもたらしてくれた今年の春秋の天皇賞馬が2頭とも有馬記念に駒を進めて来ました。
前述したアーモンドアイ、そして、フィエールマン。俺は、この2頭で勝負する。
今から30年前、平成元年の有馬記念は、天皇賞(春)を制したイナリワンが優勝、天皇賞(秋)を制したスーパークリークが2着となりました。その年の天皇賞馬によるワンツー決着。
そう、元号が変わった年の有馬記念は、その年の天皇賞馬が強いというデータがあります。データと言っても平成元年の1回ぽっきりしかないんだけど😊
ちなみに、フィエールマンの母父の父グリーンダンサーは、スーパークリークの父方の祖父になります。
血も後押しして、平成元年の有馬記念2着馬スーパークリークみたいに、フィエールマンが令和元年の有馬記念2着になると予想します。
第64回有馬記念、俺の予想。
◎アーモンドアイ
○フィエールマン
有馬記念未勝利の俺に、勝利の女神が微笑むかな？