9月のロッテは、非常に熱い闘いを続けてただけに、余計に最終戦の大惨敗が腹立たしくもあり、また、郷愁をそそります。
今のロッテには、かつて近鉄バファローズの監督だった西本幸男氏のような、あるいは、阪急ブレーブスの監督だった上田利治氏のような、人間臭さを併せ持った熱い指揮官が欲しい。井口現監督には熱い魂を感じない。井口監督よ、来季はもっともっと人間臭い野球を魅せてくれ!
今日の夕食も酷かったな。仕事の帰り道、吉野家で牛丼食った後、クスリのアオキで明日の朝食と夕食用にチョコレートパンと納豆買ったものの、プチ別荘であるアパートに帰るなり両方とも平らげてしまった。昨日に引き続き乱れた食生活。みんなロッテのせいさ。おかげで明日の朝食が消えちまったぜ。
さて、話しは変わりますが、ロッテの本拠地千葉県出身のシンガーソングライター奥華子さんが、来る11月13日にベストアルバムを発売します。メジャーデビュー15周年を来年に控えて、一区切りをつけるという意味で発売に至ったと、御本人がラジオ等で話されていました。
そんな記念の年に、千葉繋がりでロッテにはCSに進出して欲しかったんだけど、しゃーないね。
こんな気分の時には華ちゃんこと奥華子さんのあの歌を聴くべし。
奥華子「Happy days」
今から10年前、2009年に発売された奥華子さん4枚目のオリジナルアルバム「BIRTHDAY」の13曲目に収録されている曲です。ライブで何回も聴かせてもらっている元気ソング。でも、歌詞の内容は、とても深かったりする。華ちゃんの歌は、みんな深いんだけどね。
ロッテ4位敗退からなかなか立ち直れない俺。華ちゃんの歌の力を借りて、元気を取り戻そう。
「うれしくて 涙して 悲しくて 目を閉じて
たくさんの涙から 笑顔に変わるよ Happy days
あなたに届くよ Happy days」
奥華子「Happy days」より