個人塾の体験 | IQ低めな長女とアレルギー長男の徒然日記

IQ低めな長女とアレルギー長男の徒然日記

生後7ヶ月で重度のアレルギーが判明した長男坊と、ギリギリ境界知能でしたが、小2で軽度知的障害の粋に突入した長女。
高齢出産で授かった子とワーママの子育て記録です。

こんばんは


小2より支援級在籍の長女も早いものでもう5年生。

小5になると交流級では家庭科の授業も増えた。

支援級では主に国語、算数のみ。

先日行われた半期に一度のフォロー面談で理科の交流級での授業が困難であるのではないかと判断。

その理由は…

ディスカッションの多さ。

実験をするにあたり考察をしたり、どういう手段を用いればよいかなどを語り合うらしい。

はい、無理!

今は体育でもバスケのあとに、この位置にいた〇〇さんがシュートを入れるにはどうしたらよかったかとか振り返りがあるらしい…

めんどくさっ

ということで本人と話し、理科は個別級と交流級で半々程度。どちらかに参加するかは本人の意思による。

になりました!


支援級では生活単元や合同音楽療法、全体体育もあるため、国語、算数の授業が潰れてしまいます。

そのことにより、進みが遅くなってしまうと個別級の先生が嘆いていました笑い泣き


普通級の子でも学校の勉強についていけないと塾通いが増えてゆく昨今。

このままでよいのだろうかもやもやもやもや


で、今日は個人塾の体験へ。

今、まさに受講中で私はスーパーで時間を潰しております。

終了後は15分ほど面談があるそうです。

↓↓15分後

やっていけそう、という話しより今後の取組の相談だった。

リビングテーブルで数人で勉強をするスタイル。各々が違う教科を取り組む。

今日は持参した学研ドリルをやった。

子供がわからず止まっていると、考え方やヒントを与えてくれて進めていたそう。

とりあえず2年生の勉強から始めてみては?とのこと。


嫌がるかと思っていましたが、娘も楽しみにしていたようで今のところ前向き。

とはいえ、続けられるかはまた別の話。

さ〜て、どうするかな。