おそらく長男坊は何かしらある。
食物アレルギーにアトピー性皮膚炎に続き…
オンパレードじゃないの
ぶち当たっている小1の壁。
それは黒板の字を『連絡帳』に写すこと。
IQの低い長女ですらできていた。
鳴かぬなら〜シリーズより秀吉バージョンで進めてみようと思う。
小学校1年生になり1ヶ月。
先週から始まった連絡帳の写し。
連絡帳の写しが始まり2日ほどは先生が連絡帳の見本(写)を持たせてくれていたので甘えていたが、突然持たせてくれなくなった
持たせてくれなくなったのか、持ってこないのかは不明
黒板を写してこない長男坊に、私が残業だってのに毎度明日の準備もさせないで酒ばかり飲む夫。
怒りの本体はもちろん後者。
しかし本人(夫)はまーったく自覚がない。
遅い時間なので同じクラスの友達に聞く事もできず、夫への怒りは息子への小言に転換された(一番ダメなヤツ)
夫にも『私が残業の時は連絡帳が書いてあるか、プリントが入ってるくらい見てくれない?』と伝え寝室へ向かう。
翌朝、小言を言ってしまったことを長男坊に謝罪。
頑張ってることを認めた上で今日のミッションを伝えた。
其の一『宿題を出す』
其の二『連絡帳を写す』
結果、宿題は出せたが、連絡帳は『見えなかった』という理由で…
途中で消されていた。
筆跡を見ると書けてる。
1時間目だけだけど書いてる。
長男坊の席は一番うしろ。
『ほんとに見えないなら、席を変えてもらおう。あと目が悪くなってるからゲームをやめよう』と話した。
すると、見えてることは白状した。
そして『ママが困ってしまうからもう少し頑張って写してきてほしい』と伝えた。
『鳴かぬなら鳴かせてみよう時鳥』は
努力と工夫を意味している。
そして、家康の辛抱強く機が熟すのを待つ精神。
…辛抱(これが一番大変)
この精神は、徳川家という15代も続く長期政権の礎を築いた。
ということで努力・工夫・辛抱を合言葉に日々精進してまいります。
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