今日は保育園の卒園式
昨朝37.1℃の長男坊。
もともと36.8℃が平熱なので、少し気になりながらも保育園にその旨伝え登園しました。
夕方熱が上がってきました。
と保育園から電話がありました。
明日の卒園式は受診した上で感染症でなく、かつ解熱していれば参加OKとのこと。
インフルも流行っているし、足早に小児科医へ行きました。
発熱から時間も経ってないことから検査はできないと伝えられるが、明日が卒園式と伝えると
インフルと溶連菌を調べてくれました。
(喉が腫れているようで溶連菌も調べるとのこと)
結果…
人生初の溶連菌
小児科医からも登園禁止だからね。と言われ今後のスケジュールを叩き込まれる。
抗生剤を飲んで24時間経つと感染力がなくなるとのこと。
月曜日くれば登園許可証出すよ。と。
明日も熱があったらインフルかもしれないから
またきてね。と。
結果すっかり解熱した長男坊
でも、卒園式は欠席となりました。
『緊張してたけど行きたかったな…喉が痛いって言わなきゃよかった』
思わず『病院…明日の体調みてからにすればよかったね』と言ってしまいました。
『でも、僕が行ったらみんなにうつって、みんなあの痛い検査することになっちゃうんでしょ?』
もう、母は涙が止まりませんでした。
病院から出てすぐ夫にラインしても未読のまま。
今朝…思わず
『病院行かなきゃよかった』
とこぼすと
笑って『ね』の一言
もーね…この5年間の送り迎えの日々。
父母会の活動。
保育園とのやり取りや通院、看病。
そして、謝恩会係として奮闘した日々…
お前に何がわかるの?って思うわけですよ。
今日、長男坊の晴れ舞台を1番の心待ちにしていたのは私である。
考えるだけで涙がこみ上げる私に対し
『ね』で終わり。
そういえばそういう人でした。
頼りたい時にまーったく頼りにならない人。
練習をいっぱいした長男坊ですが、卒園式という厳かな場を知らないこともあり、すっかりいつも通りSwitchを楽しんでます。
でも、卒園式を終え、一歩成長した長男坊を見たかった。