長男坊の発達検査 | IQ低めな長女とアレルギー長男の徒然日記

IQ低めな長女とアレルギー長男の徒然日記

生後7ヶ月で重度のアレルギーが判明した長男坊と、ギリギリ境界知能でしたが、小2で軽度知的障害の粋に突入した長女。
高齢出産で授かった子とワーママの子育て記録です。

こんばんは、


男の子なんてこんなもん。と思い6年。

繊細な子であると思っていたが…

年長の夏から保育園でのイベントを通しで団体行動で困難ありと判断された長男坊ぐすん


例えば

炎天下のある日『暑いから(園庭で)運動会の練習やりたくない』と不参加

園の畑で苗植えの日『服が汚れるからやりたくない』

など。

注意をすると廊下に出て行ってしまうとか。

そして、とある理由でネガティブスイッチが入った長男坊は運動会の組体操ができなかった。

本人の中には理由はあったらしいが、母はショックを受けました。


そういったことがここ半年で度々。


小学校の就学前検診ではそのことを打ち明けた結果面談をすることになった。

そして、この度発達相談というものを受けた。


これらを通しびっくりしたこと。

それは、子供を前に

『お子さんのどんなところでお悩みですか?』と聞かれることだった。

答えざるを得なく、実は…と保育園での行動を通し、集団行動で少し不安を感じることを伝える。


小学校の就学前検診、民間の放課後デイ、行政の発達相談、すべて子供の前での質問だった。

子供を連れて行かなくてはいけない場の為、長男坊は私の横に座っている。


…これってフツー?えー?えー?

確かに、子供を預けられる場がないことはわかるのですが、繊細長男坊はどう感じているのだろう。


行政の発達相談は個別面談(親子)、集団行動観察(?)を経て親のみに結果報告となりました。


はじめての場が苦手な長男坊。

集団行動はなぜか見学側に…

↑お主は集団の中に入る側だが…?

ということで、結果がよくないことは明らかなり笑い泣き笑い泣き