おはようございます。
いつもはチラ見程度の個別級連絡帳ファイルに入ってくるDM類
最近、娘の進路やその先のことなどを考えだした母。
こういうのも一度くらい参加してみた方がいいのかな…なんて思いながら
DMを眺めてみた↓
発達障がい(知的障がいを伴わない)について
とあった。
あ、関係ない?
特に深い意味もなく配布される、いつもは眺めることもないDMに少し傷付く
確かに、情緒、知的は違う。
いつもは流し見る障がいの文字。
あ、これが障害✕→障がい◯のことか。
◯とも思わない、つけられて△だろう。
私にとっては障害も障がいも対して変わりなく、そこを気にしたこともない。
そのうち『〇〇persons』とか改名し、名付けた政治家の自己満足の末消えゆく言葉かもしれない。
handicap(ハンディキャップ)
実力差を調整するための単語で表現される言葉。しかし、本来の意味とは別に「物乞いをする人が手に帽子を乗せている状態(cap in hand)」を連想させることがあるそうで不快に思う人もいるだとか。
challenged(チャレンジド)
1990年代にアメリカで「(神から)与えられた困難に挑戦する人」「挑戦する使命やチャンスを与えられた人」というポジティブな考えから生まれ、働くことなどによって積極的に社会に参加しようとする障害者、という意味合いがあるだとか。しかし、表現が遠まわしすぎるのではないか、と反対する意見もあるそうです。
各国色々考えているようですね。
支援級に籍を置き、小学校へ通う娘。
正直育てにくさはあると思う。
学んでほしいと思っても、彼女の頭には入っていかないのだ。
先日、発達障がいの子を持つ知人から聞いたのですが、小3、小4くらいから周りと比べて自分ができないという自覚を持つのだとか。
私が感じる育てにくさ以上に、娘は生きにくさ、もどかしさを感じているんだろうなと思う。
さてと、仕事仕事。