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お帰りなさい、地球の旅人。
pleasure oasis MANAへようこそ!
あなたが源の命の力を
たくさん感じられますように。
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満月の宴
〜fullmoon sound ceremony〜
* * *
3月7日の満月の夜、
私は、オアシスにある
「天空の舞台」で
たくさんのキャンドルを焚いて
満月を感じながら音を奏でました。
(その様子はブログの最後に動画でお届けします)
写真を見た友達に
「ツクヨミ」みたいだね!って言われて
※月読命(ツクヨミノミコト/月の神様)
めっちゃくちゃ嬉しかった♡
私は属性でいうと
闇とか夜って感じで
月も星も大好きだし、
「闇夜を統べる王」
みたいなのに小さい頃から
めちゃくちゃ憧れがあります。笑
魔王とか闇の魔法使いとか大好き♡
小さい頃は「魔法使いサリー」に出てくる
「カレンちゃん」という
闇の魔法使いが大好きだったし
まどマギ(魔法少女のアニメ)では
暁美ほむらさん(闇属性)の
すべてが痛いくらい
共感出来るし大好きです♡
なので、
「夜」は私のフィールドという
そんな感じがあり
とてもわくわくしながら
撮影をしていました。
ちょうどこの日は
「乙女座の満月」
心がスッキリと整理されて
ズレていたものが
本来の位置に戻るような
そんな体感がありました。
以下が満月が私にくれた
メッセージです。
* * *
本当に自分が
心底エネルギーを
かけたいものだけに
愛を注いで
あなたの愛と情熱は
途方もなく
まっすぐでパワフルなの
それを無駄に漏らしたり
不必要な所に使うと
決壊を起こしてしまう
さあ、元の位置に
戻りましょう
あなたが本来
いるべき場所へ
そこには誰もいなくて
あなたは孤独を
感じるかも知れない
だからこそ
あなたの愛と情熱とを
注ぐのです
そこはあなたにしか
満たすことの出来ない
唯一無二の空間
あなたはそこの王となる
時空を越えて
たったひとつの祈りを
繰り返し
届けに来た魂よ
あなたの愛と智慧を
人々に分かち合うことを
恐れないで
あなたにしか出来ないことを
今すぐ始めて
何をすればいいのか
もう分かっているでしょう?
それこそが
あなたの仕事です
* * *
* * *
満月の前後で、
私は決めたことがあります。
「終わりから全てを始めよう」と。
地球を去るとき
どんな景色を見たいのか
愛する人たちに
何と言われて見送られたいのか
この命を全うするために
私はこれから
どんな自分で生きて
何をすればいいのか
それを感じる中で
出て来たのが
「継承」
というキーワードでした。
地球に遺してゆく
愛する人たちに
最期に言われたい言葉は、
* * *
「地球に産まれて本当によかった!
そう思えたのは、あなたのお陰だ。
本当にありがとう。
この星は私たちが護る。
美しい自然も動物も
人々の心も
みんなみんな
未来へ繋いでいくから
安心して旅立たれて欲しい。
あなたの愛も祈りもすべて
私たちの魂の一部だ。
あなたが教えてくれたことを
私たちがちゃんと繋いでいく。
未来永劫、必ず。」
* * *
* * *
こんな言葉を
誰かから聞けたら
私は安心して
自分の命を手放せると
思った。
地球に産まれたよろこびを
身体中で感じている人
自然や動物や
人の心が
かけがえのない美しい宝物だと
感じて大切にする人
それを未来へと
しっかり繋いでいってくれる人·····
こんな人が地球に
たくさん増えればいいと
思った。
そしてこれは、
紛れもなく私自身だって感じた。
だから、決めたんだ。
私が私の祈りを生きる。
継承したい全てを
この身体で
そのまま生きる。
その瞬間に
過去も未来も消えて
私が魂の叶えたかった夢
そのものになる。
その夢に感動してくれる人
一緒に喜んだり
楽しんだりしてくれる人
その人たちに
私の魂の愛も祈りも
何もかもが
伝えよう、伝えようと
とがんばらなくても
様々な形を通して
自然に伝わってゆく。
それが、私の
「継承」だと。
* * *
* * *
ただ、何にも考えずに
よろこびの中で生きることに
抵抗があった。
私は感性がとても豊かで
どこまでも快楽を
感じられる性質だし
純粋に地球を楽園として
感じて生きていこうとしたら
すぐに出来てしまうだろう。
だけど、
その行動の奥には
時を越えて
私の魂が大切にし続けてきた
深い深い想いがある。
「この地球が与えてくれる
愛や美しさを
時を越えて
未来永劫繋いでいきたい」
それこそが
私の存在理由。
切なる祈りのように
命懸けで護り続けてきた
とても大切な核なる想い。
それを無視して
享楽的に生きることは
絶対に出来ない。
この祈りの上に創造される
地球の楽園を
見てみたいと思った。
そんな自分自身に感動して
心底惚れ込んで
夢中になりたいと思った。
私の愛を注ぐべき場所は
ここ、Pleasure oasis MANAだ。
* * *
* * *
·····そんな風に
自分の生きる場所を
しっかりと決め直すことが出来た
乙女座の満月でした。
それでは、最後に
「闇夜を統べる王」による
満月の宴をご覧頂きながら
お別れといたしましょう。
ばいばい
