間口3mの細長い家に夫婦+子2人


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今日はリビングの大きな窓について書きたいと思います。




写真の赤く囲っている大きい窓は特注(特別注文の略です)で作りました。



半分の標準サイズの窓を横に2つ並べる場合に比べて、+7万円追加すれば、特注で作れると工務店から言われましたニコニコ



私としては、10万円以上〜20万以下と予想していた為、



10万円を切るならば特注にしよう!



と即決しました照れ



比較的安く、追加7万円で特注サイズに出来たのには理由がありますニコニコ



細かい説明は省きますが、隣地と距離が近い部分の窓は、「防火設備」というものにしなくてはいけません。



「防火設備」を簡単に説明すると、火災が発生した時に、火が燃え広がるのを防ぐ為に設置する設備(窓だったり、ドアだったり)のことを指します。



周辺が家に囲まれた住宅では、窓を防火設備とする為、窓を「網入りガラス」か、「透明の普通の窓+防火設備のシャッター」をつけることが多いかと思います。



網入りガラスの窓は、少し見栄えが悪くなる為、お金をかければ、透明なガラスで、防火設備の窓にも出来ますニヤリ
(ただこれがめちゃ高い…)




我が家では、周辺が住宅地にもかかわらず、3箇所の窓を、非防火設備とすることが出来ました。



非防火設備、つまり、通常の窓ガラスでよい為に、金額を抑えることが出来ましたウインク



専門的な内容になってしまいますが、次の記事で、そのカラクリをご説明したいと思いますニコニコ




次の記事はこちら。




お読み頂きありがとうございましたニコニコ


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