「この年齢になれば1年で体も変化する。同じことをやっているだけではパフォーマンスを維持できないし、高めることもできない。」

室伏広治(ハンマー投げ)


'11年世界選手権で、男子最年長記録となる36歳325日での金メダルを獲得した。'09年から理学療法士やコンディショニングコーチとの二人三脚で、基礎から体づくりに取り組んだ成果であったが、室伏が照準を合わせるのはもちろんロンドン五輪だ。「五輪の勝負は83m台になる」と室伏本人は予測する。自らの肉体と対峙して、並大抵のことでは出せない記録に挑む。