『他者を必要とすることの大切さ』

ある人が人生をかけて努力してもできないことを、
別の人が努力もなくできてしまうことが、才能の個体差や固有性である。

そしてその才能の個体差だが、ジャンルごとにばらつきがあり、そのすべてにおいてパーフェクトな人間はほぼいない。

たとえば数字が得意な人は社交が苦手だったり、
運動が得意な人が数字に弱かったりというような具合である。

だからパーフェクトな人間になることよりも、
他者に必要とされる力を持つ人間になることが重要なのであり、
また他者の力を必要とすることも同じく重要なのである。

人は、憧れている他者にはなれないが、他者に憧れられる人間になることはできる。



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