アイラヴユー


アメリカのシカゴの話です。

小児ガンが原因で6歳の少女が亡くなりました。

少女のお父さんが遺品のリュックを片付けていると、中から少女が使っていたノートの切れ端が見つかりました。

それには

「アイラヴユー ママ、パパ、グレースへ」

という言葉と一緒に家族の絵が描かれていました。

グレースは少女の妹の名前です。

その後、同じメッセージが書かれたノートの切れ端が本棚の本の隙間やタンスの引き出し、食器棚などから次々と見つかりました。

両親が探してみるとその数は数百枚になりました。

少女は病状の悪化で話ができなくなった最後の日々に家族へ宛てたメッセージをノートの切れ端に書いて家中に隠していたのです。



幼いなりに、自分の想いを伝えることを必死に考えた上での行動なんでしょう。



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