U12年代は、サッカー選手として良い習慣、必要な技術を身につけるには適した年代です。


色々な試合を見ていて感じることは、GKからのディストリビューション(配球)において選手の判断の悪いプレーが多く見受けられます。


本来、サッカーの攻撃ではゴールを奪うあめに、相手ゴール、相手、味方、スペースなどを見て、判断し、シュート、パス、ドリブルを選択します。


しかし、GKがボールをキャッチしたり、ゴールキックからプレーを再開するときに、ほとんどこういう判断をせず、ロングキックを多用し、どっちのボールになるかわからない競り合いの状況をつくり、多くの場面でボールを失っています。


またよくあるケースとしてゴールキックをフィールドプレーヤーが担当してGKがゴールキックに関わらない場面もよく見受けられます。


こうした要因としてはGKのキックやスローイングの技術が未熟で精度が低いことと指導者の危険分散型指導にも問題があると考えられます。


遠くに飛ばしてあいて陣地にボールがあればゴールされる危険性は低くなり最悪の事態は免れることができます。


しかし、相手との駆け引きを含む判断や素早くキックやスローイングで味方へパスをするという技術を身につける機会を奪ってしまいます。


GKも11人のうちの1人ととらえるならばGKにも効果的に攻撃にも効果的に攻撃に関わる機会を与えるべきと考えます。


GKがボールをキャッチした後、素早く味方がサポートのポジションをとり、そこに効果的なパスが通れば、守備から攻撃への切り替えで時間を費やすことあんくプレーは流れ、サッカーの楽しさの一つである、攻撃における駆け引きをGKも味わうことができ、さらには自分のパスから始まった攻撃がゴールにつながる喜びも味わうことができるようになうのではないでしょうか。


そうすることにより、サッカー理解が深まり、ゲームの流れを読んだプレーのできるGKを育てるチャンスが広がるはず!