「子どもは親の背中を見て育つ」と言われるように、子ども達は大人の言動をしっかりと観察しています。


言われることよりもやっていることをまねするのが得意です。


指導者をはじめ大人は子ども達に大きな影響力を持っています。


指導者が試合中にレフリーに文句を言えば、子ども達も同じように判定に対してクレームをつけたり、不満を態度にだすようになるでしょう。


また指導者はピッチの内外における言動にも配慮が必要です。


指導者は子ども達にとって身近な大人であり、お手本なのです。


指導者がレフリーを尊重し敬意を払い、相手チームの選手をサッカーの仲間として大切に扱えば、自然と子ども達にもフェアープレーの精神が伝わっていくものです。


指導者のあいさつや礼儀正しさ、言葉遣いや立ち居振る舞い、服装にいたるまで常に指導者は子ども達や周りから見られています。


指導者は子ども達の人格の形成にも大きな役割を担っていると同時に子ども達は指導者の鑑だと言えるかもしれません。


指導者が今、サッカーを通して接している子ども達一人ひとりが将来社会人として日本、そして世界を担っていく大切な人材であることを心にに刻む必要があると思います。


だからこそ指導者の役割は重要であり、同時に夢のある仕事でもあるのです。


 まず、指導者が「グッドスタンダード(良いお手本)」となるように日々心がけ、子ども達を良き少年少女へ、そして品格のある大人へと導きましょう。