発達障害とは

 発達の凸凹があり、その結果、本人および周囲が困っている状態

 

発達障害の子を持つママ投資家、浄教(じょうきょう)です。

 

先日、保育園の連絡帳に、こんなことを書かれました。

 

「いろんな保育士から、娘に「髪の毛、どこで切ったのかな?」と聞くと、何もなかったかのように無反応で通りすぎてしまいます。

 

でも、全然関係のないタイミングで、このことを話しかけることがあります。

 

これは、自閉症スペクトラムの子でよくある症状です。 

 

朝、保育園に連れて行くと、違うクラスの保育士さんから、

 

「おはよう」

 

と声をかけられるのですが、聞こえていないのか、たったったっ〜と駆け抜けて通りすぎてしまいます。

 

私が、娘を引き止めて

「〇〇先生がおはようって話しかけてるね〜。こういうときはどうするの?」

と娘に聞くと、

 

「〇〇せんせい、おはよう〜」

 

と目は合わせないまま、答えたりします。

 

前から気になっていたのですが、連絡帳に書かれるということは、他の言動でも目立ってきたようです。 

 

この答えられない症状ですが、「聞こえていないのか、もしくは、聞こえているが答えることを知らない」のどちらだろうと疑問に思いました。

児童精神科の医師がおっしゃっていたのですが、人の声は目線を合わせることによって、音を判別しやすくなるようです。

 

また、自分に関係ある音とそうでない音を高度に聞き分けているとのこと。

 

例えば、海外の雑踏でいろんな音が混ざって聞こえているときに、日本語だけを聞き取るのも、耳が関係のある音だけを聞き取っているかららしいです。(耳の指向性)

 

そういえば、私が話しかけると割と反応があるので、母親の音は耳に入りやすいのかもしれません。

 

もちろん、集中しているときは、聞こえていないようですが。

 

取り急ぎ、「可能なときに、娘に目線をあわせて話しかけてもらえると助かります」とお願いしました。

 

保育士さんの答えからは、「出来る限り対応したいと思います。やってみましたが、目をあわせたくないときもあるようです」

との返事。

 

そうだよな〜、私でもなかなか目を合わせてくれないものな⋯⋯。

声の入りはおかあさんの声がダントツ一位ですよね。

 

他の人の声は、入り方がそれぞれ異なっているはず、それから同じ人の声でも、娘の状態によっても入りが異なっているはずです。

 

なので、まずは様々な「情報の入れ方」を工夫してみましょう。 

 

人からの周囲からの情報入れる際、きちんと 娘をふり向かせてから話はじめる。 

 

何事も完璧を目指さず、少しずつ善処すればいいのかなと感じています。

 

とくに自閉症傾向のある子に、できないことを叱るのは、目が見えない子に目が見えろと叱るようなもの。

「できないこと」と「挑戦したらできること」の判断を間違えないようにしたいなと思います。

  

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発達障害とは

 発達の凸凹があり、その結果、本人および周囲が困っている状態

 

発達障害の子を持つママ投資家、浄教(じょうきょう)です。

 

最近の娘の行動で一番気になるのは、やはり団体行動ができないこと。

 

保育園では、午前中は椅子取りゲームやかるた取り、お絵かきなど、団体行動のカリキュラムがあります。

 

保育園の先生からは、「意欲的に取り組むものと、そうでないものがあり、切り替えることが苦手であること」

 

そして、「3日に1日くらいの頻度で、みんなと同じことができない」と言われています。

 

気が乗らないカリキュラムや、前のカリキュラムが楽しくて中断されたときに

ぐずって泣いたり、話をきかなかったりしているとのこと。

 

そして、(明確には言われていませんが)団体行動のときは、保育士さんがつきっきりになることがあり、ほかの子供の指導が難しくなることもあるようです。

 

当たり前ですが、先生達は業務の進みが遅くなり、大変だと思います。

 

午後は、お昼寝をはさんで、自由行動なので、こちらは問題なし。

 

友達と遊ぶというよりは、先生にかまってもらったり、大好きな電車を走らせて遊んでいます。

 

家で、「保育園で、誰とあそんだの?」と聞くと、「ひとりであそんだの〜」とか「遊べなかった~!」と答えています(笑)(笑)

 

団体行動がなければ、保育園での生活は支障がないのですが、やはり親としては

団体行動をする機会は大事にしたいと思っています。

 

娘はこのまま成長すると、昔の言葉でいうアスペルガー症候群、高機能自閉症の部類。

 

障がい者という色がつかないまま、一般の社会で生きていくのだろうと予想しています。

 

そのため、社会生活がおくれるレベルまでには、団体行動に順応していけたらなあと希望をもっています。

 

以前、児童精神科の医師から言われて、忘れられない言葉があります。

 

「自閉症の子だけで集めて教育すると、自閉症の傾向が強化されてしまう。

だから、定型発達児との団体行動の経験は大事である。自閉症の子どもなりに、団体行動の仕方を学習していく。ただし、一般にいわれる普通の子と同じレベルを目指さなくていい。一緒にすごせたら、まずはOKにすればいい」

 

その先生は、

「お母さんは働きにでて、子供は保育園で団体行動に慣れさせるのは、母子にとってよいこと」

ともおっしゃっていました。

 

子供が小さいうちから保育園にいれるとよい点として、団体行動ができなくても目立ちません。

 

定型発達児も時として、団体行動をぐずるときがあるからです。

 

また、親も子どもと1日中一緒にいたら、煮詰まることもあるのではないでしょうか。

 

早期療育をして、早めに保育園などで団体行動に慣れさせるのは、両者にとってよいことだと感じました。

 

ちなみに、別の児童精神科の医師に、どんな保育園がいいか相談したことがあります。

 

 

その答えは

「カリキュラムと自由行動の両方のバランスがよいところがよい。

カリキュラムばかりだと、子どもの精神的負担が大きく、自由行動ばかりだと、団体行動に慣れないまま小学校にあがり苦労する」

とのこと。

 

両方の先生とも、団体行動の大事さを語っていました。

 

 

さて、もう1つの悩みは、

「突然の問いかけは無視するけど、まったく関係のないときに、その問いかけの返事をする」

ことです。

 

これについては少しボリュームがあるので、別の記事でまとめますね。

 

その他にも

・ぐるぐる、同じ所を走り回る

・気が散りやすく、目についたことをやってしまう

 (食事中おもちゃが目に入ると、おもちゃのところに行き、寝室に「〇〇を取ってきて」とお願いすると、寝室にあった本に熱中してもどってこない)

・意味のない言葉を何度も唱える

・平らなところでもよく転ぶ

・目が合いにくい

・友達のお名前、お顔を全く覚えられない

などがあります。

 

一方得意なところですが、

 

・耳がよく、音も模写が上手で記憶力もよい

 (難しいことばやかるたの言葉も、意味がわからないまま覚えています)

・マイペースに過ごせていれば、基本陽気

・笑顔がかわいい(←スーパー買い物中、よく知らない人に声かけられます)

・親への愛着行動がさかん(←得意?!)

・好きなもの(プリキュア)などのダンス、歌が好き

・なぜかプリキュア50人のうち8割は名前言えて、名前紹介も漫画同様にまねできる。(←これはTVの中だけで暗記)

・ようやくおむつが外せられるようになった(4歳にして・・・とほほ、、)

 

とりあえず、そんな感じです。また、思い出したら、追加で書きたいと思います。

 

そして、現在家庭で行っている療育は、ABAをしています。

 

・ヒントを積極的に与えて、スモールステップで、できたら沢山褒める。

 

・話すときは、娘の目線になるよう、しゃがんで語りかける。

 

・娘から話しかけられたときに、目線が合っていなければ、目線が合うまで待つ

 

 

 

他に知りたいことがありましたら、コメントをくださいね。

 

 

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発達障害とは

 発達の凸凹があり、その結果、本人および周囲が困っている状態

 

発達障害の子を持つママ投資家、浄教(じょうきょう)です。

 

これは泣けた。10年ちょっと前に書かれたあるお母さんの日記。素直な心情と苦労が痛いほど伝わってきます。
お子さんの苦しみを想像すると、知識って本当に大事だなぁと。
今はもう少しよい社会になっているといいな。私も伝えていきたいです。

 

君はいい子


これを読んで、薬についていろいろ考えるところがありました。
 

 

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発達障害とは

 発達の凸凹があり、その結果、本人および周囲が困っている状態

 

発達障害の子を持つママ投資家、浄教(じょうきょう)です。

 

友人から下記の記事を教えてもらいました。

 

「学ぶことを今すぐやめよう」 IQ170の13歳少年が語った、”天才”の条件

 

2歳のときに自閉症と診断され、話すこともできないのではと思われたジェイコブ・バーネットくん。

 

学ぶ環境にいれられなかったことで、考える時間を得て、天体物理学や微積分で専門的な能力を発揮することができたというスピーチです。

 

学ぶより考えることの重要性を説いています。

 

ユーモアあり、いたずら心ありの楽しいスピーチ。未読の方は是非読んでみるとよいと思います。

 

自閉症かもしれない子をもつ親の視点で感じたことを。

 

自閉症スペクトラムの子どもはモノへの強い関心やずばぬけた集中力がある傾向にあります。親としては、この能力を伸ばしてあげたいと思う反面、どうしても社会性の部分も気になってしまいます。必要最低限の社会性は身につけてほしいと。

 

そのために、集中していることを中断させて、療育で日常の必要なことができるよう介入していることが多いです。

 

この少年のスピーチでいうと、本人が何かに熱中して考える時間を邪魔して、学びの時間を増やしているのかもしれません。

 

その子の能力をつぶしている部分があるのかなと悩んでしまいます。

 

一方、療育をしないと、コミュニケーションすらとれない可能性もある。自然体で育てたい、いや、最低限は自立できるようにしなくては、この2つの考えで日々揺れます。

 

この少年の場合、2歳のときに全くコミュニケーションをとれなかったようですが、本人の力で会話ができるようになったのか、それともセラピストの介入のおかげなのか。

 

実際どうなのだろうと思いました。

 

「本人が好きなことを伸ばす」理想的な状況ですが、なかなか実行は難しいなと感じる今日このごろです。

 

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発達障害とは

 発達の凸凹があり、その結果、本人および周囲が困っている状態

 

発達障害の子を持つママ投資家、浄教(じょうきょう)です。

 

娘が自閉症スペクトラムの可能性が高いとわかり、応用行動分析(ABA)などの療育(発達のための教育)を見よう見まねで家庭で行ってきました。娘は劇的に成長をみせ、これらの研究や書籍に携わってきた方々に対して、とても感謝しています。

 

どのようなことをしてきたのか、それに関しては、一つずつ思い起こして書いている最中です。

 

書いているともどかしいのが、その時の気持ちや疑問点を忘れがちになっているということです。

 

 

鉄は熱いうちに、ということで、療育を実施してみた中で感じた、「今感じている限界」について書いてみようと思います。

 

応用行動分析は、本当に簡単に言ってしまえば、良いことができたらご褒美をあげ、成長を促すといったやり方です。(と私は読み取りました。)

 

1つの行動を小さな単位にわけ(スモールステップ)、積極的にヒント(プロンプト)を与え、誉めたりご褒美をあげます。

 

自閉症とわかる前、私は娘をどこまで褒めてよいか、新米ママということもあいまって、迷いがありました。

 

褒めないとやらない子になるのではという不安もあり、褒めることは、時々に限っていました。

 

また、何でも教えてあげることは、本人が発見しようという意思や自発的な学びを阻害するのかもしれないと考え、できなくても見守る方針でいました。

 

でも、娘は自閉症の可能性が高い。何もしないと娘の日常生活に大きな問題がでてきてしまうかもしれない。

 

効果のある療育をしなくては。その想いから書籍をひもとき、ABAに出逢い、褒めまくってよいことがわかり、迷いが吹っ切れました。

 

褒めることは、心の栄養とばかりに、褒めまくることにしました。ヒントも与えまくります。

 

山登りに例えると、一歩一歩を登りやすいように地面を整え、手をひっぱり、登っては褒めるという繰り返しです。

 

もしかしたら、階段ではなく、エスカレーターを設置してあげ登らせた時もあるかもしれません。

 

そのため、現段階では、娘は「ほめ待ち」のようなときがあったり、ヒントを待っているときもあります。

 

助けを求めてくるタイミングも早いかなぁという気がします。

 

この点に関しては、こちらがヒントを出すことを控えたり、なるべく自分でトライできるようにとコントロールしてみようかなと思っています。

 

もう一つ感じている限界は、自発的に学んでいく姿勢です。

 

自ら挑戦し、出来るようになる楽しさや、学ぶ楽しさ、知る楽しさをどうやって得ていけばよいのだろうと悩みます。

 

娘は、山に登る楽しさはまだわからず、強制的に親が登らせているような節があります。

 

自分が今やっている療育だと、ある行動があったら一から十まで、手取り足取り教えています。

 

以前、娘はママと呼べなかったのですが、ママと発語をさせ、発語したら褒め、呼んだら褒めといったことを繰り返し、ママと呼べるようになりました。

 

多分、普通は教え込まなくてもママと呼べるようになるはずで、それは、他の人の動作などを観察して学んでいくのだと思います。

 

すべてのことを、私が教えることは限界があるので、どこかで、本人が自ら習得するよう方向転換をしないといけません。

 

今は、必要以上に教え込まないように、教える頻度を減らして様子をみているところです。

 

当初視線がモノばかりにいき目が合いませんでしたが、最近は目があうようになりました。

 

そこから、他の人にも興味を持つようになってきたので、人の動作についても学ぶことが増えるのではないかと期待しています。

 

といっても、たまに一人の世界に入っていることもあるので、この辺は期待しすぎは禁物かもしれませんね。

 

何か進展があったら、このテーマの記事をまた書こうと思います。

 

 

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発達障害とは

 発達の凸凹があり、その結果、本人および周囲が困っている状態

 

発達障害の子を持つママ投資家、浄教(じょうきょう)です。

 

自閉症に関するニュースを読みました。現在の状況が冷静でわかりやすく語られていて良い記事だと思います。

 

自閉症の遺伝子診断は幻想 フランスの分子生物学者が講演

http://www.huffingtonpost.jp/fukushi-shimbun/autism_b_5653912.html

 

記事の内容を簡単に要約すると

①自閉症の遺伝的影響は強いが、実際に自閉症になるかどうかは、環境に作用されること。

 

②自閉症になる決定的な遺伝子はみつけられていない。単一の遺伝子ではなく、複数の遺伝子が複雑に絡み合っていて発生する症状

 →よって、遺伝子診断は現実的に不可能な状況

 

③原因で過去ささやかれてきた、予防ワクチン接種説や母子関係説は誤った仮説である

 

④行動療法(子どもに何か指示を与えて、上手にできればご褒美をあげる)に関しては、限界はあるものの、現在のところ科学的に効果が証明されている唯一の療法

 

①②の遺伝的影響が強いという点については、家族に自閉症の人がいたら、自分も子どもも自閉症になるかもしれないから子どもを生んでよいか悩むという問題もはらんでいます。また、父方、母方のどちらの遺伝だと争ってしまうケースも考えられます。

 

でも、私は思います。

 

人の性質がダイヤグラムとして表したときに、いろんな形があります。

 

特出して出来る部分と苦手な部分と。誰しも凸凹した形になるのだと。

 

人それぞれの遺伝子があり、たまたま自閉症に関係する性質の遺伝子が多かっただけなのかもしれません。

 

普通をもとめる傾向がありますが、元来世の中にはいろんな人がいて、共存してきました。歴史上の名がある人たちの中には、自閉症の人たちもたくさんいると思われます。

 

また、現代では自閉症と診断される人でも、数十年前は、ちょっと変わっている人だねとすまされてきた人も多くいます。

 

うちの一族には自閉症の人はいないと言い切れないのではと思います。

 

たしかに自閉症だと、社会性が弱いので、生きにくい部分はあるかもしれません。

 

でも自閉症の人が不幸なのか幸せなのかは、その人自身を除いて誰も決められません。

 

自閉症の子をもつ親としては、本人が幸せを感じられるよう、できることをしていくだけであって、不幸せだと決めつけることはしてはいけないと思います。

 

親から「あなたは不幸な子だと」と言われて、自分は幸せだと思うことは困難がともないます。

 

私は子どもに「あなたがいて幸せ」と言い続けようと思います。

 

③については、一時期、娘が自閉症になったのは私のせいかもと悩んでいました。心ない人から母親のせいだと言われたこともあります。

今は立ち直っています。この件は、別の記事にまとめようと思います。

 

④行動療法とはABAの応用行動分析のことを指すのかな。これは確かに効果があります。娘はこの方法をつかって、自閉症の症状が劇的に改善しました。

 

 

この記事から色々考えさせられました。

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発達障害とは

 発達の凸凹があり、その結果、本人および周囲が困っている状態

 

発達障害の子を持つママ投資家、浄教(じょうきょう)です。

 

娘が自閉症スペクトラム(以下ASD)の可能性が高いことを知った後、ASDの文献や記事を読みあさった。

 

その中で、自分の中で勘違い、もしくは偏見を持っていたと、反省したことがある。

 

それはASDの人たちは「人に関心がなく、ひとりでいることを好む」といった勘違いだ。

 

つまり「人のことが苦手、もしくは人嫌い」なのではと考えていた。

 

確かに、視覚が人よりモノにいきやすく、集中している状態にはいると、周りに人がいないようが気がつかない。

 

人をみないということは、人の表情をみないので、空気を読んだ発言や行動がとれない。

 

だから周囲の人からすると

「あの子、目もあわないし、声をかけても無反応な時があるし、失礼なことを言ったりするから、私のこと興味ないのかしら」

と思ってしまう。

 

「自閉症」という言葉は、自分の中で閉じるという漢字なので、なおさら、一人で閉じた世界にいる症状を連想しやすい。

 

そのため先入観で、人が苦手で、一人でいることが好きなのねと私は思っていた。

 

娘がASDかもしれないという話を、旦那さんにしたとき

「一人の静謐な世界が好きな娘を認めてあげないとね」

という会話をしたりもした。

 

でも、今は違うのではと思っている。

 

ASDの療育方法で効果が高いと言われているABA(応用行動分析)。

 

良い行動をしたときにはご褒美を渡す。ご褒美には、子どもの好きなモノもあるが、褒めること、抱きしめることなどがある。

 

褒めたり、抱きしめたりされることがうれしく感じるのは、人に認められたい気持ちがあるのだろうと思う。

 

ASDの子が書いた文章を読むと、内面は豊かでいろいろ人の喜怒哀楽を感じている。

 

自分の感情と表情が一致していないことが多いので(視線が人に向かないので、どういう表情をしたらよいか学習が弱いからなのだろう)、周囲から誤解される。

 

それを繰り返していくうちに、自分の気持ちをわかってもらえないストレスに、後天的に人を避ける子や人が出てきてもおかしくない。

 

人に喜ばれたらうれしいし、人が悲しんでいたら一緒に悲しい気持ちになっている。

 

それを表現できないだけで。

 

娘に家庭で療育をしていく過程で、無表情だった我が子も、視線を人にあわすことが増えるにつれて、表情を学習し、よく笑うようになってきた。

 

もともとは人が苦手ではないし、一時的に集中して自分の世界にはいることはあっても、一人でいたいわけではないと感じる。

 

ASDの子たちにも、感情は同じようにあること。それを誤解しないようにしたいなと思う。

 

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発達障害の子を持つママ投資家、浄教(じょうきょう)です。

 

娘が9月から通いはじめた保育園にはとても感謝している。
 

当初は声をかけても無反応だったが、今は先生には抱きつきにいくし、クラスメートにはタッチしたりするようになったからだ。

泥遊びや水遊び、雨の日の室内アスレチック、歌の遊戯、虫の飼育や食材の栽培など、娘の発育にもよい影響を与えるプログラムがたくさんある。

でも、1つ気になっていることがある。
それは連絡帳だ。

「今日は声かけに固まっていました。」
「今日は片付けの声かけを無視して遊び続けました」
「今日は興奮してなかなかお昼寝をしませんでした。」
「今日はトマトやピーマンの苗を見にいきましたが、興味を示しませんでした。」

など、出来なかったことがたくさん書かれているからだ。

当初、出来なかったことを最初は真剣に悩み、娘ができるように家で指導をしようとしていた。


でも、ときどき、「お母さんとの時間が足りないのかもしれません」といったニュアンスのことを書かれたあたりから、ちょっと違うのではと思うようになった。

自閉症スペクトラムは生まれつきのことだ。

娘は突然固まる動作(かん黙)が残っている。

それを母親との時間や指導が足りないからと言うのは、見当外れだと思う。
 

保育園からの帰宅後は、私は娘に尽きっきりで行動療法を施している。

テレビなどの動画は数日に1回。

それ以外は一緒に家事をしたり、本を読んだり、とにかく娘の症状に良いと思われる対応で一生懸命だ。

担任の先生の考えを推測すると
①子どもは母親と一緒にいるのが一番
②夕方や早朝などに保育があると、配置する先生を調整する必要があるので、なるべく避けたい

という2点があるのだと思う。

①は本人の価値観。子どもにとって親との時間は大事だが、量より質だと私は考える。家庭での子どもが放っとかれているようであれば、家よりも保育園にいたほうが本人のためにもなるケースだってある。子どもは母親といるのが一番という理論でいくと、働く親の子どもは皆素行に問題を抱えてしまうことになる。
②先生側も家庭があったりお子さんがいたり事情がある。これはわからなくないが、それを娘の素行に結びつけて言われるのはこちらも良い気がしない。

娘が気になる行動をしているのは理解しているので、良いところをもう少し書いてほしいなぁと思っている。
 

とりあえず、連絡帳にネガティブなことを書かれてもスルーすることにした。
 

行動療法は、叱るとその行動が強化されるから、良い行動を褒めて増やしていき、問題行動を減らさせるというやり方をとる。
 

なるべく叱られていないといいのだけれど(娘は叱られると物にあたったりして感情がコントロールできない傾向がある)、叱らないで褒めてくれと言われても、なかなか先生は理解できないだろうしなぁ。
 

どうやって伝えていこうか悩む日々である。

 

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発達障害とは

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発達障害の子を持つママ投資家、浄教(じょうきょう)です。

 

娘が通っている保育園の保育参観に行ってきました。

 

体験保育とは、一日保母さんに混じり、息子のクラスの子と過ごすというもの。

 

娘は先生に名前を呼ばれれば駆けつけられていたし、座っていなきゃいけない時間は、時おり立つけども大体座れてて、想像以上に全体行動をしていて驚きました。

 

あぁこれは自閉症スペクトラム(ASD)っぽいなぁと感じたのは、園庭で自由に遊べる時間。 

 

他のクラスメートは先生が用意した粘土や水遊びに集まり、ワイワイ遊んでいたのに対して、娘はは園庭の端っこでジョウロを電車にみたててずっと走らせて遊んでいたこと。

 

ASDの子は、自分の好きなことはトコトン集中する。他のことが見えない、存在していないかのように。

 

娘がASDだと分かる前は、社会性にわりと価値観を持っていた気がします。

 

お友達と仲良くできること。リーダシップをとれること。まわりに気配りできること。

 

どういう子に育ってほしいかと上記のことを言ったと思う。

 

でも今はその価値観をゆっくり取り外し中です。

 

ASDの子は社会性に乏しい。上記を願うことは、先天的に目が見えない子に目が見えるように望むことと同じ。

 

娘の良い面を伸ばしていくことを考えるのであれば、この価値観とは決別しないとなぁと思うようになりました。

 

ASDの子特有の、好きな物に対する並外れた集中力やモノに対する観察眼を伸ばしてあげたい。

 

もしかしたら、伸ばさなくても内在しているものかもしれないので、親の私がするべきことは、好きなこと・モノをみつけれるようにたくさんの体験をさせてあげることなのかも。

 

だから、園庭で娘が皆と違うことをしていても、まったく気にならなかったです。

 

このままでいいのだよと。娘は娘なりに日々いろんな発見をして学んで成長してほしいな〜と見守れました。

 

ありのままの娘を受け止められる心境になれていることが、素直にうれしいです。

 

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発達障害とは

 発達の凸凹があり、その結果、本人および周囲が困っている状態

 

発達障害の子を持つママ投資家、浄教(じょうきょう)です。

 

先日、地方に住んでいる親友とその子どもが実家に帰省しました。

 

親友のお子さんはもうすぐ5歳でADHDです。

 

親友の実家近くに住んでいる私は、娘がお世話になっている発達障害のクリニックを紹介し、診断の日に同伴しました。

 

親友は、子どもを普通学級にいれるか、支援級にいれるか悩んでいました。


周りとあわせられなかったり、コントロールが聞かなくなる我が子は、いじめられたり、叱られたりして、自己肯定感が低くなってしまわないかを心配していました。

 

いっそ支援級にいれることで、その色をつけてもらい、自己肯定感がさがるようなリスクを減らした方がよいのではないか。

 

療育施設の職員の方のアドバイスもあり、その方向へ気持ちが傾いていました。

 

現状は、知能は1~2歳進んでいて、精神安定剤を飲ませることで、パニックになる回数が多少改善しているところだそうです。

 

親友が住んでいる地域は、通える範囲の療育施設や小児神経科の選択肢が1つに限られているそうで

 

色々な意見を聞きたいと切望しており、今回の帰省に伴い娘が診断してもらう予定だった診療枠を譲ることにしました。

 

発達のクリニックの医師はこうおっしゃった。

ADHD自閉症スペクトラムの7割くらいの割合で抱えているお子さんが多い。自閉症スペクトラムに効く薬はないが、ADHDに効く薬はある。法律的に6歳から処方することが可能。睡眠障害を抱えている、パニック時に自傷や他人を傷つけてしまうなど、どうしても日常生活がおくれないケースの場合に処方することになる。
現在精神安定剤で処方されている薬は、ごく一般的なもので、パニック時の問題行動を抑制させる意味では、問題ないものだと思われる。

 

・現在幼稚園で他人と同じことができなくても、気にすることはない。小学校にあがるまでに、脳の発達に伴って時間が解決することがある。また、家庭での療育(家事をさせて指示指導にしたがわせる)でその準備をしていけばいい。小学生になったときに、パニック時の問題行動がでるのであれば、薬の処方を踏まえて対処していけばよい。

 

・どうしてもだめな団体行動は休ませてもいい。例えば体育祭でピストルの音がダメな場合、無理して出席してトラウマになるのであれば、家で好きなことをするべきだ。ピストルの音を社会生活で聞けなくても暮らしていけるのだから。

 

・クラスメートとなじめないのではないかと心配しているが、クラスに世話焼きの子(たいてい女児)があらわれ、うまくいくケースが多い。学校側に、そういう子と同じクラスになれるように配慮をお願いするといいかもしれない。(実際、親友のお子さんが通っている幼稚園でも、世話を焼いてくれる女児が数名いるとのこと。)

 

親友は今までの心の中で悩んでいた煩悶を、納得するまで聞いて答えてくれる医師の姿に、感謝して時おり目に涙を浮かべていました。

 

親友は診断後、こう言ってました。


「いつまでも問題行動が続くのではと、先が見えないことに不安だけが募っていた。現在改善してきている部分もある。今から悲観的にならずに、その時その時の子どもの状況にあった進学を選択していきたいと思う。」


「まわりと同じことができないと、必要以上に焦っていたが、今は出来ないことがあるくらいに思っていようと思う。周りと同じことができない我が子を、受け入れていく心をもちたい。」

 

彼女の顔は、スッキリした表情でした。

 

お互い、悔いのない選択ができるといいなぁと思いました。

 

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