今年のNHK大河ドラマ「べらぼう」第1話を見ました。
明和9年(1772年)の吉原(遊郭)の火事の場面から物語が始まります。
漢気が強くて、私の両親の出身地の広島弁でいう「とっぱあ(破天荒)」と同じ意味の「べらぼう」の主人公(横浜流星さん)が最初からぶっ飛ばしています。
吉原の遊女の置かれた厳しい生活の描写のなかで、亡くなった遊女が投込み寺でみぐるみを剥がされて打ち捨てられるというシーンがありました。
ドラマの中では4人の裸の女性が折り重なって写っていました。
このシーンについて、ネット上でさまざまな賛否がおきました。
20:00台の放送で大河ドラマという公共性があるにも関わらず女性の裸が必要なのか?ということです。
私は悲惨さを一目でわかる、素敵な描写であったと感じました。
裸の女性役の方のこともネットで知り、関心があったので、そのうちの1人の藤かんなさんのnoteでの記事(↓に貼り付けますね)や自叙伝を読んでみました。
吉原の遊女というつながりはTBS系のドラマ「JIN-仁」を思い出しました。
こちらも「べらぼう」と同じ脚本が森下佳子さん、俳優で綾瀬はるかさんが出演されていて、とても人気の高い作品です。
サブスクで配信されているので、再び見直しました。
※何度見ても感動させられます。
話の中で主人公の蔦屋重三郎(横浜流星さん)が老中の田沼意次(渡辺謙さん)に吉原の窮状を直訴する場面で言われた「お前は何かしているのか?客を呼ぶ工夫を?」という台詞は日頃、いろんな問題に真正面から向かい合っていない私たちへのメッセージだと受け取りました。
↓窮状を直訴の場面
興味のある方はぜひご覧くださいね。
ガイドブックが出ているみたいです。

