8月31日 気密測定
前半戦のメインイベント気密測定の日がやってきました
気密のレベルをC値(隙間相当面積)で表します。
これは床面積1㎡当たりどれ位(何c㎡)の隙間があるのかを
表現した数値です。
この数値が0に近いほど隙間が少なく気密性が高いということを意味します
C値=家全体の隙間の合計(㎠)÷延べ床面積(㎡)
ちなみに国が定めた次世代省エネルギー基準Ⅳ地区の場合
C値=5となっています
例えばC値=0.58の家で一か月の電気代が1400円だとすると
C値=5の家では12000円ほどかかります
隙間からの熱損失ってばかにできませんね
隙間という隙間をコーキング材で埋めてます
天井からぶら下がっている電線のところにも
主人、大工のAさんと感激の握手