2024年03月30日 23時59分 まで 本日

https://congrant.com/project/capin/9825

 

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目標が達成できますように、皆様のあたたかな一押しの拡散、転載をよろしくお願いします猫ハートのバルーン

認定NPO法人動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPINは2008年に子猫の里親探し、野良猫TNRの団体としてスタートしました。会員500名が協力して犬猫の保護活動を継続しています。

 

14年目を迎える大学地域猫たちも高齢になり、本来ならシェルター入りが必要な猫も、場所がないため屋外で点滴をしています。中にはエイズや白血病に感染した猫もおります。虐待現場や多頭飼育崩壊からのSOSも終わりがなく、現在、シェルター猫舎は50匹を抱えて満杯で、新たな保護場所がありません。

 事故や病気感染等のリスクを最小限にした、空調のしっかりした快適な空間で過ごせるよう、緊急保護のための猫ハウスを作らせていただければありがたく存じます。猫ハウスは病気別に、①エイズ陽性猫用、②ウイルス陰性の猫用、(ネクストゴールで)③白血病陽性猫用に分け、ご支援頂いたご寄付は猫の初期医療と療法食にも使わせて頂きます。

 犬猫シェルターは平時は地域のボランティアさんたちの集まる場所、子どもたちの啓発教育の場所ともなり、また障がいを抱える方の居場所づくり、雇用の創出の場ともなっています。災害発生時にはペット同伴避難場所ともなります。人にも動物にもやさしい猫ハウスの実現にどうぞご支援を賜れますようお願い申し上げます。

老夫婦の猫ちゃんたち

妊娠中だった。辛かったね、、

頭に怪我。

去勢しないオスどうし、餌場や縄張りを守るため、またメスをめぐり、熾烈なケンカをします。

しばらく静養させねばなりません。

野犬やタヌキ、鷹、または人間による虐待とも

考えられます。

がんばったね、猫くん。

放置していたら命を落としていたかもしれません。

残り4匹は昨夜、老夫婦に戻しました。

 

中村さんが3日目につかまえた猫2匹も、

どちらも妊娠後期だったそうです。

増えなくて良かったです。

 

どの猫も痩せており、

避妊去勢手術時には

点滴を受けました。

老夫婦の与える餌は

絶対量が驚くほどわずか。

増えないようにと

量を制限していたらしいですが、これではわずかな餌を狙い、

ケンカも起きます。

高齢者の多い、駅から離れた農村地帯。

首輪がついていてもガリガリで、飼い主がすでにいない可能性もあると思われました。

 

今回つかまえた8匹の先のお宅でも10匹以上いると聞きました。また、やらねば。

生き抜いていくんだよ。

中村さんからもこちらからも、猫フードを差し入れました。

 

 

皆様、それぞれの地域で、飼い主がいない野良の猫や、捨てられた猫たちのために、がんばっておられるかと思います。

 

私たちも全国、世界中で猫助けをされる皆様とつながり、この茨城で活動と発信をしながら、

 

命とはなんだろう、

生きるとはなんだろう、と

常に考えさせられています

 

【あと9日】猫ハウスのクラウドファンディング終了間近 

⬆️

弱い小さな命たちを目の前にして、いつも思うのですが、

 

多くの自治体職員も、また住民も、

必死に野に生きる小さな命には冷淡です。

 

フンが汚い、病気がうつる、鳴き声がいや、餌やるな、

 

餌やるな‼️

やらねば自然にいなくなる。

これを住民だけでなく、

市役所の環境課の公務員たちも口にするのです

見えない場所で餓死や衰弱死、凍死をしても知ったこっちゃありません、

居なくなればそれでよい、と。

k

 

生き物に冷たい

社会は、

人への福祉も

おろそかです。

福祉とは、つまり、

しあわせ、

ということです。

小さな弱い生き物に

冷酷な社会は、

人もしあわせでない

社会なのです。

 

大人たちの姿勢は子どもがよく見ています。

 

大人たちが野良猫に触るな、汚い、と言うか。

 

おなかすいてるよ、何かあげよう。怪我しているから

何とか捕まえて病院にみせようか、と言うか。

 

親や教師の姿勢はそのまま子への教育です。

 

命の大切さ、と教科書を読み上げる先生が、

学校に迷い込んだ犬を殺されると

分かっている保健所に引き渡す、

学校のウサギを簡単に死なせてしまう、

痩せた野良猫をシッシッと追い払う。

 

それがオトナの正しい対処だと子どもたちは学ぶ、

その結果が今の行政であり市民。

 

競馬場でさんざん働き続け、

引退して神社の祭り用に

買い取られた

サラブレッドの馬が、

大人たちに集団で脅かされ

虐められてきました。

やっと今年は

改善されます。

 

農村社会では

村の決まり事に

個人が疑問を投げかけることは

タブーとされます。

動物虐待の儀式や風習を変えて

行くには、

国際法に照らした外部からの目や、

若者や、

バカモノの存在が必要でしたね。

3.21 センターからジュントを引き出し。首についた傷、センター大部屋管理の責任を問う。

3.21センターからジュントを引き出しました。CRP様はグーちゃんママさんです。

ジュント

オス うす茶

体重:約15kg

推定年齢:3歳くらい

<医療内容>

去勢手術

フィラリア検査(ー)

便検査(ー)

マイクロチップ

マイフリ

補液200ml(痩せているため)

耳,歯→きれい

聴診→問題なし

血液検査→後日結果

【センターで実施済のもの】

6種混合ワクチン:R6/1/30

狂犬病ワクチン:R6/3/18

第1シェルターに入りました。

首に傷。

歯が2本入った痕のよう、

獣医さんが処置をしてくださいました。

 

大部屋は夜間にケンカがあっても

気付いてもらえません。

センターは個別管理を進めるべきです。

 

でないと、平気で咬み殺しを放置する

虐待施設のままです。

強い犬が弱い犬を襲う。

 

プロであるべき、茨城県動物指導センターの

管理責任者は、残酷さに麻痺しているのか、、、

 

たくさんの犬を入れたらどうなるか、群れで暮らす犬です。

イジメや嫉妬があります。

 

 

ジュントは新入りの部類でした。

奥にいるみんなから離れて、手前の柵に

グッと身を寄せていました。

私たちはここから、犬が出している色々なサインが読み取れるのではないか。

大部屋にいきなり未去勢の犬たちを一緒に入れるのは危険です。

犬を飼育する一般人には、

まるきり理解できない管理です。

茨城県、市民によい見本を示してください。

 

 

茨城県は

収容中死亡が

他県に抜きん出て多い。

センター内で

亡くなる死因を

分析すべき。

私たちには

未だに

明かされない、

犬が死んだのか

愛護団体さんに

譲渡されたのかは。

これにも外部からの監査、

アセスメントが必要。関係者でなく、

外部の第三者機関、

市民オンブズマンによらなくてはならない。

県も法律にもとづいて適正に管理する

責任があります。

 

動物たちが、安心安全に生きられる環境を作るのは人間にしかできません。

予算をつける云々以前に、個別管理は可能です。

かつての1.2号室に18個の個別房が作られました。

それを増やしていく。

自分だけの空間で睡眠をとる、

自分だけのごはんを安心して食べられる、

投薬管理が可能となる、

ドッグランは別に作り、交代で運動させる。敷地は広い。1日30分、フリーで思い切り走らせる。仲良しなら2頭ずつ。動物棟を囲むようにドッグランを複数作る。フェンスはそのまま脱走防止柵となる。

人慣らしも進み、性格やクセもわかりやすくなる、譲渡もすすむ、

委託業者のトレーナーさんたちの出番が増える。

センターが、犬にも人にも明るく楽しい、ハウスとなる。

 

民間すら、四苦八苦、ない知恵を絞りながら工夫して、

お志高い皆様からのお金を集めながら、

この子たちの個別ランとお家作りを手作りでキラキラやっています。

県なら😼きちんとしたものを実現できるはず

バディ

昨日、稲垣獣医さんに耳洗浄してもらいました。

一泊してから怖かったよ!

第1シェルターから第2シェルターまで戻ります。

 

バディが第2に着いてどんなに嬉しそうに、

ホッと安堵して自分だけのハウスにはいっていったか。

シェルターもこの子たちには安心できるお家となっているのです。

3月30日に無事保護することができました。

ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。

 

 

 

残り1↓ 猫の避難所を

https://congrant.com/project/ca

2024年03月30日 23時59分 まで  本日

by鶴田真子美(おかめ)

以上 capin様のブログより。

 

あらゆる分野から命大切社会へ。

あなた様の出来ることとは?

苦しむ命を守れる場を

      考え出せますように。

 

香川で頑張っている愛護団体様⬇️

アニマルスマイル香川 様

 

 

能登地震猫、JFEの猫、香川県での活動。多頭飼育崩壊猫。ずっと力強い活動をされています。⬇️ 

 川崎市  # 犬猫救済の輪 様 

http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/

 

 

熊が死んでいる。

熊は水源を担う自然の一部とか。

熊が生きていける森に戻すは人間側の義務。

餌が森に有れば熊は戻れる。

人も熊も守れる改善策を国民へ、専門家の皆様から牽引して欲しい。

# 日本熊森協会  活動内容は、お知らせをご確認ください。