複数リブログさせて頂きます。

 

熊本と神戸のレスキュー活動です。

日本の動物福祉が向上しますよう、是非頑張っていただきたいです。

 

どんな命も大切社会へ、

我々の暮らしを守る道でもある。

 

戻せぬ命を脅かす行為は、許さない社会になってほしい。

 

命を守ろうとする人が増えれば、社会は変わる。

未来を作ろう。繋がろう。

頑張りましょう、心ある、全国の皆さま。

犬という イキモノに

名前を贈る・・・

 

私とあなたは 仲間だということを

 

あなたが 殺処分される理由が

私たちには わからない・・・・

 

ウィルと ビオラファミリーの奮闘

 

そして つなげたい 命のバトン

みなさん ぜひ ご覧ください

 

”【緊急】 シェア拡散希望 水俣保健所 ウィルの命のバトン! ” | 高野由磨子(有美子)のブログ (ameblo.jp)

 

狂暴な犬 問題のある犬 排除されるべき犬

 

そんな言葉を吐かれた犬は

生まれて初めての 首輪を受け入れ

こんなに スキップするように

楽しそうに 人と歩ける 

素晴らしい賢い犬

 

ウィルという 犬は

賢い犬 優しい犬 愛らしい犬

 

私たちは この子を 殺処分ではなく

家族の元へ 送り出せる日を願っています

 

ウィルには 時間がありません

県外譲渡 譲渡後サポートトレーニング

はちボラで お手伝いします

問い合わせ ビオラファミリーInstagramまで

喜びと 悲しみは 

いつも同じところにあって・・・

 

絶望と 希望は背中合わせだから・・・・

 

明けない夜はないけれど

太陽は沈む・・・・

 

永遠の命もありません

 

だからこそ

いまを 懸命に生きること

犬たちが 教えてくれる

 

いま この瞬間を生きるということ・・・・

 

ウィルが ビオラファミリーと

見上げた空には

キレイな夕陽が輝いていました

週明け・・・

 

今日のお昼に・・・ ビオラママから

訃報が届きました

 

むくが いま 亡くなりました

 

お見送りに付き添って

みんなで 笑顔で むくの 旅立ち・・・

 

がんばった 偉かった 大好きだった

だから 胸をはって・・・

握手でバイバイ・・・また会おうね

 

MINAMATA  はちボラ 水俣支部・・・ ビラファミリーの日々・・・ | 高野由磨子(有美子)のブログ (ameblo.jp)

 

ネグレスト・・・ 

飼い主が死亡した

空き家の泥の水たまりに 長い間

動けなくなっていた 老犬

 

見て見ぬ振りは 出来ない

正しい心をもった ビオラファミリーとの出会い

奇跡の大逆転の 幸せな最期の時を・・・・

 

大切に 愛された むくは 

今日という日を選んで ゆっくりと

空へ向かって 旅立ちました

犬はなんでもわかってる・・・・

 

大好きな家族が揃う日に・・・・

 

一緒に過ごしてくれた

守ってくれた 大切な人たち

家族になってくれた優しい人たちに囲まれて・・・・

 

むくは・・・

虹の橋へ 向かいました

 

ねぇ むく・・・

虹の橋には みんなが 待っているよ

 

自慢しちゃってね・・・

 

ビオラ姉妹の抱っこって

最高だったよウインク羨ましいだろウインク

 

ママも優しくて ごはんの食べさせ方

すごく うまくて 

最後までしっかり食べたよウインク

 

パパも ボクをめっちゃ大事にしてくれた

今日は むく!って仕事から

駆けつけてくれたんだおねがい

 

困った顔したビオラちゃんとも

たくさん楽しく過ごせた・・・

お別れだって ちゃんとできたよ・・・・

 

精一杯のことを 

できることを全て

与えることができた 幸せを 胸に抱いて・・

 

たくさんの 奇跡を 優しさを遺して

たくさんの勇気を与えて・・・・

 

安心して ゆっくりと

準備をして 旅立った むく・・・・

 

こんなにも たくさんのドラマが

私たちの周りには 溢れています

 

そのドラマは いつも 真ん中に

しっぽのある かけがえのない命が 存在しています

 

犬が教えてくれること

 

それは 犬は神様だということ

そのモフモフの中に 

たくさんの愛を隠して 

私たちの前に 存在しています

 

それを 見つけるのは 自分次第

 

むく・・・ みんなに よろしくね・・・

 

ビオラファミリーに 助けられた

むくですって・・・

そう笑えば わかるから・・・

みんなが ニコニコ 待ってるはずだよ・・・・

 

ビオラファミリーのはちボラ活動

ウィルとのトレーニングが進み・・・・

 

それを 見届けるかのように穏やかに

今日を選んだ むく という家族なのです。

”犬のいる暮らし・・・保護犬を家族にしよう・・・・” 家族になる日 

NPO法人 DOG BASE の挑戦 ガーディアン 秋山文子という人へ・・・

いよいよ スタート! 秋山さんの本気! チームガーディアンの本気!

動物愛護活動

殺処分ゼロへの挑戦・・・・

 

その挑戦をしているのは 誰なのか・・・・

 

私たちは 最前線で 日々 せつない命と向き合っている

 

私たちの活動する 保健所という場所は

檻の中で 命の期限をつけられていく子たち

その子たちの ほとんどが 雑種 中型犬

 

命をつなぐために 団体で 引き出して

見守り 導き 新しい家族へ 送り出す場所へ・・・・

けれど・・・・

新しくなった法律では 飼育の場所 規定が変わり

行き場を 奪われる子たちが あふれることになる

 

中型犬 雑種  時間が必要な犬たち

 

行き場を失う 殺処分対象になる

その 厳しい厳しい現実の中で

救いの手を差し伸べてくれる人がいる

 

神戸 ガーディアン 秋山文子

 

私が 電話をする時は

ご機嫌伺いや 挨拶なんて いつもない

どうしようもない 万策尽きた私からのSOS

それを 承知で・・・・「どの子ですか?」と

すぐに 前向きに 受け入れを考えてくれる

 

慣れない 野犬 

殺処分の理由 

 

理不尽な 人間の都合で消されていく 命たち

 

八代保健所の 「くらま」という

雑種の中型犬 痩せ細った こげ茶色のメスが 

 

熊本・はちボラ と 神戸ガーディアンを結び

 

そう 知らなかったことを 知りたいと思い

無関心を愛に変えようと 立ち上がろうと

 

私たちの運命を変えたように・・・・

 

この子たちも 誰かの未来を 変えるかもしれないのに・・・・

シェルターという場所の継続は

本当に 24時間 365日  作業の繰り返し

 

命のバトンをつなぐということは

途方もない作業 終わりのない作業 

 

その存続が可能なのは 関わる人々の愛の深さ・・・・

中型犬 雑種  

譲渡が難しい犬たちにとっての

最期の砦である 場所への挑戦が始まろうとしています

雑種であることは

この子たちに なんの責任も意思もありません

 

生まれたことは 生き延びたことは

奇跡でしかありません

 

その奇跡を 勝手に 人間が 種類を分け

都合を言い 好みを押し付ける

 

同じ命なのに この子たちの

生きる場所は 明日は どこにもない・・・・

保健所の檻の中で

出会った 命のバトンたち

飢え 渇き 凍え 震え 泥水をすすり

痩せ細って 怯えて ここへ辿り着く犬たち

  

ようこそ はちボラへ・・・

 

生きていてくれて ありがとう・・・

悲しみを 背負わされた 雑種の犬たちに・・・・

 

どうしても 諦められない 想いを・・・・

 

殺処分ゼロという 言葉だけが

先に走り出し その陰で 譲渡対象であるかどうか

譲渡不可の子たちの 処分は カウントされないという

奇妙な数字のカラクリも 耳に入ってきます

 

熊本県は 殺処分ゼロではありません

どこの行政も 全国同じ・・・・

 

変わっていない 変わらなければならないのは

私たち 人間の 命を迎える 命を守る 覚悟・・・・

 

動物愛護を 商売にする人たち

動物愛護を 売名やPRにする人たち

 

そんな薄っぺらい行為は すぐに見抜かれる

淘汰される 本気だけが 研ぎ澄まされていく

 

犬たちは まっすぐな瞳で

私たちに 問いかける・・・・

 

「ぼくたちは どうなるの」

深呼吸して・・・・・

ひとつ ひとつの 命に向き合う

どうにもならない現実を どうにかしたいと足掻く

 

その時・・・・

深呼吸して まっすぐ見上げる

雑種の子たちに 尋ねる・・・

 

「神戸 秋山さんのところへ行く?」

ボランティア同志が

目標は同じなのに 様々に 批判し合い

出来ない人たちが 出来る人たちを

陰で コソコソ罵るような その愚かさを 

私はよく知っているから・・・・

 

なんのためにしてるん?

 

助けるんちゃうの?

 

暇ちゃうで!

 

そんな 秋山さんの声を 

誰より知っているから・・・・

最前線の熊本県南の保健所で

這いつくばって 必死に 秋山さんに

恥じない 活動をしたいと思っている

秋山さんとの縁は

私と はちボラの 始まりだから・・・・

 

秋山さんの ガーディアンの挑戦に

心からのエールを送りたい

 

耳障りのいい言葉ではなく

耳の痛くなることを言い続けていく

 

なぜなら それが 真実だから・・・・

秋山さんの保護活動の相棒となった

元八代保健所殺処分対象 「くらま」を

劣悪な環境 餓死寸前から 救った

捕獲技術員さんは この春 退職された・・・・

 

秋山文子という人の

人生を変えることになった 

素晴らしい犬との 出会いを残して・・・・

 

さぁ 秋山さん 次のページを 見せて・・・・

保健所という閉ざされた特殊な場所を

「ふるさと」だと 言って欲しい

 

うちの子の命バトンのリレーのスタートだと

胸を張って 旅立って欲しい 

 

私は いつも 命のバトンに 家族に

寄り添うこと を忘れないでいたいと思う

 

どんな時も あなたの選択を

感謝し 応援し続けていることを

 

それは・・・ 私たちの仲間

秋山さんが 教えてくれたこと・・・・

どうにもならない どうしようもない

現実の壁に ぶち当たり 立ち止まるたび・・・・

 

あの声が聞こえてくる

元気な関西弁が 聞こえてくる

 

「はちボラさんは 凄いで!」

 

その声は いつも まっすぐ

命を 守る覚悟に 溢れている

 

だから 私も その何倍も大きな声で言うよ

 

「ガーディアン 秋山文子は 凄かばい!」

殺処分対象となる ほとんどは

雑種の中型犬たちです 行き場を 生き場を奪われる

多くの子たちの 命のバトンをつなぐために

 

秋山さんの決心 決断 そして未来を

支え合う 仲間たちの勇気を

心から応援しています

 

みなさん ぜひ はちボラの守護神

ガーディアンの 挑戦を 応援してください

 

熊本県南保健所登録ボランティア

はちボラ 代表 高野有美子

 

神戸ガーディアン 秋山さんの今年の大きな挑戦に向けて・・・・

 

以上 

複数掲載させて頂きました。