GSXRで走ってきました。
バイク?
全く問題ないです。
57年生きてきて、
当然、問題、いきづまり、将来に対する不安がありました。
それが極まった、昭和59年2月にこのGSXR
がデビューしました。
それまでは、Z400GP、CBX、GSX400F
くらいで、前例踏襲、良く言うと熟成というバイクでした。
GSXRのデビューはインパクトがありました。
かつ、ヨシムラとのジョイントでコンプリートモデル(レーサー)
も販売されました。
当時の感覚では、新鮮でした。
今、GSXRは値が付きません。
Z400GP?120万円~
CBX?230万円~
GSX400F?80万円~
私の感覚です。正しくないかも。
私がどん底のときのバイクだからこそ
光って見えました。
629,000円のバイクをだれが買うのか?
当時の愛車は、昭和51年型のZ50J(自動遠心のモンキー
前かご付)です。
正直、「畜生」です。
平成7年、ひょんなきっかけから、不動車、納屋モノの
GSXRが私の手元にきました。
私は、縁と自分の矜持と思っています。
