何が良くて何が悪い?13 GSXR・SL230 | 池田 泰急のブログ ZX10R SL230 マラソンと旅行

GSXRで走ってきました。

 

バイク?

全く問題ないです。

 

57年生きてきて、

 

当然、問題、いきづまり、将来に対する不安がありました。

 

それが極まった、昭和59年2月にこのGSXR

 

がデビューしました。

 

それまでは、Z400GP、CBX、GSX400F

 

くらいで、前例踏襲、良く言うと熟成というバイクでした。

 

GSXRのデビューはインパクトがありました。

 

かつ、ヨシムラとのジョイントでコンプリートモデル(レーサー)

 

も販売されました。

 

当時の感覚では、新鮮でした。

 

今、GSXRは値が付きません。

 

Z400GP?120万円~

 

CBX?230万円~

 

GSX400F?80万円~

 

私の感覚です。正しくないかも。

 

私がどん底のときのバイクだからこそ

 

光って見えました。

 

629,000円のバイクをだれが買うのか?

 

当時の愛車は、昭和51年型のZ50J(自動遠心のモンキー

前かご付)です。

 

正直、「畜生」です。

 

平成7年、ひょんなきっかけから、不動車、納屋モノの

 

GSXRが私の手元にきました。

 

私は、縁と自分の矜持と思っています。