八耐、青山本社で見てきました。
コロナでやっていないかもと思いながら行くと、
やっています。
ゲストで生見とオートバイ誌編集長が来ていました。
生見の話は聞きたいと思いました。
が、1階の立見席で見ているのも限度がありまして、
2階の一般席で見ていました。
ペースカーが3回入りまして、
実力(バイクの仕上がり具合)は33番車が上。
ペースカーが入るタイミングでカワサキ10番車、
1分ビハインド。
ジョナサンレイは、これを埋めんがために
周遅れ処理に失敗しスリップダウン。
これは本人がやったのでOK。
これが他のメンバーだとヤバい?
ペースカー1回目
スプーンで2台がらみの転倒。
伊東真一のチームとハルクプロの本田さん
ホンダどおしだから収まります。
ペースカー2回目
デグナー2個目でカワサキ車?炎上。
ペースカー3回目
スプーンでヤマハフランスとヤマハプライベーター
ヤマハどおしで収まります。
今回の試合は、うまくかみ合っていました。
これが他メーカーだとこじれます。
10番車はレイが転んだので「あんたが悪いんだろう」
で収まります。
私は、マスコミが書くようなとおり一遍のことは言いません。
今回の試合を見て、80年代から90年代にかけての盛り上がり
とは明らかに違います。25,000人?
バイクのカラーリング一つとっても以前は
ロスマンズ、ハーベー、ラッキーストライク、
オキ(沖電気)、ムービング、イトーハム、
伊太利屋、ワコール、オリオフィアット、キリン、
資生堂、共石シエットGP-1・・・
ビッグネームが雲霞の如く飛び回っていました。
今は?



