何が良くて何が悪い?11 盤石のホンダ八耐 | 池田 泰急のブログ ZX10R SL230 マラソンと旅行

八耐、青山本社で見てきました。

 

コロナでやっていないかもと思いながら行くと、

 

やっています。

 

ゲストで生見とオートバイ誌編集長が来ていました。

 

生見の話は聞きたいと思いました。

 

が、1階の立見席で見ているのも限度がありまして、

 

2階の一般席で見ていました。

ペースカーが3回入りまして、

 

実力(バイクの仕上がり具合)は33番車が上。

 

ペースカーが入るタイミングでカワサキ10番車、

 

1分ビハインド。

 

ジョナサンレイは、これを埋めんがために

 

周遅れ処理に失敗しスリップダウン。

 

これは本人がやったのでOK。

 

これが他のメンバーだとヤバい?

 

 

 

ペースカー1回目

 

スプーンで2台がらみの転倒。

 

伊東真一のチームとハルクプロの本田さん

 

ホンダどおしだから収まります。

 

 

ペースカー2回目

 

デグナー2個目でカワサキ車?炎上。

 

ペースカー3回目

 

スプーンでヤマハフランスとヤマハプライベーター

 

ヤマハどおしで収まります。

 

今回の試合は、うまくかみ合っていました。

 

これが他メーカーだとこじれます。

 

10番車はレイが転んだので「あんたが悪いんだろう」

 

で収まります。

 

 

私は、マスコミが書くようなとおり一遍のことは言いません。

 

今回の試合を見て、80年代から90年代にかけての盛り上がり

 

とは明らかに違います。25,000人?

 

バイクのカラーリング一つとっても以前は

ロスマンズ、ハーベー、ラッキーストライク、

 

オキ(沖電気)、ムービング、イトーハム、

伊太利屋、ワコール、オリオフィアット、キリン、

 

資生堂、共石シエットGP-1・・・

ビッグネームが雲霞の如く飛び回っていました。

 

今は?