どうも!尻のケガで一番困った事は
右ケツを少し浮かせながらする「車の運転」です
SDA王滝の余韻に浸ってたら、赤城のエントリーをすっかり忘れてました
ま、今年はどうもヒルクライムに触手が伸びないので、まぁいっか
そんな中、2度と来るもんか!と思っていたSDA王滝ですが…
転倒によるケガ以外は、翌日でも疲労系のダメージはほとんど無く、あれから一週間も経つと「もう1回くらい挑戦しても良いか?」なんて思うから不思議www
直前のONGR林道練では75km程で歩けなくなる程に痛んだ足も、王滝では良く持ちこたえてくれました
思えば初っぱなの登りの大渋滞で、思うように走れず、かなりのんびり目にいったのが良かったのかな?
もしまた走るなら当然今回のタイムを越える事が課題になるので少し思った事を…。
水は補給できるので量は必要無し。意外と暑くなったけど、低燃費系のオイラはボトルが空になる事は1回も無かった。
予備に500mlのペットボトルをバックパックに忍ばせてましたが、最後まで出番無し。
ただの重りでした…
ただ、道中そこいら中にボトルが落ちてるので、もし落とした場合の事を考えると予備もあった方が安心ではありますが。
(落ちてるボトルをゲットしてしのぐ手もありますなw)
エイドステーションはぬるい常温水だけど、天然エイドは湧き水なので当然冷たいっす
なのでエイドステーションはすべてスルーして天然エイドで休憩して補給食も取った方が効率的。
その補給食はもっと少な目で。
そこから消費したのは
アミノバイタル 1/1
即攻元気 1/1
スポーツようかん 2/5
カロリーメイト 2/3
1本満足バー 0/2
後半は予想通り固形物が取りにくくなってきたので、やはりジェル系が助かるね。
自分はアミノバイタルが効果アリと感じた。
あと、菊次郎さんにもらった2runってスゴい
これが効いていたのか?1回も足つり無しでした。
「ヤバい、これ完全にキタ!」って、寸前のところまでいくんだけど、走りながらのストレッチで何度も回避できました。
それと菊次郎さんも言ってたけど振動対策大事
バイクの対策として、緊急時にしか使わないツール缶はガムテープでゲージごと車体に固定。
少し緩かったドリンクボトルはガムテープを巻いて太さを稼いでゲージに対してキツ目に。
これで落とし物は無かったです
あと、ずぅーっと手が痺れて仕方なかった…
100kmの砂利道は身体のアチコチにダメージを与えてきますね
直前で変えたグリップの相性が悪かったのか?
何はともあれ、欲しかったコイツは手に入れたので、また走るかどうかはゆっくり考えます
え、秋? 年に2回は無しの方向でwww