場所によっては流してはいけない曲ってあると思う | 大福梅のブログ

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北陸地方や中部地方に関することや、見聞きしたことに関連したことに対して、思ったことをテキトーに書いてます。
大阪でいろいろと痛い目に遭い恨みがあり、トラウマを晴らすようなことをたまに書きます。

本日の金沢市は、久しぶりの快晴でさすが立春…と浮かれていると来週あたり痛い目に遭いそうですが、自然には逆らえません。
 
今日は本来書きたいことがあるのですが、調べずに書くと危ないので今まで暖めていたことがありまして…
 
最近は、仕事などでいろいろな施設を廻る事が増えたのですが、時折聞こえてくるBGMにふとこんなの流しても良いのか?と疑問に思うことがあります。
 
自分が聞いた中で一番謎なのは、ある老人ホームにおける選曲ですが…昨年はまさしく例の方の逮捕だの釈放だのの騒ぎのあった時期に、インストゥルメンタルとはいえ「セイ イエス」が流れていたり、最近行って一番驚いたのが利用者は誰も知らないだろうとある曲が流れていたことです。
流れていた曲自体は素晴らしいので仕事中は気持ちよく聞いていたものの、どこかで聞いたことがあるが何か違和感があり調べようとしたものの似たような響きの曲がいくつもあるので正直もやもやしていたのですが、ふと録画していたあるドキュメンタリー番組を今日は暇があったので見ていると、まさにドンピシャの曲が流れてきた途端にそのもやもやが晴れたのですが、一方で知った途端にその違和感が恐ろしいものということに気付いたのです。
 
その曲とは、「アディオス・ノニーノ」…訳すと、「さよならお父さん」…
 
ひょっとしたら、意味を考えずに単に有線放送を流していたのかもしれませんが、警報が出るくらいのインフルエンザが流行している中、有料老人ホームという場所で流してはいけない曲ってあると思う。