勝つか負けるか負けるか勝つか | Die letzt Tauschung

Die letzt Tauschung

役者を目指すあきこがお送りする、日常。

かなり久々の更新となってしまった。
楽しみにしていて下さった方(がいらっしゃるかどうかはわからないが……)には
こいつ生きてるのかと入らぬ心配をおかけしてしまったかもしれない。申し訳ない。


前回の記事で花見花見と言っていたら、あっという間に夏になってしまった。
春や秋といった季節は、夏や冬に比べて短く感じてしまう(或いは実際に短い)のかもしれない。
夏の始まりを感じる一歩手前には梅雨がある。
日本らしいといえば日本らしい気候だが、雲に覆われ薄暗い空・じめじめとした空気……等、
日本人にとって不快な時期ナンバー1かもしれない。


そんな梅雨もいつの間にか明け、今は毎日が30度を超えるような夏となった。
東京の夏は、朝から晩まで・晩から朝までとにかく暑い。
ヒートアイランド現象というのもうなずける。
日中30度を超えていて、夜はその熱をアスファルトやらが引きずり28度であることはざらだ。
そんな私はヒートアイランドを脱出し、実家のある鹿児島へと帰省している。
鹿児島の方が暑いだろうと思う方々もいるだろうが、そうでもない。
私の実家のある場所が、鹿児島でも特に栄えている鹿児島市では無いからかもしれないが
(周りは山・田んぼ・川・海・国道/かといってドのつく田舎、というわけでもない)、
建物が密集していない分風はよく通るし、東京ほどのコンクリートジャングルではないので夜はかなり涼しい。
だが、一つ問題がある。


それは ゲリラ豪雨 だ。


ゲリラ豪雨と言えば渋谷とか新宿とか、都心を思い浮かべる方が多いだろうが、
私の実家のある地域では先々週から突然奴らが襲ってくるのだ。


ああ、なんて良い天気なんだ。空が青いなあ!


などと安心していると、空は一気に雲で厚化粧をして号泣し始める。
その降水量がまた半端ではない。
国道を挟んだ向かいの建物や山々が白く霞んで見えなくなるほどなのだ。
のうのうとゲームを楽しんでいた私は真っ青になって洗濯物を取り込む。
軒下のみならまだいいのだが、庭に干された日には発狂したくなる。
ザーッ ギャー ザーザー ギャアア
取り込んでいる最中に雨足はどんどん強まっていく。
太陽の光をさんさんと浴びていた洗濯物たちは、みるみる濡れていく。
あーあ、乾いてたのにな……などと頭の隅で考え始めるころには、空はすっかり晴れていたりするのだ。


ここ最近ゲリラ豪雨は息を潜めている。
いつ、ヤツらがやってくるのか。
私は、洗濯物たちをその魔の手から守りきれるのか。


ゲリラ豪雨と私の、激しい攻防はまだまだ続く……