金曜日は大抵潰れてしまっている
昨夜はミイラ特集を見ている途中で寝てしまい、日本の即神仏を見逃した。
ああ、こうして時間が狂っていくのだと思いながらキーを叩く。
祖父が枇杷を送ってくれた。
しかし1人で食べるにはいささか量が多すぎる。
1日30個以上のハイペースで食さねば橙色の表面はたちまち茶色に染まるのだ。
好きだから大丈夫だと、当初は思っていた。
だが枇杷は皮を剥くその作業のあと、指の表皮がギュッギュッといった、何とも言い表わし難い感触となる。
手は果汁でベトベト。
そして30個以上のハイペースで食べた後の残骸の量は結構あるものだ。
しかし私は食べ切る。
食べ切ってみせるのだ。