皆様、明けましておめでとうございます。
大晦日、我が家は夫婦で年越しダンスパーティー、次男はお友達の家にお泊まり、長男はお友達10人で我が家で年越しパーティー。
私たちの帰宅は3時。10時に起床してまだ残っている子供たちと一緒に片付け。本当は使う前の状態にしてほしかったけれど、一年に一回やるかどうかのパーティー。家のだんながパーティーをやるときは、文句も言わずおとなしくお手伝いをしてくれる長男なので、私も今回ばかりは片付けお手伝い。結局2015年、いきなり床の拭き掃除から始めてしまいましたが、良い子供達ばかりだったのでこちらも気分よく手伝ってあげました。

さて、一段落して今はニューイヤーコンサートのテレビ放映鑑賞中です。
今年の指揮はメーター。まったくの古株、物怖じも緊張感もなく、ラフな雰囲気を感じるのは私だけ?それでも、毎年感じるのですが、誰がどんな風にニューイヤーコンサートの指揮をしても、ウイーンフィルのJ.シュトラウスはほとんど同じ。これを聞くとなんとなく、安心感?!やっぱりいいなぁ、ウイーンフィル・・・。

これを聞きながら、今年の抱負。
毎年恒例、まずは増えた体重をへらすこと。そして楽しくオペラに通うことかな。

読んでくださっている皆様、今年もよろしくお願いいたします。



昨夜、2014年納めのオペラへ次男と旦那を連れて行ってきました。
一昨日から断続的に降り続いている雪がどんどん積もってきて、電車も線路凍結などで遅れたり、できれば外出したくない日でしたが、今年新しい冬タイヤに変えたばかりだし道路は大丈夫だよ、と、まったく気にしていません。
でも少し時間に余裕をもって出かけ、歌劇場に無事到着。


この演目、私にとっては今年2回めです。
ミュンヘンの「愛の妙薬」一回目に見たときに、内容も舞台もすっかり気に入ってしまい、今回は年納めの意味もあり一般発売になった朝一にチケット購入。そのため良い席が確保できました。今まで座ったことなのないバルコニー一番前の真ん中に位置するところです。スポンサーが一緒なので一番高い席を買えましたが、この日はファミリーディだったので次男は私たちと同じカテゴリーでなんと10オイロ。助かりますねぇ。

バイエルン州立歌劇場
Musikalische Leitung:  Asher Fisch
Inszenierung: David Bösch
Bühne: Patrick Bannwart
Kostüme: Falko Herold
Licht: Michael Bauer
Dramaturgie: Rainer Karlitschek
Chor:Stellario Fagone

Adina: Ekaterina Siurina
Nemorino: Charles Castronovo
Belcore: Roman Burdenko
Dulcamara: Ambrogio Maestri
Giannetta: Mária Celeng
Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

全体的な感想としては、いい席だからどの歌手も上手に聞けたのか、それともやっぱり全員が上手だったのか・・・。とてもハイレベルな歌手陣でした。

曲の始まりはしばらくはどの歌手も体が温まってない、少し助走ぎみ、気をつけながら歌っているように聞き取れましたが、時間が過ぎるにつれてパワー全開です。オーケストラもガンガン鳴らし、その中で各声もうまい具合に絡まって、劇場中に音が充満!!この感覚というはやっぱりいい席ないと味わえないなぁ、と実感です。

アディナを歌ったロシア人エカテリーナ・シウリナ。声に脂ものっていて、すばらしいソプラノ。ミュンヘンではリゴレットのジルダ、フィガロのスザンナなどなどに登場しているようです。2月にはファルスタッフを今回デゥルカマラを歌ったマエステリと歌います。
わが旦那もかなり印象に残ったよう。これからもいろんなパートを歌ってもらいたいです。こういう素晴らしい歌手でも普通のお値段でチケット購入出きるんですから、ありがたいこと。

今回ネモリーノ歌ったアメリカ人のチャールズ・カストロノヴォ。全開のブレスリクも良かったけれど、今回はプラスアルファ声量がものをいい、ブラボーの嵐でした。彼もこのごろミュンヘンに頻繁に登場。この12月には魔笛のタミーノも歌ったようです。あぁ、これは聞きたかったなぁ。
しかし、おちゃめと色気といえば、やっぱりブレスリクのほうに軍配が上がりますね。

ベルコーレを歌ったバリトンのローマン・ブルデンコ、彼は2011年までマリンスキーオペラのお抱えだった人。他の二人と負けず、強い(戦争)男を歌います。低音もいいし、好印象。でもそれだけ・・・だった。(苦笑

さて、ミュンヘンでいつもデゥルカマラを歌うマエステリ。この前のナブッコは見事にドタキャンしてくれた、印象悪、でも声は大好き、なはずだった・・・のに、今回良い席に座って聞いてみると、ネモリーノ・カストロノヴォとアディナのシウリナの素晴らしさのほうが際立ってしまい、調子は悪くなかったのに一回目に聞いたときのパワフルさや声の張りのすごさに卒倒してしまうようなこともなく・・・。なんか普通で上手なバスバリトン、という位置に落ち着いてしまいました。

うちの旦那と次男は始めて。ドラマとしても最後まで奇想天外、セットも楽しいこのオペラを最後までみんなで楽しみました。でも基本的に我が旦那はこういうおめでたいオペラより、悲しいオペラがいいんですって。2月にまた3人で行く蝶々婦人が楽しみです。









こちらは24日夜から26日までばっちりクリスマスお祝いです。
お店もお休みなので、3日間のメニューをいろいろと考えて、買い物へ遁走します。そしてもちろん、掃除。普段しないところをやったりしてばたばたです。
24日は午後2時までスーパーはやってますが、そんな切羽詰まって買い物はしたくないので、今日一日で最後の買出しや草子、買い物を染ませ、少し早めのシャワーをしました。

子供たちは今日まで学校でしたが、普段のストレスもなく、午後は部屋を片付けたり、のんびりして時を過ごしていました。そんなときは自然と楽器の練習も気持ちよく出来るようです。

さて、私はシャワー終わって出てきて、ソファーにどんと腰をおろして、ボーッとしていたところに、長男君が新年にやるバッハのパルティータを練習しているのが聞こえてきました。インテンポで気持ちよく響いています。本人も弾いてて気持ちよさそう。
うーんいいなぁ~、となんとなく幸せになっていたところで、今度は次男君の番。
先日仕上がったばかりのメンデルスゾーンを、こちらも気持ちよく弾いている様子。それを聞いて、またまた幸せいっぱいになる私(親バカ~)。
子供たちの完璧ではないけれど、練習を積んだ曲を聞くのは私は大好き。本人たちの努力とか上手になった過程とかが背景に浮かんで来るのからです。

一足先に子供たちからプレゼントをもらった気分。
今日は久々、飲むかぁ~。